グラショウが超弦理論の悪口ばかり言うのは大統一理論と調和しないからだった

あっと驚く真相、私はこのことを知ってようやくユニバーサルフロンティア理論に強く自信を持つようになった、と言って過言ではないのです！

おまけにそれは最近のこと、元から自信はあったが以前にもましてさらに強く自信が深まり、もはや確信に近くなったと言っても過言ではない。で、そのグラショウが提唱？しているのが物理学に対する確信を持つ勇気とやら。ちゃんちゃら可笑しいような気がするのは、彼らって大統一理論に自信をもつどころか確信を持っていたなんて信じられないからですが、まさにアメリカ社会における確信犯。こっちはグラショウらが共産党員であるという事実に確信を持つことが許されるのではなかったでしょうか。

ＮＨＫスペシャルでやっていたように、超弦理論からは標準模型の３つの力が導かれましたが、大統一を超弦理論で表すことは不可能です・・。

グラショウったら、その理由で、かの基礎理論の悪口と悪宣伝ばかりやらかしていたのですがな。それに対して、ユニバーサルフロンティア理論の大統一ときたらまさに絶品、番組で述べられていたようにすみやかかつなめらかに、紡ぎだすように大統一から３つの力が導かれます。ひょっとして自然は２通りに書き表すことができる、それはＣＰＴ対称から成立するローレンツ対称性による標準模型的な描写と、さらに一般的な一般相対論対称性による超弦理論の描写と。標準理論的な自然観でも十分で、しかも超弦理論的にも書かれなければいけないのですけど、まったくその通りに出来ている。

私はここに、ユニバーサルフロンティア理論こそ標準理論の正統であり、超弦理論と完全な平仄のとられる唯一の理論であることを宣言する次第ｗ


木に竹を接いだような継ぎ接ぎだらけの自然観はもうこりごりな貴兄にお勧めします、応援してくださいm(__)m