私は、今年に入ってからの、駆け出しの灯台ファンだが、
灯台めぐりを続ける過程で、行きたくても行けない灯台が3基あることが分かった。
満珠島灯台 (長府沖)
白州灯台 (玄界灘)
水の子島灯台 (豊後水道) の3基で、いずれも、無人の島や州に立つ灯台だ。
漁船か、瀬渡し舟を手配すれば島や州に渡ることは可能だが、
ワインの楽しみ方に例えると、金の力でグラン・ヴァンを飲みあさるのは好みじゃない。
好みよりも何よりも、その金がない。
ところが、人間まじめにひたむきに生きてる(本当?)と、
いつもどこかから救いの手がさし伸ばされる。
満珠島灯台は長府の沖に浮かぶ無人島で、葡萄舎から至近の距離にある。
でも、船がなければ行けない。
先達のHPを見ても、ほとんどは対岸の部埼灯台から望遠で写した写真だ。
土地の人間として、望遠で済ませるわけには行かない。
すると、ワイン仲間の 釣り迷人さんが、釣り船を手配してくれた。
謝礼は要らない、と仰る。 これで「幻の灯台」 の1基は解決。
白州灯台を管理する若松海上保安部に出向いたら、
灯台建設の先覚者 ・ 岩松助左衛門 を顕彰する会が、年に1回、灯台を清掃すると言う。
早速、顕彰会のA氏に電話して清掃活動への参加を願い出た。 快諾をいただいた。
その、清掃活動日は明日3日だ。 灯台に登ることもできそうだ。
近づけても、到底登ることのできない白州灯台に登れる! なんという幸運。
「幻の灯台」2基目が解決する。
残るは、水の子島灯台。
この度の 「九州の灯台めぐり」 で、豊後鶴御崎まで行って、
肉眼で見れずに、双眼鏡で 「憧憬の灯塔」 を拝んで来た灯台だ。
水の子島灯台への訪問はいつになるだろう。 手立てが、無いではない。
当ブログの親サイト 「葡萄舎彩々」 へもお越しください。
http://members.jcom.home.ne.jp/budohsha/
灯台めぐりを続ける過程で、行きたくても行けない灯台が3基あることが分かった。
満珠島灯台 (長府沖)
白州灯台 (玄界灘)
水の子島灯台 (豊後水道) の3基で、いずれも、無人の島や州に立つ灯台だ。
漁船か、瀬渡し舟を手配すれば島や州に渡ることは可能だが、
ワインの楽しみ方に例えると、金の力でグラン・ヴァンを飲みあさるのは好みじゃない。
好みよりも何よりも、その金がない。
ところが、人間まじめにひたむきに生きてる(本当?)と、
いつもどこかから救いの手がさし伸ばされる。
満珠島灯台は長府の沖に浮かぶ無人島で、葡萄舎から至近の距離にある。
でも、船がなければ行けない。
先達のHPを見ても、ほとんどは対岸の部埼灯台から望遠で写した写真だ。
土地の人間として、望遠で済ませるわけには行かない。
すると、ワイン仲間の 釣り迷人さんが、釣り船を手配してくれた。
謝礼は要らない、と仰る。 これで「幻の灯台」 の1基は解決。
白州灯台を管理する若松海上保安部に出向いたら、
灯台建設の先覚者 ・ 岩松助左衛門 を顕彰する会が、年に1回、灯台を清掃すると言う。
早速、顕彰会のA氏に電話して清掃活動への参加を願い出た。 快諾をいただいた。
その、清掃活動日は明日3日だ。 灯台に登ることもできそうだ。
近づけても、到底登ることのできない白州灯台に登れる! なんという幸運。
「幻の灯台」2基目が解決する。
残るは、水の子島灯台。
この度の 「九州の灯台めぐり」 で、豊後鶴御崎まで行って、
肉眼で見れずに、双眼鏡で 「憧憬の灯塔」 を拝んで来た灯台だ。
水の子島灯台への訪問はいつになるだろう。 手立てが、無いではない。
当ブログの親サイト 「葡萄舎彩々」 へもお越しください。
http://members.jcom.home.ne.jp/budohsha/
水の子島燈台はhttp://kazekobo.cool.ne.jp/atodai.htmに大きな写真がありますね。おそらく漁船から撮ったものでしょうかね。
3ヶ月近く、この日が来るのを待っていました。
晴天に恵まれて、これまでの灯台めぐりとは一味違う灯台訪問となりました。
大雑把にページを作りましたのでご覧ください。
気にかけていただいてありがとうございます。
水の子島灯台は、何かの記念日に、巡視船が出るそうです。 400人くらい乗るとか。
水の子島をグルッと回ってくるだけだそうですので、上陸するなら瀬渡しを利用した方がいいかと思います。
そのニュース、私は見逃しました。
同行していたのはTNCですが、私は写っていなかったと思います。
日頃からマスコミに追いかけられ、自然に、TVカメラから遠ざかる癖がついているもので‥‥(笑)
白州にせよ、部埼にせよ、北九州の人達は、歴史的な文化的なものを大事にしますね。
歴史的に、文化的に見劣りしない六連島灯台がありながら、荒れるに任せている下関とは大違いです。
白州灯台清掃の責任者とも仲良くなりましたから、来年も参加するつもりです。