ブルゴーニュにうってつけの日/ANGEL'S SHARE

世の中にワインと称するお酒は数あれど
やっぱりブルゴーニュに勝る銘醸地は無しと
思うワイン日記

第七章~ムルソー・レ・テッソン

2005年02月06日 | ワイン
昨夜は寝付きが悪く朝までDVD見ていた。そのとき友にしたのがピエールモレのMeursault les Tesson1999、グラスに注ぐとかなりの麦わら色、粘性もある。香りは閉じているが、暫くすると焼き栗のような香りが立ってきた。味のほうは蜜のような甘さにミネラル分もしっかりあるが、まだまだ固い。素性は良いが飲み頃はずっと先だろう。結局、朝まで殆ど一本空けてしまった。田舎の友人から電話がある、釣り行きたいがそんなにおいそれとは帰郷しにくくなった。話の中で友人が「パッチギ」観て面白いかったと言う話になったので早速チネチッタに出かけた、1時間以上前に行ったのに満員で席がないという。どないなってるねん、頭に来て帰るつもりでTOHOシネマに寄ったら空いていたので「オペラ座の怪人」を観る。微妙だなぁ、音楽は素晴らしいけど筋立てには見るべき所がない。こういうのはやはり舞台で生で観るシロモノだね。でもこういうのも好きなんだけどね。アマデウスのシカネーダー役の俳優が出てたのを確認しようとパンフ買って読んだら主演女優が17歳だと判って驚いた。色気ありすぎ。でも一度舞台を見てみたいなぁ、劇団四季の奴じゃない。本物をね
~today is a perfect day for Burgundy