そんなもの？

数日前
薬局で　買い物したんだけど

私が　買った商品の値段登録
お店の人が　間違ってたらしく
３０円くらい
多く　お金払ってしまった


私　それ　帰宅して
気がついたの


たった３０円

だけど　もったいないから
電話でそのこと　お店に伝えて

そして　今日
友達と　近くまで出かける用あったから
そのお店に一緒に行って　
３０円　返してもらうことに




店長さんが
謝りながら
３０円　持って来てくれた

そして

「お詫びに　これ良かったら　お持ち下さい」
って












試供品の











シャンプー　リンス















試供品の





















サロンパス















試供品の




























温泉の素


















そして

試供品の






























































　　　　　　電動歯ブラシ












いただきました








なんだか




















































　　　　　　　　凄くね？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




友達が

「私が　あんたのそばで
ニラミきかせてたから　店長ビビッて
色々くれたんだよ」


って　分析するもんだから
なんだか　友達のおかげかしらと



私　




























　　　　　　　暗示にかかり


今日　初めて行ったパン屋で
ただで　貰ったパン耳
少し　プレゼントいたしました


頼りになる　友達です








帰宅した娘に
弾んだ声で
そのこと　話し
親子の触れ合いタイムを
持とうとしたら

「ふ～ん　






だけど






































全部　試供品だよね」

その　一言で
親子の会話は　終わりました




暖かく見守ってはくれん娘です


　　　　





読んでくれてありがとうここを押して応援お願いします　　

羞恥

友達
「遊びにおいで」
って言うから
彼女のお家に
遊びに行きました

お昼ごはん
彼女に負担かけちゃ悪い
でも　出前取るのは
お金かかる
色々考えて







ソーメン持って行きました




それ見た友達


なんか


私が気の毒になったのか
ソーメンゆでて食べるので良かったのに
冷やし中華作って
食べさせてくれたの



それから
ダラダラ　寝転がったり
勝手気ままな時間過ごしたの

お互い着てる服といえば
それ　パジャマ？と見まごう格好
お化粧も　してないのか
剥げてるのか　わからんお顔

でも
別に　女二人
どこにも行かないし
いいんだよ

男に会うわけじゃなし


たとえ






























トドの戯れに見えたってね




　　　　　　　　　　　　　











「お茶でも入れよう」
って
友達　起き上がり
ケーキ用意してくれた


嬉しいな












と
同時に





















来客のチャイムが鳴った


















「ん？誰だろ」



友達　インターホンのカメラ見て


焦った



「忘れてた　銀行のお兄さん来る日　今日だった」










それからの　
友達
慌てたってもんじゃない

そのままでいいのに








なんでか























服着替え始めた







今まで履いてた













ゴムのズボン




なにが　いけん？



あんた
玄関先で追い帰しゃいいものを

「以前の人より　若くて好みだから」
って

そんな　理由から























家に上がらせる気か




張り切って
スカートに履き替えてるんですけど






　　　　　　　
　　　　　あの～私　お邪魔かしら




















すばやく




トド⇒女優



の図





出来上がりつつ
もう　にーさん
玄関先で　待っておるぞい





　　　　　　　　　　　　　　　　





そんなことより



あたしゃね

さっきからテーブル上の



































ケーキが気になって気になって


















着替えてる友達に
必死で


「ケーキ




























隠さなくていいのか？」


何回も何回も
聞いてるのに

友達　焦りまくって
全く返事せんから


こっちは
自分のケーキがあいつに
食べられたら　どーしよう
って
ただ　その一点で








必死です








段々私の　声もデカくなっていき

















ケーキ　隠さなくて　本当にいいんか？














叫びに
叫んだ

















「いい　いい　そのままで」


って
友達




あんたが良くても

























私が良くないっちゅーのっ


　　　　　　　　　　　　　　




我を忘れて
叫んだわけなんだけど










銀行にいさん
上がりこんで













やっぱり
お食べになりました


　　　　　　　　　　　　












おまけに

叫んだ私の声












にーさん　聞こえたみたいだね



　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　
さすがの私も
Ｗの悲劇に
なすすべもなく




はにかむのみでした



　　　　　　　　　　　　　　　　　　






しかし
私の奪った
あんたって　
いったい友達のなんなのさ




　　

