（ 写真は昔のものです ）
ぬいぐるみなど目が合ったと母が良く買っていましたが、スタッグハンドル（鹿角のハンドル）のナイフで良いのが無いかなと思いつき検索。
数が少ないですね、昔は良くあったのですけど。
１０代の終わり、登山ナイフで最初に買ったのがスタッグハンドルのシースナイフでした。
これ、若い頃ですから高価な物ではないシースナイフだったのだと思いますけど、奥多摩の単独での沢登りで最後の藪漕ぎがすごく、かなりの傾斜のびっしりした竹やぶで格闘している時に紛失、ここで倒れたら永久に発見されないだろうなと言うほどの場所でした。
きっと錆びてどこかにあるのでしょうね。
検索して４本ほどスタッグハンドルのシースナイフを見つけましたが、そのうち１本と目が合いました。
私はでかい物よりコンパクトにまとまって細部の仕上げが丁寧な物が好きなのですけどそのうち１本が気になりました。
２万円弱で仕上げの状態など職人さんの丁寧さも見える商品でスペイン製、国産のカスタムだったらもっと高いよなと思う品質に見えたので発注。
ドロップポイントで家でアウトドアを感じながら調理するのには使えそうだし、ペティナイフ程度の長さなのでたぶん使えると思うのです。
（ かもめ ： でも届いたらもったいなくてしまい込むかも ）
昨日は珍しく朝ニャンさんの姿の見えない日でした。
ニャンさんが生きがいの毎日、どうしたんだろうと心配。
今朝も周りを見てもニャンさんは帰って来ません。
母の部屋のカリカリが少し減っているような？ですけどいつもは夜の間に食べている椅子のところに置いているパウチのマグロには口をつけていません。
母の部屋のカリカリは違う猫さんの可能性もあるのですごく心配。
家猫で全く出さない猫ではなく、自由に出かけるので道に迷ったと言う事は無いし、事故にあったりいじめられたりしていない事を祈るばかりです。
検索すると数日帰って来ない場合もあるようなのですけど。
今朝は洗濯、シャワーからの1セット。
