文十郎録

日々あれこれと感じたことなど

変じゃないの? 日立PCサポートさん

2006-01-20 | 経済
仕事上で日立プリウス(2001年製)をリカバリーしましたが、動作が上手く行かないので修理センターに送って等等、色々と手を掛けました。
ここまでは良いとして。
(修理対応に不満は残りましたが、まあよしとします)
最後に、アップデートプログラムを使ってドライバーをアップデートしようとしたところ事件が起きました。
キーボードドライバーをアップデートしようとアップデートプログラムを走らせている時に「ファイルがないので、WindowsのCDを入れなさい」との指示がありました。 しかし、リカバリーディスクしかありませんので再度サポートに電話して「どうすればいいのですか?」と聞いたところ「アップデート出来ません。方法はない」との回答でした。
理由は、Windowsの中身はいつも書き換えられているので(Internetに繋いでいなくても)このような現象は起こりうるそうです。
私が言いたいのは、「リカバリーした時にはインストールされていつファイルであれば、リカバリーディスクの中に入っている筈である。 だったらそれを読めないのはおかしいだろう」ということです。
話を良く聞くと、「何らかの原因でファイルが読めなくなってしまった場合は、リカバリーをしないと回復しない」ということなので、新しいプログラムをインストールする毎に今回と同様な事が起きる可能性はあるそうです。
そんな、バカな。 他の会社のPCは、メッセージがあると付属してきたCDを入れれば今までは確実にインストールを実行する事が出来ました。
今回の日立の言う事は、全く納得が行きません。
だって、必要なファイルはリカバリーCDの中に存在する訳ですから。
他社は、それを後で部分的に読めるが、日立は一括じゃないと読めないという訳でしょうか?

メーカーが「アップデート出来ない」と言っているのであれば不可能なのですから、そのようにしか返事は出来ないのですが、どうなんでしょう。
個人的には、今後決して日立のPCを買うことは無いと思いますし、仕事上でも勧める事もないでしょう。
まあ、勝手にして下さい。
これからはなるべく関係が出来ないように努めたいと思います。

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