　　　　　　読んでくれてありがとうここを押して応援お願いします

納得

「買い物付き合って」
って
友達が　頼むから









なんで一人じゃ行けないの？
私　頼られてる？

仕方ないわね





付き合いました






エアコン買いたいんだって
気に入るの見つかるといいね




　　　　　　　　　









着いたよお店

店内広いし
商品多いし
なにがなんやら



ここはどこ　










私は誰


















状態







　　　　　　　　　　　　　　　　　









そんな中
エアコンコーナー　発見














したが







これまた
凄い種類





友達

私に
「暖房は要らん　冷房のみの　が欲しいの」
って　相談してくる




私も　いいとこ見せよう






と　ウロウロ探してみたが

いまどき冷房のみ
って　売ってる？


　　　　　　　　　　　　　　　　　






段々疲れてきたから
「お店のスタッフに聞いてみようよ」
って　うながしたら

友達
「そうだね　聞いてみるね」







って



















あんたが聞いた相手





















































































店内の警備員ですからっ












　　　　　　　　　　　　　









そんな


おかたに　聞いたって
わかるわけありませんがな













なのに




ガードマン
































「え～っと・・・」











って　










律儀に
応えようとしてる









友達も友達なら
警備のおっさんもおっさんや・・・・








　　　　














友達も



まだ　おっさんから　離れん

店員と　思ってるの？
制服　よく見てごらん





どっからどう見たって



















ガードマンでしょっ








　　　　　　　　　　　　　




おっさん
あんたが　優しいのは
ようわかった


でも　　　ムダに時間過ぎてくからね
カタログ　友達と仲良く見てくれてるの
非常にありがたいですがね


わたくし









悪いが　二人の間に
割って入りましたよ
































「このかた　警備員さんよ」







　　　　　　　　　　　












友達































まだ　離れん






　　　　　　　　　　　　　　






もう　無視して
店員さん探して　聞いて








そして私が解決しました












私に買い物付き合って欲しい理由


見えた気がした　お買い物でした　


　　

　　　　　読んでくれてありがとうランキング応援お願いします

従順

土曜日　日曜日って
ダーリン会社お休みで
家にいるから
面倒臭い


私だって　休日なんだから
朝　一人ゆっくりコーヒー飲みながら
新聞読みたいのに


ノソッと起きてきて
「オレにもコーヒー入れてくれ」
だの

「新聞読みたい」



「朝飯　まだか」



って






お休みの日まで
私を働かせるんやね



カップにコーヒー注いだり
新聞渡したり
パン焼いたり

って












凄い　重労働











































過労死　


までは　いかんが
あまり　私をこき使わないで









だから今朝　私起きるとき
一声かけた



「パパ　頼むから　ずーっとずーっと　寝ておいて」







ダーリン
返事しなかった
寝てるのか　無視したのか

いや　聞こえてるはず






　　　　　　　　　　　　　　　　　




ほどなく
娘　起きてきた

娘は許すよ
というか　今日は友達と自転車で出かけるらしく
支度始めた






と







　　　　　　　　　　　　　






ダーリン起きてきた


マネして起きなくていいよ
ったく




あれほど
耳元で　
大きな声で
起きるなって言い聞かせたはずなのに














何故　起きてきた
























「ちょっと　どうして起きた？」








ダーリンをにらみつけた





ら


















































『倉庫から娘の自転車出して　空気も入れてやろうと思って』













　　　　　　　　　


















そうだったの











































　　　　　　　　　なら　許す
















優しいね　パパ




それとも　フリ？








そうそう

先日のあの日から　知らん顔してたら
（わからない人は６月１４日の懺悔　読んで下さいね）



















夜























ダーリン
静かに







　　　　　　　　　　　



















自分のパジャマの



















ズボンのゴム　入れ替えしてた



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



明日からはダーリンのこと
もっと　大切にしよう
って



一瞬　思おうかなと


思った　私でした




紛らわしい日本語で　ごめん

　

　　 読んでくれてありがとうランキング応援お願いします

ひらめき

ダーリン　出張で何日も家留守にしてたから
淋しかったよ


だから



ストレスで




ついつい






































食べ過ぎてしまいました








ストレスで？







ダーリンのせい？










私のせいじゃないよね？













まあ　　いいや










そして　久々に
帰ってきたダーリン　






切れました





　　　　　　　　　　　　　　　　

















「なんでこんなことになってるんだ」














なんでって言われても
ダーリン　当分居なかったんだから
仕方ないでしょ
あなたのせいで　私はこんなにブクブクと。。。。。



って





















違った？









　　　　　　






