ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

鬼の首について の巻

2012年12月22日 05時05分00秒 | 日記



何か人の弱点を掴むと、「 鬼の首を取ったように 」 言う人がいますね。


首を取るほうと取られるほうの関係では、普段優位なのは取られるほうなのでしょうね。
普段失敗しない人に何か弱点があったとか失敗を見つけると、勝ち誇ったように騒ぐ、

「 まさに鬼の首をとったように騒ぐ 」

これ、考えたら人間が小さいですね。


同じ目的で仕事をしていて、ちょっとしたミスを見つけたら、フォローして目的まで仕上げるのがチームだと思うのですけど、そうでない人もいます。


ダイビングでは助け合うためのバディを組んで潜ります。

空気の残量とかコンディションをお互いにチェックして潜るのですけど、もし命がけのミッションを一緒にしなければならないとしたらこいつと組めるか?


そんな事を考えると、意外と少ないものです。





毎年、葉が落ちてもこの木は沢山のギンナンを残しています。

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今日のなぞかけお題 「 鬼の首をとったように喜ぶ 」

ちょっと今日のお題は長いのですけど、宜しくお願いします。



さて、今日は無駄に西へ東への日程。

三連休の後は過酷な日程!

いよいよ今年もカウントダウンです!


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信号を待っていると横断歩道を女子中学生が三人、対向車線の左折車が待っているのに、チンタラチンタラ渡っていました。

昨日左折矢印が出たので曲がろうとすると、平然と赤の横断歩道をあんちゃんの自転車がさもあたりまえのように渡ってきました。

一方通行の道を走っていると真ん中を平然と走る爺さんの自転車。
一方通行なので道幅が狭いところを遠慮しつつ右端のあいたところを通って追い越しました。
次の信号で変わるのを待っているとさっきの爺さんがこれまた平然と前に出てまん前を塞ぎました。


どうなってるのかな、日本。
コメント (3)
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