ブルゴーニュにうってつけの日/ANGEL'S SHARE

世の中にワインと称するお酒は数あれど
やっぱりブルゴーニュに勝る銘醸地は無しと
思うワイン日記

高田馬場「とん太」再訪/ドメーヌ・ド・シャソルネイ

2005年02月28日 | ワイン
とん太を再訪、本日は特ヒレの方を注文。美味しいのは美味しいのだが、どちらかと言うとロースの方が好みだった。東急の本店のセラーを色々物色、近年ビオワインとして持て囃されているシャソルネイのサン・ロマン・ルージュ「スー・ロッシュ」2001があったので購入。今月2003がリリースされるのでよくMAILがくるが2001の在庫は珍しいのでgetしておいた。澱がすごいのでしばしSTOCK、でも暖かくなってきたので、来月そうそうには飲んでみよう。

第十四章~Chablis 1er Montee de Tonnerre/ラブノー

2005年02月27日 | ワイン
恵比寿のPARTYで買ったF.Raveneauのシャブリプルミエクリュモンテ・ド・トネール2001を開けてみるシャブリ最高の作り手の1級だがこの生産者のワインは最低でも10年は瓶熟が必要と言われている。色は濃い目のレモンイエロー,確かに若いが実力の程は窺い知れる。いわゆるハシバミの香りのニュアンスがある。味わいは酸味は柔らかでミネラル分というか微かに塩っぽさが舌に残る。とにかく現状では複雑さを持ち合わせたワインであり今後どのような成長していくのか将来の楽しみが有るワイン。今度少々高価だがラブノーの1級の95年があったので買ってみようかな。
日曜のテレビは相変わらずホリエモンばっかもう飽きたよ。詰むものなにも最初からあんたに「王」無いジャンか ホリエモン
~today is a perfect day for Chablis

第十三章~ POUILLY-VINZELLES LES QUARTS

2005年02月26日 | ワイン
今日は寒いので外出したく無いのだが仕事なので仕方ない。午前中で済まして浅草へ最近オキニの亀十の薄揚げかりんとうを買いに行く、ついでに昼食は大黒屋で取る。いかにも江戸前天丼。ごま油の香りに濃い醤油味、こちとら江戸っ子でぇぃ、てやんでぇぃといった味つけ。まあヴィジュアル的にも旨そうには見えない。1回食べればいいやという感じ。べったら漬けは量もたっぷりオススメ。まあこの姫に裏は返さないかな。本日のワインはマコネ-地区のあまり目立たないAOCのPOUILLY-VINZELLES 地区のワイン。これはスペシャルなキュヴェなのか、見た目は輝く黄金色、香りにたっぷりとした蜂蜜香が立ち昇り、ここまではモンラッシェ風。ただ味わいは見た目の割にはあっさりしていてモンラッシェとまではいかない。評価の難しいワイン。昨年同じモノを飲んでるのだがやはり同じ感想。面白いワインではあるがこれがテロワールの限界って奴かな。
~today is a perfect day for Macon

有朋自遠方来/友アリ遠方ヨリキタル

2005年02月25日 | Weblog
今日は地元の幼馴染の陶芸家が六本木で作品の展示会があるということで東京に出てきたので、恵比寿で会う。かねてより行きたかった「軍鶏丸」に予約入れたがハナキンなので予約とれず、ぶた家とかめぼしい店もどこも一杯。仕方なくガーデンプレスで我慢してもらう。話題は東宝が企画しているらしい地元を舞台にした映画の話など。第一次世界大戦で捕虜になったドイツ兵らによって日本で最初に第九が演奏された処なので、それをテーマにした映画を撮るらしい。企画段階らしいが地元の役所が誘致の為に予算を一億程計上したそうだ。実現すると良いけどね。明日はめずらしく休日出勤。ダルイなぁ

