素領域というか、ライプニッツのモナドじゃが、結局はw
ワシは《微分解析学》も言うておるからちょうどじゃと思うわな、dxなどに固有の意味を持たせるんじゃが、そこにモナドはぴったりじゃ、そう。素領域という言葉は湯川秀樹が晩年に別の意味で使ってるから、ま、ワシとしたら遠慮してもイイし、敬意を表しながら使ってもイイ。
この国はニュートン主義でライプニッツは冷遇されてるw
なんか、沖縄高専の教授が「ライプニッツ統計を重視しようと思うのだが難航している」とか言ってたっけ、そうやった。微分法の歴史はニュートンとライプニッツは独立発見という話に終わっておるが、例えばユニバーサルフロンティア理論は20年も類似物が出現してない、ま、じゃからワシの独占品じゃろ、そう。
パラダイムにスイッチを付けろと言ってるのですけどねw
考古学の邪馬台国問題みたいに営々と論争しようじゃないかと、そうやねん、そう。物理学の歴史はパラダイムシフトとゲシュタルトスイッチで語られてきたが、ワシは今度ばかりはパラダイムスイッチとゲシュタルトシフトが正しいと思うておりますのや、そう。
クォーク荷電が分数か、整数かですがな、論争の主題はw
それをあり得ないと言ってる以外はあり得ない話であるワケで、つまり「クォーク荷電が整数であることは今のところ一切考慮する気が無い」と、そうらしいねん。良い潮時やと思うのですけどね、ちょうどいい時節であると、ねえ、この気持ち分かって呉れマヘンやろうか、ねえ。