ブルゴーニュにうってつけの日/ANGEL'S SHARE

世の中にワインと称するお酒は数あれど
やっぱりブルゴーニュに勝る銘醸地は無しと
思うワイン日記

第十三章~ POUILLY-VINZELLES LES QUARTS

2005年02月26日 | ワイン
今日は寒いので外出したく無いのだが仕事なので仕方ない。午前中で済まして浅草へ最近オキニの亀十の薄揚げかりんとうを買いに行く、ついでに昼食は大黒屋で取る。いかにも江戸前天丼。ごま油の香りに濃い醤油味、こちとら江戸っ子でぇぃ、てやんでぇぃといった味つけ。まあヴィジュアル的にも旨そうには見えない。1回食べればいいやという感じ。べったら漬けは量もたっぷりオススメ。まあこの姫に裏は返さないかな。本日のワインはマコネ-地区のあまり目立たないAOCのPOUILLY-VINZELLES 地区のワイン。これはスペシャルなキュヴェなのか、見た目は輝く黄金色、香りにたっぷりとした蜂蜜香が立ち昇り、ここまではモンラッシェ風。ただ味わいは見た目の割にはあっさりしていてモンラッシェとまではいかない。評価の難しいワイン。昨年同じモノを飲んでるのだがやはり同じ感想。面白いワインではあるがこれがテロワールの限界って奴かな。
~today is a perfect day for Macon