ブルゴーニュにうってつけの日/ANGEL'S SHARE

世の中にワインと称するお酒は数あれど
やっぱりブルゴーニュに勝る銘醸地は無しと
思うワイン日記

ゲーテとの対話/L'Anglore 2003 Cuvee Voiec Off

2005年01月30日 | ワイン
今日は先週アポ取ってたハマの巨匠のところにバローレのボ-ヌ’69を持って訪問。自宅ではコンディション維持が難しいので巨匠に預かってもらい、頃合を計って一緒に飲もうという魂胆。ネゴシアンのArtur BaroletとCollection du Docteur Baroletとは全然別モノだそうだけど、空けるのが楽しみ。巨匠が今日はいつもの御茶替わりに昨日半分試飲したというL'Anglore 2003 Cuvee Voiec Off をご馳走してくれた。セパージュはグルナッシュ60%、シラー30%、サンソー10%、除草剤無し、手摘みの収穫、ノンフィルター、亜硫酸無添加のいわゆるビオワイン、この前これのロゼを買って飲んだ。やはり似た傾向味わいがある。なかなかイケルよねぇと二人で飲みながら1時間程、色々ワイン談義をする。日曜日午後の楽しいひとときでした。
~today is a perfect day for conversation with Gotofather

日本VSカザフスタン

2005年01月29日 | Weblog
今日は横浜国際でサッカー観戦、幸い試合中は雨は降らなかったが寒かった。そのせいか客は七分ぐらいの入り、主催者発表では四万6千人強。席の隣は4人組のオバさんサポーターが座った、レアルのポルティージョがフィオレンティーナへどうのこうのとやたらサッカーに詳しい、普通の主婦さんなのに都会は奥が深いね!今日のフォーメーションは小笠原がトップ下に入り、サントスが高い位置で張って3バックだった。試合は前半で玉田のビューティフルゴールが決まって3-0と圧勝ペース。相手のプレッシャーが弱かったけどよくボールが廻っていて、連携の確認とモチベーションを高めるには丁度よかったのではないか。小笠原は色々言われるが今日は良かったと思う、俊輔と北朝鮮戦ではどちらが先発か難しいところだね。次は2/9世紀の決戦、北朝鮮に行くぜ!でもその前に家に帰る途中でファミマに寄ってシリア戦のチケット買ってしまった。埼玉スタジアムの下見を兼ねて2/2も行っちゃおうっと。
~today is a perfect day for Selecon

男の時間

2005年01月28日 | Weblog
本日はこれから“男の時間”。詳細は・・・・・
明日は日本VSカザフスタン戦観戦記について書く予定です

ミスター・グッドバーを探して

2005年01月27日 | Weblog
昨夜は有志で恵比寿で飲食、店の飲み放題のハウスワインを5人で数本、そのあとダーツバーで数ゲーム。
ダーツのプロのゲームはスカパーで見たことがあるが自分でするのは初めてかなり面白い。店も流行っている。これから真剣にやってみようかな。
~Today is a perfect day for Looking for Mr. Goodbar

ラーメンたべたいby Akiko Yano

2005年01月26日 | Weblog
東京に来て驚いた事のひとつそれはラーメン屋がやたら多い事、昨今のラーメンブームのせいもあるのだろうが有名無名あわせて到るところで目にする。昼食はそんな中でも有名店のひとつの新宿麺屋武蔵に行った。来たのはこれで二度目、以前は40分ぐらい並んだ。並んでまで食べる程美味しくは無いが、その魚介系のスープは特徴的で個性的だ。関西ではあまり無い味、これで人が並んでなきゃいいのにねぇ。
~Today is a perfect day for Japanease noodle

懲りない事

2005年01月25日 | Weblog
またコシュデュリのアリゴテを買ってしまった。今度は2000年。明日は恵比寿で飲み会なので今日は休肝日。昨日から背中に腫れ物が出来て結構痛い。数日前から東急ハンズで買ったオフロ用の木酢液使っている事と関係あるのだろうか?


ご機嫌なミーム/GENE

2005年01月24日 | Weblog
匿名さんコメントありがとう一言いえば“サトウスズキとワタナベタナカには気をつけろ“
夜、友人に頼んでたワインが届いた。Arthur Barolet et fisのBEAUNE1969、Domaine des Comtes LafonのMeursault Clos de la Barre(monopole)1997、J-F Coshe Duryの Borgogne Aligote 1996の三本、1969はブルゴーニュの当り年、液面の高さはまあまあラベルも綺麗だ。こういう古酒は一体どんなシュチエーションで空けようか?ラフォンの97は当主ドミニクラフォン一押しの年、クロドラバールはAOCでは村名扱いだがラフォンの単独所有する区画、コシュのアリゴテはとても高価なコシュデュリのなかで一番コストパフォーマンスが高いといわれる、それでも二級品種のアリゴテ種なのに通常の作り手の3倍ぐらいの値段がする。ちなみに2000年でネットで調べると大体7千円ぐらい96のコシュも良作年なので楽しみ。とても良心的な価格で譲って頂いたMさんにはこの場を借りて御礼を述べさせて頂きます。ということで今日はとてもご機嫌な僕でした。
~today is a perfect day for Burgundy

