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ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

号外!謎の超対称性粒子の正体こそがユニバース粒子・・・

2009年08月29日 | Weblog
数年前にNewton紙面を飾った《超対称性粒子によるCP破れの狂い》を覚えておいでだろうか?

 当時のデータは日本の研究所単独の物で、黄金事象とされるB^0→J/ψ+Ksで測定したCP破れが約0.893ぐらいだったのに対して、B^0→φ+Ksで測定されたCP破れの値はほとんどあべこべの-0.99だった、という幾分かショッキングな発表だった。僕は既にUFTの前身となる《韓=南部模型から発展させた大統一の別プラン》を始めていたので「CPが逆転するというのならば可能性はある」という事から「おそらくユニバース粒子が途中で崩壊したデータだろう」と推測した。もちろん、その為のファインマン図を得たのはしばらく後だったが・・。相手は「とにかく何か超対称性粒子を思わせる重い素粒子が出現している」だったから深くは考えなかった。

僕としたら「とにかくUFTの宇宙開闢粒子であるユニバース粒子が出現したんだ」と思って投書した!

 それがSLACというアメリカの研究所と談合して共通の測定値を公表するようになったら、CP破れは全体として0.731、特異事象は0.41ぐらいだったか0に近かったか、ま、当方も物覚えはあまり良い方ではないので曖昧だが、とにかく当初の「CPデータが裏返ったかのような測定値は無くなった」という事の次第である。そんなことで2008年における南部・小林・益川の元を含む日本人三人受賞の快挙は左右されていないのだからそれで良いことになる、で、問題は過去ではなく未来である。

果たして代替理論候補もないGUT修正理論一つで今後の物理学シーンが事足りるのであろうか?

そこで(だかどうかはワカランが)今回はKEKでも「新しい物理学による粒子が出現したのでは?」という形で公表されたようです・・。

http://www.kek.jp/ja/news/press/2009/BellePress14.html

後はヤフー掲示板などでお会いしましょう、そして今日の所はここまでで当ブログは閉じておくことにします・・、チャオ!

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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あまり美味くない文章だな・・ (buturikyouiku)
2009-08-30 08:19:04
>数年前にNewton紙面を飾った《超対称性粒子によるCP破れの狂い》

こんなじゃ分からんな・・。


>後はヤフー掲示板などでお会いしましょう、そして今日の所はここまでで当ブログは閉じておくことにします・・、チャオ!

これじゃ「ブログそのものをお開きにする」みたいだな・・。


別の意味で歴史的な日を迎えるというので緊張しているのかもシレナイ、さて、日本はどう変わるのだろう?
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ファインマン図の変遷 (buturikyouiku)
2009-08-30 09:03:17
UFTにおいては

1)当初は標準模型のペンギン過程におけるWボソンをユニバース粒子に代替した図を想定していた。

2)現在では遷移したトップクォークからWボソンが出てクォーク反クォーク対に割れるというペンギン図とトリー図とを合わせたような図を採用している。

1)→2)への推移には、一つにはグルオンが出現するという根拠が希薄に見えたという個人的かつ感情的な理由と、もう一つはUFTを採用する限りはグルオンは非実在だという可能性が濃厚だという必然的な理由から、なんです。
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