二色万年筆、砂時計付ボールペン（ ＆ 老人とニャン ）の巻

（　写真は昔のものです　）

子供の頃週刊誌の裏表紙でよく広告が出ていた二色万年筆。

何とか君は図画の時間に絵の具を忘れましたが赤と黒の二色万年筆を持っていたのでそれで絵を描き先生に褒められました、みたいな広告でした。

欲しいな～と思っていて、これは買ってもらった記憶があります。

それとボールペンの軸に３０秒くらいの砂時計が付いている物がありました。

懐かしく思って探しますがさすがに２色万年筆は需要のある物ではないので無いですね、もしもデッドストックがあったとしてもゴム部分は劣化しているでしょうし。

砂時計付のボールペンは中古品ではあるでしょうけど探してみたら中国製、軸の部分の液体部分に浮かんでいるようなものがありました。

実用的なものでは無いので注文し増してみました。

子供の頃の思い出が断片的に出てきます。

そう言えば小学生の頃、色んな検証の商品でホッチキスがありました。

一瞬で紙が閉じられる、良いな～と思ってたぶんこれも買ってもらったと思います。

記憶にはまだまだいろんなものがありそう。

あの頃の少年雑誌は楽しかったな。

切手代用で通信販売で買えるものもありました。

懸賞も色々出して当たったものもあったな。

宇宙少年ソラン　と言うのがあって応募してペナントが当たった事もありました。

TBSだったと思いますけどペナントに書いてあって東京を思ったものです。

老いの失敗学　80歳からの人生をそれなりに楽しむ (朝日新書) Kindle版

畑村　洋太郎 (著) 

４時からの深夜便を聴いていたらこの方の出演でした。

確かに老いは誰でも初めての経験なので失敗の連続でそのたびにだんだん老いに慣れていきます。

若い頃、両親などを見ていて老いはある程度わかると思っていてもやはり実際に経験しないと分かりません。

あれ、こんなはずでは　と思う事が多く、いわば失敗の連続。

運転をやめて電動アシスト自転車アシスト自転車を買って移動はこれでと思っていましたが、以前事故にあって以来自転車には乗らなかったのでその期間は大きかったみたい。

バイクには最近まで普通に乗っていましたが、自転車は違うようです。

仕事は色んな住宅の新築現場を回る仕事でしたので介護までは１日に１００キロほど走ることもありました。

介護で仕事を三分の一程度に減らしてもらいそれほど走りませんでしたがそれでも雨の日も、雪の日も走っていました。

リタイアして、まず行くところがない、用もないのに走って事故になったらばかばかしい。

事故までは多摩川を下って羽田まで何度も行きましたが、行く気がしない。

そしてリタイアしたら片付けねばと思っていたところもやる気がしない。

体力とともに気力も無くなるのですね。

そして時間がたつのが早くてやろうやろうと思っているうちに一週間たっている。

まだまだ発見がありそう。

（　かもめ　：　　買って読んでない本、どれだけあると思っているんや　）

買って観てないDVDも沢山あるな。

久しぶりに昔の仲間の家を通りかかったので寄ってみた。

独居老人になっているのだが、聞くと仕事はリタイアしたとの事。

玄関を見ると段ボールが幾つかある、使い切れないので持っていけと玉ねぎとジャガイモをくれた。

カップラーメンを箱買いしていてこれもと入れてくれた。

カップラーメンなどばかり食べているのかな？

・・・・・・・　と思われたでしょうね。

以前業務用の複合機をリースてたまに点検に来ていた人に帰る時備蓄の袋めんのパックをあげていたら、そんなものばかり食べていると思われたのを思い出しました。

けっこう栄養も考えて毎日食べているのですけどね。

でも、最近食欲のステージが替わったなと思います。

粥は急に嫌いになりました。

炊き込みご飯も。

普通のご飯にさっぱりしたおかずが良い、ニャンさんは時々偏食がありますけど、同じだよねと思います。

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今朝は雨、４時に下に降りたらニャンさんはテーブル上にいました。

チュールをあげたらまたテーブル上に行ったので朝の作業、今朝は洗濯、シャワーは無し。

一連の作業を終えて昨日残っていたご飯を粥にしましたが食べる気がしなくて廃棄。

シンプルなご飯が良いみたい。

今朝は味噌汁と普通のご飯にする予定。

パンも焼こうかな。