ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

ベランダ菜園 & 火打ち & 糠床 の巻 ( & ニャン便り )

2018年01月06日 05時05分00秒 | 日記


今、日当たりのよいベランダを全く使っていません。

スズメさんたちの待合所になっています。


ここにプランターを幾つか置いたらベランダ菜園になるかも、とおもいました。


さしあたってベランダ菜園の本を数冊注文。






門の上のムラサキシキブのところにメジロさんの為にミカンを半分に切って差しました。

来ているようで食べていたのでまたかえてあげました。

スズメさん、ニャン、メジロさん 生き物がいっぱい。





「 火打ち 」


生まれてこのかた、喫煙の経験は全く無く 煙大嫌い な私ですが 火おこしはサバイバルの基本で好きです。

マッチやライターは使いません。



木や竹をこすって起こすのは時間がかかりますしなかなか難しいです。



日本の火打石で付け木(硫黄を塗った薄い板)を使わないで火を起こすのはマスターしています。


時代劇でだんなが出かけるときに切り火をしますが火を起こすときは(右利きの場合)左手に火打石、右手に火打ち金を持ちます。



付け木使えば割と簡単なのですけど、木綿の布(Tシャツなど)を蒸し焼きにしたものを火打石と一緒に持って火打ち金でたたいてわずかな火種が移ったらティッシュをカップ状にしてそれに移し、吹いて火にします。

慣れてくるとだんだん小さな石、小さな火打ち金(親指手度)を使って火を起こすのにはまっていきました。


でもアウトドアではちょっと非効率。


今はマグネシュームのロッドを使ったファイアスターター、あっという間に火が起こせます。

ストーブ(アウトドアのガスバーナーなど)には一発。

火起こしでもティッシュを使えば数秒で起こせます。


ティッシュを少し丸めて敷き、それをロッドで抑えて素早く数回こすって火花を飛ばせばすぐ火になります。


ファイアスターターは色んな種類がありますが、どれでもロッドをこすって火花を出す物なのでこれも凝ったものよりなるべくしょぼいものが面白いです。


無人島に持って行くもの一つだけだとやはり頑丈なナイフだと思いますけど、もう一つだったらファイアスターターを持って行きたいです。






( 追記 )


今朝は朝一で糠床の手入れをしました。

大根を漬けていたのを取り出して昆布を足しました。

糠床の本を読んでいてたいていの野菜は糠漬けに出来るのですね。

キュウリや茄子、大根などはメジャーですけど、キャベツ、ブロッコリー、ジャガイモ、里芋、ネギ、その他。


玉ねぎは匂いがきついので不向き、白菜は水気が多いので不向きとか例外もありますがいろいろ大丈夫のようです。

物によってそのまま漬けたり米のとぎ汁(または糠を少し溶かしたもの)で少し茹でてつけるものとか面白そうです。

糠も生糠が良いとか。

これは精米機を持っているので足すのは不自由しません。






( 追記 )


星野さんが亡くなりましたね。

70歳、私より2歳上、若くて亡くなる人が多くいますね。

後 数年か~。


今日はすごくショックな事がありました。

それは明日書きます。
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