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ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

補足!このアトムだか素領域だかは転がっています

2006年10月08日 | Weblog
(最新の研究結果をドウゾ・・)

 アイソスピンI3の値から電荷を証明するのは素粒子論者の夢の一つでもあります!小さそうな夢ですが小さくはゴザイマセン・・。UFTではそのために幾つかの仮定を用意しました。一つには現状の物理学で言われているアイソスピンを荷電二重項、具体的には±1/2のものだけを本質として採用するという省略です。どうしてそんなことをするのかといえば、ここで問題となる素粒子(単一の粒子だけからなる物質を意味する)はレプトンとクォークだけなので、他の(荷電三重項だとか、それ以外も)複合粒子にだけ特徴的な性質は扱わなくてもイインじゃないか、と思ったからです。

そうしたらインフレーションからビッグバンに進化したときに変化したと予想できました。

 ±1/2に1/2を足したら1と0になるでしょ?この小学校低学年でも出来るカンタンな算術の結果が(UFTにおける)クォークの荷電状況とは一致しています。さらにそれぞれから1/2を引いたとしたら0と-1になりますが、これは今度はレプトンの荷電状況を反映しています。これはまたなんとあっけない幕切れであったことか!

こんなカンタンに「アイソスピンから電荷へ」の道は切り開かれてしまいましたよ。

 もちろんクォークの電荷は公称+2/3と-1/3ですからUFTではまったく別のクォーク模型を採用しないことには説明できません!そこで採用したクォーク模型は電荷が整数であるところの【韓-南部模型】なんです・・。実は若き日の、と言ってもそんなにお若くは無かったですが、南部先生の著書を読んでいて心に引っかかる一部分があったものですから、驚いて探求していったところ(アッと驚くことに・・)南部先生がかつて主張されてほとんど諦めておられたその模型に合理的な解が存在したのでした。

もちろんそれだけでは私は代弁者に過ぎないということになります。

 論理的あるいは実験との調和の可能性を追い求めて日々探求してきたところ、おそらく南部先生は(お忙しくてかも分かりませんが・・)ここまではやっておられなかったであろう地点にまで到達することが出来たと自負することが出来ましたので、当ブログなどで発表している次第でゴザイマス!ゆえに最大難問級ですのでムツカシイ文章になっておりますことは宜しくご了承ください召せ。内容について正しいという保証などとてもとても言えた段階ではナイものですからパズルのように冷やかし半分に秋の夜長にお楽しみいただければ幸いかと存じ上げます・・、では、チャオ!

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