相対論のまとめには時間変数だけが虚軸で、空間変数は一律に実軸が使われており、P対称表示とだけ言って良いであろう・・。
だが、これまでの考察からニュートリノのP破れは時空のP破れに起因している可能性が出てきました。科学史においてハミルトンの悲劇的な死と、四元ベクトルにおいても四元数は採用されていないのと、あれやこれやの悲運な歴史と、カルト集団などによる申し分のない偏見にさらされている四元数、その【四元数】をユニバーサルフロンティア理論の根幹に据えようというのだから、この私にも、多少の勇気が要ります!
xyz軸の基数がすべて1であるよりは、四元数のijkを割り振ったほうが「P非対称の説明には有利」です・・。
問題は、それこそ、ニュートリノおよび弱い相互作用の持っている特別な性質ゆえに(幾何学的には対称であるはずの)Pが破れて見えるのか、それとも時空の持つ性質としてPやTは破れていて、そのことが強い相互作用や電磁場の性質によって隠されているのか、という“二者択一の疑問命題”が出現して(私たちを)惑わせるのです!
マイブームだと言ったのは「対称性が1破れる物質が一つでも存在する限りは時空の対称性からして1破れているはずである」という直観から来ます・・。
なにしろ、南部先生およびノーベル賞受賞にまで至った業績を相手にして失礼ですが、カイラリティーの語義というものは(アミノ質のDとLのような)光学異性体の持つ「対掌性」であって「対称性が存在しない」ことを意味する言葉です。もちろん化学の世界において“この意味”を用いる際にはキラリティーと読みますけど、ようするに英語の綴り(スペル)としたら同じことです!
《ユニバーサルフロンティア理論》においては【質量の獲得】は“見かけ上のP対称性の獲得”であるとまで極言して差し支えございません・・。
それにしても、とにかく、私は「時間逆行した素粒子が幾何学的必然性から負エネルギーを持つことを証明できる」がゆえに“四元数に惚れた”のであって、ようするに他意はございませぬ!
素人向きというか、むしろ玄人向きというか、の為の説明に関して不完全だという誹りを免れまいとして、今後の邁進をお約束する次第!
応 援 し て く だ さ い ・ ・ ・(ユニバーサルフロンティア)
だが、これまでの考察からニュートリノのP破れは時空のP破れに起因している可能性が出てきました。科学史においてハミルトンの悲劇的な死と、四元ベクトルにおいても四元数は採用されていないのと、あれやこれやの悲運な歴史と、カルト集団などによる申し分のない偏見にさらされている四元数、その【四元数】をユニバーサルフロンティア理論の根幹に据えようというのだから、この私にも、多少の勇気が要ります!
xyz軸の基数がすべて1であるよりは、四元数のijkを割り振ったほうが「P非対称の説明には有利」です・・。
問題は、それこそ、ニュートリノおよび弱い相互作用の持っている特別な性質ゆえに(幾何学的には対称であるはずの)Pが破れて見えるのか、それとも時空の持つ性質としてPやTは破れていて、そのことが強い相互作用や電磁場の性質によって隠されているのか、という“二者択一の疑問命題”が出現して(私たちを)惑わせるのです!
マイブームだと言ったのは「対称性が1破れる物質が一つでも存在する限りは時空の対称性からして1破れているはずである」という直観から来ます・・。
なにしろ、南部先生およびノーベル賞受賞にまで至った業績を相手にして失礼ですが、カイラリティーの語義というものは(アミノ質のDとLのような)光学異性体の持つ「対掌性」であって「対称性が存在しない」ことを意味する言葉です。もちろん化学の世界において“この意味”を用いる際にはキラリティーと読みますけど、ようするに英語の綴り(スペル)としたら同じことです!
《ユニバーサルフロンティア理論》においては【質量の獲得】は“見かけ上のP対称性の獲得”であるとまで極言して差し支えございません・・。
それにしても、とにかく、私は「時間逆行した素粒子が幾何学的必然性から負エネルギーを持つことを証明できる」がゆえに“四元数に惚れた”のであって、ようするに他意はございませぬ!
素人向きというか、むしろ玄人向きというか、の為の説明に関して不完全だという誹りを免れまいとして、今後の邁進をお約束する次第!
応 援 し て く だ さ い ・ ・ ・(ユニバーサルフロンティア)