ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

(速報)クリスマスイブのキコニャン の巻

2012年12月24日 15時15分00秒 | 日記



昨日、ひどい膝痛でしたが、何とか治まったので午後記公一歩き、少し距離は遠慮して8キロちょっとにしました。

北風が寒く休日にしては少ないなと言う感じでした。

ウインタービスタの目玉のアイスチューリップは残念ながら開花していません。
一鉢700円で販売もしていると書いてあったので母へのクリスマスプレゼントにと思って行って見ましたが解りませんでした。

ふれあい広場で見かけたサンタワンコです。




他にも複数サンタワンコをみかけました。


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では、クリスマスイブの日のキコニャンレポートです。




池のほとりにジローが一人で池を眺めていました。




ミナミは雨の日によくいる四阿のテーブルにいました。


ミナミの写真を撮っているとニャーと大きな声を出して、来たニャンコがいました。



視ると、アジではないですか。
いつもアジのいるエリアから木橋を渡って来た、ミナミ、ジロー、サバタロウのエリアです。

「 アジでないの。ここまで来るの 」

と目の間とか首筋などニャンコのツボをマッサージしてあげました。
子猫の頃と違ってさすが男子、大きくずっしりしてきました。
ハウスニャンコの紫苑より肉付きが良いです。
足に擦り寄って、もっと遊ぼうと言いましたけど、そうもしていられないので、バイバイと先を急ぎました。

しばらくつけてきましたが木橋の手前で諦めたようです。

マイを探しましたが、いませんでした。

その後マメザクラのところを通り、そう言えば切られる前に一輪花が開いていたのはお別れの挨拶だったのかな、などと楽しかったマメザクラとの日々を思い出しました。

日本庭園に来るとマスクがいないのが寂しいです。
中央売店に行くこともあるので探しましたがいなかったので、どうしたかなと気になります。
門にはすでに門松がセットされていました。



日本庭園を一回りして出ると西のいつものところにシロが見えました。
いつもここにはミイもいるのですけど見えませんでした。



と、思っているとミイと同じ白黒、よく見るとタロウでした。



そこからトンボの湿地を渡り、トチノキ並木から昭島銀杏並木に出ると、いましたいました。



声をかけるとアメ(前)とカポネ(後)です。
サクラは?と探すと近くにちゃんといました。



このコースで会える可能性のあったニャンコはあと、カン、ツバキ、サバノスケ、ミケ、サバタロウ、マイ、マスク、ミイ でした。
みんなきっと温かいところで休んでいるのでしょう。

キコニャンたち、メリークリスマス!
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週末は仕事納め の巻

2012年12月24日 05時05分00秒 | 日記



いよいよ今年もカウントダウンです。

今年最終の仕事は28日の午後2時からの物件になりそうです。

来年は6日が日曜日なので7日から始まるメーカーが多いようです。
ただ、各メーカーとも今すごく忙しいので現場は4日から動くところがあるかも知れません。

ほんと、住宅は今すごく物件が多いです。


正月を挟むと、かなり長期の休みと言う気がしますが、毎年あっと言う間に終わります。






今日のなぞかけお題 「 振り替え休日 」


土曜日にある監督さんから電話があり、木曜日に引き渡し物件の竣工検査を忘れていたけど、今から駄目でしょうかとの事。
この監督さんは9時過ぎにも電話してくる人です。

明日、と言うのも良くありますけど、その日と言うのは下調べもあることですし、ちょっとどうかしていますよね。
救急車じゃないもんな~。




昨日は左ひざの具合が悪く、歩くと痛かったので養生の日としました。

今並行して何冊かの本を読んでいますが、そのうちの一冊 百田尚樹 著 「 永遠の0 」 を最後まで読み終えました。
兄弟が祖父はどのような人だったかを調べて行く形をとって、零戦パイロットだった祖父を知っている人の話を聞いて、次第に祖父を浮き彫りにしていくと言う物語です。
最後にそれぞれの話が繋がると言うしかけもあります。

零戦に関しては多くの文献を参照してあり、なかなか詳しく書いてあります。

そして、特攻について考察もありますから、ともすると戦争を知らない世代が勇ましい事を軽々しく口走る世の中としては、こういう本を沢山読んで頭を冷やすほうが良いなと思いました。

これからの高齢社会、昔の長屋のような相互扶助も無く、多世代同居の家族構成でもありません。
どう転んでも最後に一人で残ってしまう人が多くなるのは目に見えています。

これって、護衛の戦闘機も無くて出口の無い世界へ突っ込んで行く特攻だよな、と最近思っています。
コメント (4)
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