新しい味①~高田馬場「とん太」

2005年02月24日 | Weblog
今日は東京に来て以来初めて値段に見合うウマイモノを食べた。それは馬場にある「とん太」の特ロース定食。薄い衣をつけて軽い油で揚げてあり、肉はjuicyで箸で切れる程柔らかい。店の品書きに最初の一切れは何もつけずに次は塩だけ、あとはお好みにと講釈が書いてあるが、本当に何もつけずに食べる方が旨い。ここのソースはトンカツソースではなく自家製ウスターなのだがそんな中途半端のものをかけるより、そのままか塩胡椒で食べたほうが遥かにイイ。東京は慶喜以来豚食い文化があるが、とん太は評判通りの味だと思う。店の看板にある旨いとんかつの店のコピーは伊達では無い。ヒレも近々試してみたい。

むかしの味④~南千住「尾花」

2005年02月23日 | Weblog
風邪のおかげで体力が低下ぎみなので鰻食ってビタミン補給しようと南千住の尾花へ行く。よく東京一の鰻屋といわれる店。平日だがお客は一杯だった。鰻の値段は高くないがサイドメニューは結構高い。出てくるまで30分は待つのでつまみを取って酒でも一杯なんてやってたらとても高いモノにつく。よく焼き鳥が美味いと書いている人がいるので頼んでみたけど900円も出して食べる価値は無い。肝心の鰻はふわふわでとろける程の柔らかさでまあ旨いといえる。ゴハンも熱々状態で出てくる。東京一かと訊かれると?そうかなぁと思うけど、並ばないで済むなら又来たい。まあ普通にうな重だけ頼むのが無難なところだろう。それよりはすぐ側にある小塚原の刑場跡地の方が見る価値がある。徳川幕府の有名な処刑場で江戸時代20万人以上がこの地で首を切られ処刑されたらしい。有名どころでは幕末安政の大獄で吉田松蔭、橋本左内がここで処刑されている。また由緒書を読むと前野良沢,杉田玄白らが腑分けをしたというか見学したのもココ。今はその名も首切り地蔵という死者を弔うお地蔵様とそばの回向院に墓地がある。墓地の中には2.26事件の磯部浅一の墓もあるらしい。現在は常磐線と日比谷線に囲まれ目立たないとこにあるが、人気もなくなんとなく残留思念が渦巻いているようで夜は近くに寄りたくない雰囲気の場所だ。磯部に関してはずっと興味があって2・26関係は学校で高校生ぐらいに教えれるぐらいの知識はある。彼の処刑を前に記した獄中記は鬼気迫る記述が満載で、有名な一文に「何にヲッ、殺されてたまるか、死ぬものか、千万発射つとも死せじ、断じて死せじ、断じて死せじ、死ぬることは負ける事だ、成仏することは譲歩する事だ、死ぬものか、成仏するものか。悪鬼となって所信を貫徹するのだ、羅刹となって敵類賊カイを滅尽するのだ、余は祈りが激しくなりつつある、断然地獄にゆく、....残忍猛烈な鬼になるのだ、涙も血も一滴ない悪鬼になるぞ」とある。彼は自決を拒否し、軍事法廷で5・15の再現に賭けたのかも知れないが、戒厳令下の全くの暗黒裁判で死刑判決を受け、英雄にもなり損ね、神と崇めた天皇にも結果見捨てられた形になった中で銃殺されて逝った。墓地に入って磯部の墓標を確認しようと思ったが羅刹云々の文章を思い出して怖気づいて止めた。今度、尾花に来たらもう一度訪れてみよう。

ツァラトゥストラはかく語りき

2005年02月22日 | Weblog
昨日から予感がして用心していたが、やはり風邪を引いた。朝から躰がダルいので、薬飲んで休みをとって終日寝ていた。夜は前からの予定なので体調万全ではないがサントリーホールまでコンサートに出掛けた。
読響の定期演奏会で演目はR.シュトラウスの曲が3つ。メインは「交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」冒頭の部分が映画2001年宇宙の旅のテーマ曲に使われてあまりにも有名だが、後半の舞踏の歌と名づけられたワルツの部分が好きでコンサートで聞くのを楽しみにしていた。席は2階の舞台の奥であまり音響的には良い席では無かった。ただ打楽器パートが重要な要素を占める演目なので近くで見れたのは良かったかな。
ただやっぱり疲れた。
~today is a perfect day for Nietzsche

