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ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

ディラック物理の定式を使うことナシに此処まで来て思ったこと

2012年06月16日 | Weblog
ディラックといえば徹頭徹尾が量子物理なんですよね、新しいセオリーたるUFTが、かつて素粒子論に必須とすら思われたそれらの定式群を使わずにやって来られたということは、僕としたら快挙だと思っているワケであって、

あの種の記号的な数式の魔力に痺れっ放しに慣れ親しんでいる現場の人たちが、ま、その理由でUFTのことを「過度に平易である」とか「もっとちゃんと行列を使って書きなさい」「理論に特有なハミルトニアンか、もしくはラグランジアンぐらいは自分で導いたらどーか」という指摘を受けることたびたびなのですけど、僕としたら自分の本音でもって積極的にも極言してしまえば「物理学の革命を素粒子論の領域において為し得たい」と思っているワケですよ、まー、実際・・w)

物理学の革命とは、僕にとっては、量子力学だけに依っていた数式を相対性理論によって書きかえるとゆーか書き戻すことなんですよね?

ディラックによれば、彼の相対論的量子力学にから

E^2=m0^2c^4+p^2c^2

ところが、相対性理論よりp=mvを代入すると

右辺

m0^2c^4+m^2v^2c^2

m0^2c^4+m0^2v^2c^2/(1-v^2/c^2)




(mc^2)^2

ゆえに

E^2=(mc)^2 から E=±mc^2 が導かれました・・w)

つまり、言語を上下あべこべにした設定の【量子力学的相対論】ともいうべき処置を施すことによって「相対論的な公式によって平易に負エネルギーが予言できる」ということになるんですよ、それが!

(ヤフー掲示板の僕の投稿から)

>そうですよ、だけどディラックによれば素粒子に負エネルギーという概念が成立する、それをディラックは騾馬粒子とよんだ、ということはディラックはE=mc^2を信じていなかった、そこでファインマンが半ば解決策として量子力学の定式を応用する解釈をして「負エネルギーの素粒子とは反粒子のこと」「反粒子は時間を逆行する正粒子」という結論をひねり出して権威的に振舞った、そこではCP対称性は時間対称性(T)に等しい、だがUFTでは「騾馬粒子と反粒子とはまったく別の実在である」と論じている、さらに「正粒子が時間を逆行すると反粒子でも騾馬粒子でもなく騾馬反粒子になる」という結論を出した、私としたらとーぜんUFTを信じており、さらに言わせてもらえば「UFTが正しいならばT=CPというのは誤りであって正しくはT=CPEである」と結論を出すことによって不敗魔(ファインマン)に死後だけど初めて土をつけてやるべく勝負している!

つまり、ディラックの名声を直接に傷つけるものではナイが「ファインマンとは勝負しなくては仕方がナイ・・」ということになるね・・w)

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