鎌倉紀行

2005年01月22日 | Weblog
昨夜は恵比寿で日付の替わる迄大騒ぎ、当然二日酔い、酒で傷んだ胃にはやはりお粥だなという事で中華街に出掛ける。目指す店は中華粥専門店の謝甜記、ここのモツ粥に揚げパン入れて食べると超まいうー。その後、鎌倉を散策。「義経」に煽られたというより昨年CSで見た「炎立つ」の影響が大。それとここ数年古典の「平家物語」を愛読していることから東京きたらまずは鎌倉に行ってみたいと考えてた。最初に鶴岡八幡宮へ参詣し頼朝の墓をみてから若宮大路を歩いて由比ガ浜まで、海岸を散歩してから江ノ電で腰越を廻って藤沢から帰路についた。結構な距離歩いたのででイイ運動になった。4月に静の祭りがあるのでそのとき又再訪したい。静が頼朝、政子の前で白拍子を舞った時の“しづやしづ賎の苧環繰り返し昔を今になすよしもがな”
という今様はとても好きだ。今年の大河はまだ二回しか放送されていないがまだあまり面白くない。炎立つは前九年、後三年の役という馴染みの無い時代が舞台のせいか低視聴率に喘いだそうだが、今をときめく渡辺謙が奥州藤原氏の祖藤原経清と最後の棟梁藤原泰衡の二役を熱演していた。奥州藤原氏130年の歴史を3部構成で描くという意欲作だった。第3部が今回の義経の時代と重なるが高橋克彦の原作が間に合わず脚本家のオリジナル作品になって面白さが半減したが、それでも武蔵や新撰組より余程マシだった。今後、源氏VS平家、源氏VS奥州藤原氏の因縁がどのように描かれる楽しみに待っていよう。炎立つを見てから頼義や義家、安倍氏清原氏といった蝦夷の事に関心を持ち幾つか文献を読み漁って遠い時代に思いを馳せた。いつか余裕ができたら前九年、後三年の役の舞台、奥羽六郡、今の岩手県の水沢、江刺、盛岡の史跡めぐりをして蝦夷の息吹を感じてみたい。
~today is a perfect day for LAST SAMURAI

失われた時を求めて/A La Recherche Du Temps Perdu

2005年01月21日 | Weblog
今日は表参道から六本木まで歩いてみた。タイユアタイは移転していて場所が判らなかった。青山で一面ガラス張りの凄いデザインのビルがあったので、なんだこれはと思ったらPPADAのビルだった。ルイヴィトンより建築的にはこちらの方が勝ってるね。六本木ヒルズを横目で見ながら宮川で鰻丼、野田岩も好きだが宮川は比較的に安価なのでこちらのほうが身分相応かな。某所を訪問し10年ぶりに東京本店の元のお局(御免、Mさん)様にあう。お茶をしながら昔話やら近況やら1時間程おしゃべりする。
~today is a pefect day for talking about gloly days

第五章~ヴォルネイサントノ

2005年01月20日 | ワイン
今日も時間が空くと都内をウロウロ。渋谷東急本店のワインショップを覗く途中で、渋谷マークシティの中にあるメーカーズシャツ鎌倉とういう店にふらっふらっと立ち寄る。昨日恵比寿のコジャレた店で買ったカフスリンクスに合いそうなワイシャツが欲しいなと丁度思っていたところ、この店のことは良く知らないが値段が手頃で使える店と感じた。ダブルカフスの真っ白なシャツを購入。ネクタイも欲しい所だが、探している柄は無かった。東急のワインショップは有名なのでさすが百貨店らしくない面白い商品もあった。今度バーゲンのときは並んでみよう。夜新宿バーニーズニューヨークへネクタイ探しに行くがピンとくるものは見当たらなかった。今度時間見つけて青山のタイユアタイにいってみようかな。本日は自宅でひとりワインを空けた、ロシニョールジャニャ-ルのヴォルネイサントノー99。チョっと冷えすぎてたのだが値段の割には獣臭も結構して中々のシロモノ、、ペッパーステーキなんかと良く合いそうな雰囲気。コンビ二のプロセスチーズじゃ作り手に失礼だよね。
~today is a pefect day for Burgundy

我が街/Exile on Main Street

2005年01月19日 | Weblog
僕の新しく住む街は変なところだ。京浜地区の下町だが暮らして行くにはなんでもある。今夜はメインストリートのPUBでブルゴーニュの次にすきなGUINNESSのドラフトを一杯飲る。廻りに店柄か外人も多い。
こんな会話が聞こえてきた。“ココニツルハイルノデスカ”“鶴なんかとっくに居ない、東京に居るのはカラスだけだ”
~Today is a perfect day for one pint of GUINNESS


嬉しい出来事/Great News from the Island

2005年01月18日 | Weblog
体内時計の調整が出来ずに昼間あくびがでる。2週間ぐらいは馴れが必要かな。遠い所で働いている
友人から嬉しいメールが届いた。彼の膨大なコレクションのほんの一部を安価に譲っていただける事
になった。呑み頃のラフォンのムルソークロドバール1997、前から欲しかったコシュデュリのアリゴ
テ1996、そしてアーサーバローレのボーヌ1969という超レア品。友人がフランスで購入したものだそ
うです。到着するのが今から楽しみ。でも、寂しい事に一緒に飲む人がイナイなぁ。
~today is true perfect day for Burgundy

I guess everything reminds you of something

2005年01月17日 | Weblog
本日仕事を本格的始動。都内をうろうろ、やたら大きな工事現場がここかしこで見かける。何をみても何かを思い出す気がする。途中一度行ってみたかった新橋のカーブドリラックスに寄って見る。チョット、イメージと違うSHOPだった。高級品よりもデイリーユーズのワインに力を入れているのが判る品揃え。値付けは可もなく不可もないといったところかな。今日も一応休肝日。全然関係ないけど今放送中の月9ドラマは
ヒデぇなぁ。昨日の稲垣吾郎のMの悲劇は結構面白かったのに。スカパー解約したので又地上波しかみるものがないのに月9でこんなドラマしかやっていないのなら、再加入検討するかな。
~Today is a pefect day for Hepatology's holidy