ブルゴーニュにうってつけの日/ANGEL'S SHARE

世の中にワインと称するお酒は数あれど
やっぱりブルゴーニュに勝る銘醸地は無しと
思うワイン日記

嫌われ松子の一生

2006年05月27日 | Weblog
微妙…前作の下妻物語は傑作だと思ったが…。中谷美紀が熱演しているが、なんとなくもの足りないもの感じた。ミュージカル仕立てじゃないほうが良かったと思う。

Calera pinot noir central coast 2004

2006年05月21日 | ワイン
カレラの新リリースをYAMAYAで赤白ワンセット購入。色合いはクリアな赤紫色でまるで
ローヌのワインみたい。2004がどういう作柄か調べていないが口に含んだときの
タンニンの具合からして中々イイ出来ではないだろうか。5~6年後飲んだらとても
素晴らしいワインになってそう。

ダ・ヴィンチ・コード

2006年05月20日 | Weblog
カンヌでプレスの失笑、観客には大受けしたと報道のあった話題作。久しぶりに満杯の映画館で見た。でもこれは本年最大のトンデモ作品だろう。内容はまぁ置いといてまず映画の作りとして不出来。ジャンレノも台本読んで断れよなぁー。映画読んでから原作読もうと思ってたがこのオチじゃ読む気もしなくなった。各国の教会が公開に抗議してどうのこうのとかいうのは製作者側の宣伝でしょ。テーマのほうもよくこんなのがベストセラーになるなぁ こんな本読んで感心してたら知的レベルが疑われる

ヨコハマメリー/プロデュサーズ/グッドナイト&グッドラック

2006年05月19日 | Weblog
立て続けて三本観た。プロデュサーズみたいな映画は日本人には受けないみたいで
あまり話題にならなかったが上映中ずーと笑えた。まわりに誰も客が居なかったので声をだして笑った。ジョージ・クルーニーのグッド~はつまらんかったの一言。
ヨコハマメリーには久しぶりにグッときてしまった。メリーさんのことを関内に
勤めていたとき何回か見かけたことがあるので興味があった。メリーさんを最初見たときはさすがギョッとした。とんでもないモノをみた興奮で地元生まれの会社の事務員に聞いたらあの人は有名人だとの事。そのときはどんな人かは知らなかった。
このドキュメンタリーでメリーさんの人生の一端がわかる。
この映画、最初は東京と横浜で単館上映だったが評判が評判を呼んで都内でも上映館が増えてきている。とても優れたドキュメンタリー映画だと思う。私的には今年NO.1の映画だ。白塗りのメリーさんはすれ違う人々を後ずさりさせるほどインパクトがあるが
映画のラストで登場する素顔のメリーさんはとても美しい。その美しさには見終わった今でも思い出すだけで目頭が熱くなるほど神々しいまでの品が備わっている。

ルネ・エ・ヴァンサン・ドーヴィサ/シャブリ グランクリュ レ・クロ2004

2006年05月18日 | ワイン
シャブリのグランクリュ、作り手はシャブリNO.2と日本では有り難いような有りがたくないような称号を冠されているドーヴィサのワイン。まぁ飲むには若すぎるか?04の評価は高いが、私的感想を述べれば、酸が先に立ち後口で甘味、苦味が入り混じる。数年後熟成して至福の逸品に生まれ変わるかどうかは疑問。

Kirin cup 日本 VS スコットランド

2006年05月13日 | Weblog
天候も寒いが試合内容もサムイ内容。巻や佐藤が悪いんじゃないジーコの点取るための
戦術がワカラン。タダでさえ前線とDFラインの連携が悪くなってチャンスが作れないのに3トップにするなんてFWが相手DFの中で埋没するだけじゃん!ジーコは今日の久保やケガの柳沢を本当にドイツ連れて行くの?
まぁ1分け2敗が順当なとこかなぁ。萎えるなぁ。久保や高原が先発で出て点取れる
雰囲気が感じられない。早く大黒出してくれぇていうのが何時もだもん

アンドレ・クルエ/V.J 1911

2006年05月07日 | ワイン
中身は1990年を中心に1989年と1991年ものがブレンドされ、生産はわずか1911本のみ
というキッチュなシャンパン。色合いはまるでシードルのような濃い黄金色。
炭酸も強い、香りもつよく焼きリンゴのようなニュアンスがある。