2009年/中国
原作:金庸
プロデューサー:ジャン・ジージョン
監督:チャオ・ジェン
出演:ダン・チャオ、ザン・ジンシェン、ユーチェンフイなど
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第40集のあらすじ
周シ若に自分が一番愛してる女性は趙敏だと打ち明けた無忌。それに対して
趙敏が居なくなったらどうすると意味ありげなことを言う周シ若。
その態度から居なくなった趙敏の居場所を知っていると知った無忌は趙敏の
居場所を教えてくれるように懇願する。
周シ若は今は思いつかないが、何か一つ願い事を聞いてくれれば教えるといい、
無忌はそれを受け入れる。そして趙敏の居場所を教えてもらうが、そこには
死んだはずの蛛児がいた・・・。
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終わった。
で、ラストがこれかぁ・・・。
原作は大分昔に読んだので、内容ほとんど忘れていてこんなんだったっけ?と
思いながら見てたんだが、まぁグダグダな展開が多かった。
それに話が変わり過ぎてる箇所も多かったが、これは当局の検閲で多くの
シーンが削除されたり、セリフが変わったりしたためなんで、その辺は仕方
ないと思うんだが、まぁいろいろと突っ込み所は満載だった。
でも、途中で観るのが辛くなった『鹿鼎記』や短い原作を無理やり40話近くに
延ばしたために間延びしまくった『書剣恩仇録』に比べたら、大分見やすくて
面白かった。
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