第十二章~シモンビーズ

2005年02月20日 | ワイン
ナイトキャップにシモンビーズのACBourgogne les Perrieres2002を飲んだ。Bizeの特徴は淡い薄紅色の色合いにラズベリー系の甘い香り、綺麗で細長く続くタンニンだと考えているけど、これはブショネなのかなぁ。香りにコーキーな所がある。保管状態が悪いからかなァ。残りのストックにもいやな予感。シモンビーズのワインはどれも御買い得で安価な割には美味しいブルゴーニュとは何かというを知るための入門に丁度格好の教材だと思う。
最近では96年のビ-ズをとても愛している。96のフルノーが特に好きで数え切れない程飲んだ。5千円以下で味わえる究極の1本だと思う。現当主の奥さんが日本の方なので日本でもよく知られて人気がある。業績もイイのか新しい醸造長を雇い一樽だけだが去年はMontrachet2002をリリースした。最近では99が最上の出来と言われているがビーズらしなく濃ゆいワインで熟成が必要なワイン。2000なんかが飲み頃だと思う。
これはある確かなソースから教えて貰った情報だが2004年はsサヴィニ-村も暑くて糖度が上がりすぎアルコール度数がAOC規格を越えてしまい頭抱えているそうだ。これは内緒の話。

むかしの味③~浅草「初小川」

2005年02月19日 | Weblog
昨夜遅く雪が降ったらしい。全く気が付かなかった。午前中精力使い果たしたので、エネルギー補給のため浅草まで鰻を食べに行く。店は初小川、見るからに老舗というか朽ち果ててしまいそうな建物外観、暖簾をくぐって小上がりに席を取る。寒いので熱燗とみそ豆を取ってまずは一息、ここは良心的な値段なのでツマミに白焼きを注文して〆にうな重と吸い物を頼む。これだけ頼むと高級店だとかるく5千円オーバーだがここではちゃんとお釣りがくる。味は可も無く不可も無く、白焼きは値段の割には大きく味もイケタ。ここなら又来てもいいかな。この店の裏手に「色川」という名物親父がいる店があるので今度そちらにいってみようと思う。帰りに定番の亀十の最中を御土産に買って帰る。思ったより甘くなく好きな味だ。吾妻橋の満願堂の芋きんつばもすきだがこれもイケルね。

むかしの味②~池之端薮蕎麦

2005年02月18日 | Weblog
今日は10年ぶりに昔一緒に仕事した人を尋ねた。2つぐらい年上だが、今は東証2部上場の会社の取締役で子会社の社長も兼ねていてオフィスは霞ヶ関にある。お互いあまり見た目変わらないねなんて話したけど立場は随分変わった。具体的なビジネスの話もしたが、社長業の苦労話でついつい時間オーバーして話し込んだ。会社は創業わずか数年で上場を果たしトレンドにのっているように見えても実際、経営するということは大変だよ言う話に説得力があった。最後は経営の理念構築にあるということに意見が一致した。藪めぐり第二段ということで上野の不忍池の側の池之端藪で食事した。注文は定番のもりと鴨なん、そばは並木よりこちらが良いかな、そばつゆはイマイチ。鴨なんは焼き目を入れて分厚く切った感じは並木よりも見た目が洗練されてて良い感じだったが、鴨肉の味自体は並木のほうが遥かに上だった。特につくねの味に差があったように思う。鴨だけだったら並木だけど全体的には並木より好みかな。でもまだやまもと>>池之端>並木。きのうはある本で絶賛していた奥沢の「入船」でランチを食った。ここは築地で一番高いマグロを仕入れる店だそうだ。当然、売りはまぐろでまぐろ尽くしを頼むとお値段もすごいでもあれでもサービスしているつもりなんでしょうね、昼間のランチはごく普通、握り6カンと巻物(赤身、タイ?、玉子、穴子、甘えび、飛子、干瓢巻き)に吸い物付き、まあこんなものだろう。また来てどーんとまぐろづくしを注文する気になれなかったのは握り自体に関心しなかったから、握り手によって違うのだろうけど、きりりと締まったところがみうけられなかった。まあ安いランチ食ったぐらいで批評するのも失礼な話といえば話だけど、入船という名前も個人的事情で嫌いなの事もある。明日は又雨らしいので近所でお茶を濁そうかな。

