或る双子座の日々

這是一個雙子座的生活日記。
つれづれなるままに

はやとちり

2008年11月14日 | 2007-12 帰国後つれづれ
派遣会社を選ぶとき、厚生年金に加入できると聞いて登録した会社。実際、そこで
1年間働きましたが、加入自体は任意だったため、その間、私の申し出がなかった
ため、国民年金加入者として働いた記録になっていました。(現在では強制加入)

ということで結婚以来、7年、まるっきりずっと夫の保険料支払によって
まかなわれる第三号被保険者だったとわかり、そうなると「ねんきん特別便」の
記載も特に問題なく・・・安堵しました。


私より5年くらい前に結婚した人は姓が変わった時期を明記するようにという欄が
あったので、「比較的新しいデータに属しているらしい」、「学生時代、親が肩代わり
してくれた保険料分もちゃんと記載されている」と見て心底ほっとしてしまいました。


それにしても、結婚当初に厚生年金から国民年金に切り替わりましたよとの社会
保険事務所から届いたハガキ、派遣時代の雇用契約書、源泉徴収表などなんでも
かんでもとっておいてよかったぁ・・・

(↑問い合わせの際、平成○年何月から×年の何月までのデータについて、
とか「何を聞いたらよいのか」を決める手がかりになったので。)


重要そう、と思っちゃうとなんでも捨てられなくて、書類の類はクリアファイル
のポケットに通知ハガキもパンフレットもごっそり入れておくほうで・・・

帰国して以来、夫から「とにかくファイルが多いよなぁ」と私の持ち物に
ついて小言を言われることもありましたが・・・

テプラで背表紙を当てて、誰が見ても何のファイルか分かるように整理さえすれば
後々、また役立つかもしれないと思いました。


もちろん、捨てられるものはサクッと行くことにきめていますが、今回のように
公的機関において本人が支払ったことを証明してもらえず、自身の手で口座引落や
領収証といった証拠を提出するように求められ、困惑している人生の先輩方の映像
は気の毒でショッキングなものでした。

既にウン十年もまえに勤めた会社が現在は残っておらず、データ照会を願い出る
ことすら不可能という方など色々なケースが紹介されていましたよね?
私自身、所属していた派遣会社の窓口となっていた支店事務所は廃止されたのか
現在使われていない電話番号になっていてドキドキしました。※

 ※
 登録時のセンター連絡先をネットで調べて相談すると、すぐに社会保険関連の
 窓口へ照会して折り返し電話をくれた上、その場で給与台帳なるもののコピーを
 郵送してくれることになり、もう届きました。迅速な対応で、大手にしておいて
 良かったと別な安堵もしました。)


これまでなら5年以上経過して一度も見なかった書類は捨てようかな、と
判断できたようなものも、まことに捨てづらくなったと感じている主婦の方は
多いだろうなぁ、、、と思った今週でした。


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