そこでπ中間子が「クォーク反クォークのクーパー対だから質量が軽い」と踏んでいるのがアメリカの理論物理学会の傾向です。グラショウは「パイオン(π中間子のこと)は私(グラショウのこと)にとってゴールドストンボソンである」とか「ケイオン(K中間子)と共にその性質を持っているが故に質量が軽いのだ」などと述べているし、その昔には南部が「π中間子の質量が0にならないのは腹立たしい限り・・」だと切歯扼腕ぶりを伝えていたものですが、それはゴールドストンと共に発明した神秘的な『自発的対称性の破れに起因して出てくるスピン0で質量0の素粒子』の候補として考えていたからです。
あるいは「真空物質は粒子反粒子のスピン0対(クーパーペアー)であってπ中間子はその構成をしている」と踏んでの発言なのかな?
比べてみるとグラショウの方がπ中間子は近似的に南部-ゴールドストンの粒子であるとはっきり物を言っているのに対して南部の論調はなまくらでどっちつかずと言えるでしょう。それでも強相互作用がヤン-ミルズ性を発揮するためにはスピン1が必要だということからすればグラショウでも何を言っているのか分らないところもあります。
UFTではその両者をはっきり解決することができるのです!
南部に言いたいのはπ中間子と真空物質との違いが大きいことは自分で解決しなければならなかったということです。またUFTにおいては定式だって相当違うであろうことが研究結果として生じています。ですから「荷電π中間子はdクォーク(uクォーク)とその反粒子の対からできている」というようなことじゃとてもとても現象を解明できないのですよ・・、はっきり物を言わせてもらえるとしたら、ええ。ハドロン内のクォークは南部-ゴールドストンの粒子と抱き合わせに存在しているからこそ真空物質とははっきり異なるのであるし、また、今をときめく(というよりQGPではグルオンが観測されなかったことから編み出した苦し紛れの手段だが)クォーク凝縮とπ中間子とはまったくの同一物である、と私ことbuturikyouikuはUFTを通して主張しています。
電子と陽電子は対消滅においてスピン1だけを失えば自動的に質量を失うのではないでしょう?
電子と陽電子のクーパー対はある期間だけ存在してフォトン二つに崩壊すると考えなくてはならないのじゃないですか・・。その場合でも元有った電子と陽電子は消滅するのじゃなしに真空に沈積します。すなわちPCの動作に似ているわけですよ、つまり、後には空フォルダが残るのです。そうしたらπ中間子だってNだとかTだとかの南部-ゴールドストンボソンによるレプトン反レプトン対に質量と電荷を持ち逃げされた後に空フォルダとしての真空物質を残すわけです。その真空物質の場をL軌道として物質粒子をH軌道としたらディラック場よりも事態をより説明できる可能性があります・・。
L軌道は平面波で、H軌道は南部-ゴールドストンボソンを素領域として活用することによってボース粒子の場所を確保している、と、私のUFTは雄弁に自己主張ができます!
あるいは「真空物質は粒子反粒子のスピン0対(クーパーペアー)であってπ中間子はその構成をしている」と踏んでの発言なのかな?
比べてみるとグラショウの方がπ中間子は近似的に南部-ゴールドストンの粒子であるとはっきり物を言っているのに対して南部の論調はなまくらでどっちつかずと言えるでしょう。それでも強相互作用がヤン-ミルズ性を発揮するためにはスピン1が必要だということからすればグラショウでも何を言っているのか分らないところもあります。
UFTではその両者をはっきり解決することができるのです!
南部に言いたいのはπ中間子と真空物質との違いが大きいことは自分で解決しなければならなかったということです。またUFTにおいては定式だって相当違うであろうことが研究結果として生じています。ですから「荷電π中間子はdクォーク(uクォーク)とその反粒子の対からできている」というようなことじゃとてもとても現象を解明できないのですよ・・、はっきり物を言わせてもらえるとしたら、ええ。ハドロン内のクォークは南部-ゴールドストンの粒子と抱き合わせに存在しているからこそ真空物質とははっきり異なるのであるし、また、今をときめく(というよりQGPではグルオンが観測されなかったことから編み出した苦し紛れの手段だが)クォーク凝縮とπ中間子とはまったくの同一物である、と私ことbuturikyouikuはUFTを通して主張しています。
電子と陽電子は対消滅においてスピン1だけを失えば自動的に質量を失うのではないでしょう?
電子と陽電子のクーパー対はある期間だけ存在してフォトン二つに崩壊すると考えなくてはならないのじゃないですか・・。その場合でも元有った電子と陽電子は消滅するのじゃなしに真空に沈積します。すなわちPCの動作に似ているわけですよ、つまり、後には空フォルダが残るのです。そうしたらπ中間子だってNだとかTだとかの南部-ゴールドストンボソンによるレプトン反レプトン対に質量と電荷を持ち逃げされた後に空フォルダとしての真空物質を残すわけです。その真空物質の場をL軌道として物質粒子をH軌道としたらディラック場よりも事態をより説明できる可能性があります・・。
L軌道は平面波で、H軌道は南部-ゴールドストンボソンを素領域として活用することによってボース粒子の場所を確保している、と、私のUFTは雄弁に自己主張ができます!