ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

UFTにおけるディラックの海

2006年12月17日 | Weblog
 ディラックが信じた公式は E^2=c^2p^2+m0^2c^4 で、ここから平方根を取れば(数学の慣習より・・)「負値のエネルギーを解として否定できない!」というアイデアによって、彼は『騾馬電子』構想を獲得していったのです。ですが、この公式は完全なE=mc^2をむしろ前提としています・・、前提としておいて巧妙な手口によって回避したような(私に言わせたら)あまり美しくも無い公式です。私が先ごろ追発見したE=m0(c^2+v^2/2・γ^3)(γはローレンツ係数)では同じ公式には為ってくれません!そんなことより何より、騾馬粒子(負のエネルギーの素粒子)なんてものを仮定してしまったら、真空のエネルギーは負値を取りながら絶対値が限りなく大きく為ってしまうデハアリマセンか?

仮想粒子は(湯川のいう)「造化の神からの借金によって出現する束の間の存在」だという説のほうがぐーっと来ませんか?
 
 湯川は、自他共に認めていたことには、老荘思想を始めとした東洋思想の理論物理学者でしたから「湯川に沿って世界が変わる」といったほどのことは在りませんでしたが、最終結論に関しては早くから正しい道を示唆していたように、私ことbuturikyouikuとしては思っています。それは、“湯川のマル”がヘテロ型の超弦だったり、“素領域”がUFTで復活を遂げたり(?)、“負確率”が謎が謎をよんで欧米で考察されたり・・、まあ、そのようなことです。アチラの学問では取り止めが無くてむしろ結論から遠ざかっていくようにすら見受けられます。

で、π中間子が借金によるというストーリーは経済学と一致していて、ディラックなんかよりもスマートでしょう!

 手前味噌な話を許してもらえるならば、UFTにおいては“負のエネルギー”だって“ディラックの海機構”だって復活を遂げて活躍しています・・、いますが、前者はインフレーション期においてだけ、後者だってインフレーションからビッグバンに移り変わる瞬間においてだけ機能するように変革いたしました。これが改革になっているかどうかはワカリマセンが、とにかく革新的なこのような見解によって今後も、すなわち、2007年以降も邁進していきたい、っていうのが当UFT協会の目論見でゴザイマスから、応援していてくださいね・・。


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