ブルゴーニュにうってつけの日/ANGEL'S SHARE

世の中にワインと称するお酒は数あれど
やっぱりブルゴーニュに勝る銘醸地は無しと
思うワイン日記

第十四章~Chablis 1er Montee de Tonnerre/ラブノー

2005年02月27日 | ワイン
恵比寿のPARTYで買ったF.Raveneauのシャブリプルミエクリュモンテ・ド・トネール2001を開けてみるシャブリ最高の作り手の1級だがこの生産者のワインは最低でも10年は瓶熟が必要と言われている。色は濃い目のレモンイエロー,確かに若いが実力の程は窺い知れる。いわゆるハシバミの香りのニュアンスがある。味わいは酸味は柔らかでミネラル分というか微かに塩っぽさが舌に残る。とにかく現状では複雑さを持ち合わせたワインであり今後どのような成長していくのか将来の楽しみが有るワイン。今度少々高価だがラブノーの1級の95年があったので買ってみようかな。
日曜のテレビは相変わらずホリエモンばっかもう飽きたよ。詰むものなにも最初からあんたに「王」無いジャンか ホリエモン
~today is a perfect day for Chablis