新しい理論的進展の展望について（ユニバーサルフロンティア理論）

ユニバーサルフロンティア理論には一箇所だけ次元数に関する基礎の不備がありました・・。

それは量子もしくはデジタルインフレーションを構成するにあたり、Ｈ軌道に一個とＬ軌道に一個だけから始めて球対称的に膨張してくれるだろうかという懸念と、一回ずつのプロセスを表示するにあたって控えめに１次元模型としておきたくなる、の二点です。

どうやら女流が開発した数学基礎によってこの欲求不満部分が解決されそうな情報が飛び込んでまいりました！

＞前略～「emergentにあらわれてくる」というよりも、ビッグバン直後に時空内のすべの点同士が互いに隣接関係にあるという状態（これは次元が超巨大なのと同義）であったのが（※１）、その後の宇宙の冷却により、超巨大空間の次元が順次つぶれて、次元が小さくなっていった（※２）結果と解釈するのが正しいのかも知れない。
（textreamより）

この考え方はユニバーサルフロンティア理論における物質宇宙開闢直前状況にはまったくピッタリではないかと嬉しがっている次第ｗ）