月曜日は立川で昔の仲間と会食しました。
立川の町は私が上京した50年弱の頃から比べると全く別の街のようになっています。
この先50年先にはどのような街になっているのか想像もできません。
久しぶりにマジックのギミックを買いました。
私は目の前で見せられるテーブルマジックが好きなのですけど、その中でも比較的持ち出しやすいコインが好きです。
カードも良いのですけど、ハイキングの合間などアウトドアでやる場合ちょっと面倒だし、汚れるのでやはりコインです。
それもややこしいものよろ単純なものが良いです。
今回久しぶりに買ったのはコインでもカードでもなくルービックキューブを使うものです。
以前見て、面白そうだなと思ったもので、たぶんこれならザックに入れて持ち出せると思うのです。
友人たちにマジックを見せるのは他人に見せるより難しいです。
必ずタネを知りたがります。
このあたりの心理が微妙、タネを明かすと絶対にな~んだとガッカリしますし、教えないと友人だけにモヤモヤします。
良いのは幾つかやってどうでも良い物を一つ明かすのが無難なのですけど、アウトドアの余興に幾つも持って行き、マジックショーなどできませんから、結局明かしてしまいます。
100回練習して1回見せて終わり、素人マジックははかないものなのです。
ギミックを買うとき、見本の映像を見てこれ不思議だな~、たぶんこうしているんだろうなと買う前にあれこれ考えます。
大抵は思った通りだったりしますけど、実際に届いてやってみるとタネに頼りっきりで大丈夫な物もありますけどそうとう練習しなければならないものもあります。
最近買ったもので難しかったのは 見えない糸 色んなマジックで良く使われるのですけど、まさに見えないのでどこに通っているのかとかとても切れやすいので扱いが大変難しいです。
コインの消失と出現、手を動かすタイミングと糸の扱いでまだ練習中です。
良く切るので糸が不足しそう。
これは好きなコインですけど、自分の技に頼る部分が多くてそうとう練習しなければならないようです。
さて、ルービックキューブのマジックが届きました。
入っていたのはレクチャーDVDと普通のルービックキューブ!
普通のと言うのは大変です。
タネに頼ることの出来るマジックは簡単なものが多いのですけど、普通のと言うのはまさに技の勝負、つまり練習あるのみとなります。
何度もDVDを観ながら研究しなければなりません。
もっとも、すぐ見せられるものよりこの方が習得するまでの過程が楽しめると言えますけど。
母はここのところ少し前より腰が痛い痛いとあまり騒がなくなりました。
寝ている事は多くなりましたが、昼間はなるべくポータブルトイレを使わないで家のトイレ(母の部屋を出て廊下の向かい側)を使って洗浄便座で洗う事と言っていますけど、大もポータブルでしている事が多くなっています。
食事はメインをスプーンで食べさせています。
自分では少ししか食べないのですが、食べさせると思った量を食べてくれます。
汁物、を飲んでもらって食後の薬の服用、その後お茶、口のすすぎと歯磨きまでは腰かけてやてもらい、その後で熱いおしぼりを出しています。
介護保険は申請したら次の手続きに入って良いとの事ですけど、認定が来てからにしようと待っています。
母が長くかかっている内科の医者は母が毎年の盆暮れにビール券などを感謝のしるしにあげていたと思うのですけど、私が車いすで付添はじめた最初の時は、「宜しくお願いします」とあいさつすると、「まずドアを閉めなさい」と言われて(車いすを押しているのでドアを閉めにくかったのです、こういうの看護婦さんが補助してくれるんじゃないの?)あまり良い感じがしませんでした。
前回も母を診察もしないで医療と介護は違う、ここで介護の手続きなどを説明していたら時間がかかるなどと言われました。
別に介護の説明など求めていなかったのですけど。
何だか我々は嫌われているな~と言う感じがしました。
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最近の監督さんの傾向
検査の日程を打ち合わせも無く、こっちの都合を考えないでピンポイントでファックスしてくる。
休みの日でも昼休みでも関係なく連絡してくる。
若い監督さんに多いのですけど、そうでない人もいるんですね~これが。
一般常識だと思うのですけど。