写真歳時記≪まさとしの一日一首≫――写真と短歌で綴るコラボ作品

きょうも生きた、泳いだ、自転車漕いだ。
その一日を、フォト短歌に仕立てる。
写真歳時記≪まさとしの一日一首≫。

旅は道連れ、世は情け――旅はつづけてこそ≪味≫が深くなる

2016-12-26 14:15:49 | 日記
今回も愉しい人に出会えたり 日本語学びしブルガリア女性
(on board to Istanbul)            まさとし

トルコ航空だったので、隣に座った人はトルコ人だと思って
いたら、ブルガリア人だった。

イギリスの大学で4年間、日本語を学び、いま日本で
英会話の講師をしている。きれいな英語を話す。

正月はゆっくりと故郷ですごし、来年1月、日本にもどる。

「ご観覧ありがとう。では、ご機嫌よう!」

2016-12-20 07:49:39 | 日記
水上劇すべて終われば座員たち 水に浸かりて挨拶をする
(in Hanoi, Viet Nam)            まさとし

水中に漬けた竿で人形を操っていた座員は、全部で10人。
おそらく、向かって右側の男性が座長だろう。

ここで、もっとも基本的なベトナム語を3つ、ご紹介します。

1.Xin chao(シン・チャオ):こんにちは・こんばんは。
2.Cam on(カム・オン):ありがとう。
3.Tam biet(タム・ビエット):さようなら。

では、ベトナムの旅のご紹介を、ひとまず終わります。
皆さん、Cam on! そして、Tam biet!

――今夜から又、日本を離れます。
人は、なぜ、旅に出るのだろうか?

きまりきった日常から、skip out してみたいから。
世界には、まだまだ知らない所があるので、そこに
行ってみたいから。

旅に出ると、自分自身でも不思議なことが起こります。

「えっ、こんな私がいたのかあ」と、自分でも知らなかった
自分の意外な姿に、驚くことがあります。

旅をすると、これまで気づいていなかった、隠されていた
自分に出会うことができます。

次の up は12月26日の予定です。
それまで、Ciao! Tam biet!