ユニバーサルフロンティア理論ならば最初から最後まで超弦理論によって描写されるでしょう

そういったことは、むしろ神の理性？に対する人間知性の先行性であり、勝利だと認識されることと存じますｗ

私は天地創造について信仰心をもって接しているわけではございませんし、アインシュタイン理論のように宇宙原理を以て挑んでいるわけでもないですし、我われの存在が宇宙の初期条件を決定しているとする人間原理を旨としているだけです。ですから超弦理論についても、茶化して神の理論？という言い方をすることがございますけれど、本当に神が宇宙をそのように設計したとは信じておりませんし、宇宙にだって赤子同然の時期はあったように存じます。

宇宙は無が存在すれば自然現象として始まるし、その定数は我われの存在が逆証明をしていくと信じております・・。

そして、そのことは超弦理論はかならず後発でしかないといったことからも言えるのではないかと、そのように考えておる次第です。数学的構造は人間知性が編み出したことであって、神の構築物として当初から存在したとは考えておりません。ユニバーサルフロンティア理論による現実が超弦理論によって証明可能だとしても、そのことは神の国や、神による宇宙の設計などに直結する問題ではないように思います。まー、科学者として当たり前の心がけですが、このように表明できるということには大いに意を強くしておる次第なんです。


まー、せいぜい追いついてくださいよ、世の天才・秀才集団のエリート君よ！