第十一章~ドメーヌ・ド・ラ・プスドール/Clos de la Bousse d'Or2000

2005年02月16日 | ワイン
今日は寒い寒い。こんな日はさっさと家に帰るに限る。家で開けたワインはDomaine de la Pousse d'Or
のVolnay 1er CRU Clos de la Bousse d'Or2000 (monopole)
プスドールの所有するブスドールというややこしい名のワイン、名称については色々謂われがあるらしい。
参照http://www2.odn.ne.jp/~cdj80950/question/a009.html(勝手にリンク)
ヴォルネイのワインには個人的に思い入れがある。これも良く出来たワイン、時間の経過で色々な顔を見せる。香りは左程感心するものではないが、味わいは若いのでアルコール分が立ち気味だが適度なタンニンと酸があり充分いまでも飲める。白石美帆見たさにJリーグのイベントチケット取ったらその日飲み会あるのをすっかり忘れていた。キャンセル期限も過ぎていたので困って某オークションに定価より少し安く出品したら5分で落札者が現れた。少し損したがまあ良しとしよう。
~today is a perfect day for Volnay

むかしの味 その①~並木藪蕎麦

2005年02月15日 | Weblog
世の中で一番好きな食べモノそれはワインでは無く、実は蕎麦だ。関西でもここ数年いい蕎麦を食わせる店が増えたが、やはり蕎麦と言えば東京だろうと言うことで、時折り都内の有名店をたべあるきしてみようと思う。第1回目は浅草の雷門の前にある並木藪蕎麦に行った。ここはいわゆる藪御三家のひとつ(あとはかんだやぶそばと池之端藪蕎麦)。手始めはここから、丁度昼時にいったが、よくガイドブックで行列ができる店と書かれているが、平日のせいか並んでいる人はいなかった。ラッキーと思って古めかしい戸を開けたら、目に飛び込んで来たのは修学旅行で浅草見物にきた中学生の集団、さして広くも無い店内の半分を占めている。ありゃりゃと思ったが、空いている席に座って、ざると名物の鴨南を注文。ハッキリいってざるにはがっかりした。量の少ないのが有名だから我慢できるが(一食食べるのに1分掛からない、量でいえば一番最悪は”竹やぶ”であそこなら食事時間わずか15秒、ほんの3掴みでそばが無くなる)、水切が悪く蕎麦がべちゃべちゃしていて思いのほかコシもなかった。東京一辛いと言われるツケダレももうひとつだった。ただ鴨南は中々のものであった、分厚く切った鴨肉は今まで食べた鴨なんの中では一番身が厚かった、つくねも大変美味かった。鴨が良いせいかダシも良く出ていたが辛めの味付けなので全部は飲み干せなかった。ココでは菊水の樽酒を軽く飲んで鴨南食ってさっさと店を出るのが正解だろう。値段のことは言うまい、高いといえば高いけど東京じゃこんなものだろう。しかし中学生じゃここの蕎麦の量では物足りないだろうな。この程度の蕎麦なら家のすぐ目の前にある地元の「やまもと」という蕎麦のほうが余程美味い。ここは地元の名も無い店だがそばにはしっかりコシがあって中々侮れない。ランク付けするなら やまもと>>>並木だね。この店を絶賛して頻繁に雑誌や自著に取り上げる山本マスヒロはいまいち信用できない。でも近々あとの2つも行ってみるつもり。そういえば昔といっても10年くらい前だが、品川駅の構内の2F立ち食い蕎麦の店で、にしん蕎麦が侮りがたい店があったのだが、駅が立派になって店が変わって味も似ても似つかないモノになっていたのが残念でならない。

