ブルゴーニュにうってつけの日/ANGEL'S SHARE

世の中にワインと称するお酒は数あれど
やっぱりブルゴーニュに勝る銘醸地は無しと
思うワイン日記

第十一章~ドメーヌ・ド・ラ・プスドール/Clos de la Bousse d'Or2000

2005年02月16日 | ワイン
今日は寒い寒い。こんな日はさっさと家に帰るに限る。家で開けたワインはDomaine de la Pousse d'Or
のVolnay 1er CRU Clos de la Bousse d'Or2000 (monopole)
プスドールの所有するブスドールというややこしい名のワイン、名称については色々謂われがあるらしい。
参照http://www2.odn.ne.jp/~cdj80950/question/a009.html(勝手にリンク)
ヴォルネイのワインには個人的に思い入れがある。これも良く出来たワイン、時間の経過で色々な顔を見せる。香りは左程感心するものではないが、味わいは若いのでアルコール分が立ち気味だが適度なタンニンと酸があり充分いまでも飲める。白石美帆見たさにJリーグのイベントチケット取ったらその日飲み会あるのをすっかり忘れていた。キャンセル期限も過ぎていたので困って某オークションに定価より少し安く出品したら5分で落札者が現れた。少し損したがまあ良しとしよう。
~today is a perfect day for Volnay