「デモクラシー」/第十章~ブルイィ/気狂いピエロ

2005年02月13日 | ワイン
連日コンディション確認の口実で深夜に飲酒、本日は昨年巨匠の所で購入したJEAN-CLAUDE LAPALUのBOURILLYのcuvee des Fousを開けてみる。色合いは濃い紫色でガメイ種のイメージとは程遠い、香りもどこか青臭くボージョレのようなイチゴキャンディ風とは無縁だ。味わいはタンニンは少なく甘い味わい、思わず旨いなぁと口にする。巨匠はDRCの2001の試飲会にブラインドで生徒達に出したらしいけど、ブラインドに出されたら個人的にはローヌかカリフォルニアのカベルネと答えるでしょうね。ボージョレでこの味わいはまさしくFous=キチガイかな。午後は北千住のTHEATRE1010まで芝居鑑賞に出掛けた。予備知識全く無しでみたが、内容は実際70年代に西ドイツであった西ドイツ首相の秘書官が東ドイツの秘密警察から送り込まれていたスパイだったというヨーロッパを揺るがした事件を基にしたポリティカルでシビアな話。1回みたぐらじゃ良くわからないストーリーで、派手な演出もBGMもなく役者陣の台詞だけで進行する難しい芝居。市村正親が出てるせいか客の7割は女性だけど、こんな政治劇興味もてるのかなぁと心配になる。でも生でみる鹿賀丈史はすごいオーラが出ていて圧倒的な存在感があった。共演者もテレビでよく見る役者が多い演技派ぞろいでセリフ劇に見ごたえがあった。やっぱり何でも“生”が好きかも。
~today is a perfect day for Beaujolais

第九章~シャブリ・フルショーム

2005年02月12日 | ワイン
連日ストックの状態確認の為、抜栓してみる。今日はプレゼントに貰ったLOUIS JADOTのChablis
Fourchaume2002。色合いは明るいレモンイエロー、香りは鋭い、グレープフルーツっぽくシャブリらしい、味わいは想像以上にイケル。酸味は少なくマッタリとしていて甘味さえ感じる。さすが名手ジャッドの作りといったところか。いま飲んでもすごく美味しい、状態確認の為に開けるのは惜しかった。シャブリの事は最初はバカにしてたが、ある事をきっかけにシャルドネの本質はシャブリにあるのではと思っている、但し定評ある作り手の1級クラス以上に限るけど。白ワインを酸っぱいモノという先入観がある人なんかに飲ませてみたい、このワインは四千円ぐらいだしジャッドのワインなら手に入りやすいはず。昨日は午前中「オーシャンズ12」レイトショーで「アレキサンダー」観に行った。オーシャンズは眠かった、11で止めといたほうが良かったんじゃない、アレキサンダーはアメリカではオオコケだったそうだが戦闘シーンとか結構面白かった。
~today is a perfect day for Chablis


第八章~ブショネ×

2005年02月10日 | ワイン
昨日サッカーの録画を観てると興奮が蘇る。サッカー観戦日記じゃないのでワインを空けてみる。グラメノンのcote du Rhoneの SIERRA DU SUD 2000、でも明らかにブショネ、残念。汗臭いような味と香り、保存状態が悪いのかなぁ。他のも心配になってSimon Bize pere et filsのAC Bourgogne2000も空けてみるこちら大丈夫だった。ちょっと安心。
~today is a bad day for Wine