ああ





それの　ことか







　　　　　　　








そりゃ　あーた







居る人のほうが　偉いんだからね








って


私　正当化したんだけど


正しい？？？？

























靴箱の中のダーリンの靴












全ての









上に











乗せて収納






































私と娘の靴







　　　　　　　　　　









だって靴箱小さいから
３人分の履物入りきらないんだもん
それに　居ない人の靴　のさばらせてても口惜しいし



だから



































親亀の背中に小亀　作戦


よ





　　　　　　　　　








それ見た娘












「パパ　可哀想」










とは　言わんかった
















































「くさいのうつる」




一言でした



そーだね




そりゃ　困る



パパのデカ靴（２７～２８センチ）

どうしよう












おお　そうだ

明日から








































ベランダに置こうっ





（晴れた日にゃ　自然と日光消毒も出来　一石二鳥だわっ）












すかさず娘
「の日は　ビニール袋に入れないと」

って

優しいね娘















　　　　　　　　　　　パパ可哀想とは　決して言わん＆です





　　

　　　読んでくれてありがとうランキング応援してね

裏切らない

友達　鍋買ったよ
圧力鍋＋フライパン
調理時間　従来の鍋に比べ
驚異の短さらしい


その鍋　注文してから届くまで　
１週間くらいかかったんだけど

その間に彼女
あれこれ　妄想したのか
私に　自慢というか
その鍋が　どんなに素晴しいかを
懇々と説明するの



「どんな料理もできるんだよ」
「油　ほとんど使わなくてもいいんだよ」
「火の通り　すごく早いんだよ」
「凄い時間の節約になるんだよ」
「ケーキ作れるんだよ」
「チャーハン　ぺタぺタ押さえつけてるだけで　出来るんだよ」












































あんた　鍋屋のまわしもんかっ！？








　　　　　　　　　　　　　　　








まあ　次から次へと
鍋自慢が口からついて出てくるけど











本当に
使いこなせるんか











心配して　聞いても


「序じょに　使い方覚えていく」



って

あんた







まあ殊勝なこと
言うてるけど





なんでも
かんでも


形から入っていかんと気がすまんタイプのあなた
中味は　伴わんでも
とりあえず
外堀固めんとね
って　買い揃えて
揃えたら
熱　冷める　みたいな







そんな　友達だからね








この先　見えてる







みたいな







　　　　　　　　












そして
今日　その友達に会ったから
感想聞くことに


「鍋　どう」




「エヘッ」





「使いこなしてる」

















「１回使ったよ























そして







































もう
　封印したよ」














予想はしていたが
１回で　そうなるとは







思わぬ展開であったな
















「私ら夫婦２人には　大きすぎる」
「邪魔になる」
「重たい」
「そんなに　使う場面ない」
「使いこなせん　　　　　かも」







って








どーしたのですか
届くまでの
鍋自慢のあの元気なあなたは
いったい　どこへ



































変わり身の速さは天下一品








鍋　　



来週くらいには





我が家へお嫁入り





かしら











鍋といえば
高額鍋セット
押し売りされそうになったな以前
４７万円位だった

あぶない　あぶない








　　

　　　　読んでくれてありがとうここを押して応援お願いします

その通り

夕方　
まだ家に帰れないでいる私のケータイに
学校から帰宅した娘から
連絡が入った

「玄関のドア　鍵開けて入ったのはいいが
　閉めて鍵かけようとしても　かからなくなった」




　　　　　　　　　　　



うちのAPもの凄く古いから
あちこち　ガタきまくりなんだけど
とうとう　玄関にまで及んできたか



娘　ピアノのレッスン行かなきゃならないのに
玄関の鍵　閉めずに行かなきゃならないか


困ってる娘








私も　帰りの電車の中で
困った


















でも　私は　母親なんだからね



考えて



答えを出した
















「鍵
































開けたまま　そのまま行きなさい」




















　　　「りょーかいっ」















娘と私




あうんの呼吸









ってか





























素直に聞き入れる無垢な娘










月謝　もったいないんだから　ピアノ行っておいで
玄関なんか　鍵かけなくても大丈夫

実家なんて　泊りがけの留守以外鍵なんて　かけたことなんて
ありゃしない












って



















ここは　一応　実家より都会








　　　　　　　　　　　　　　







ヤッパリ








心配





娘出かける前に
なんか　できることはないものか













　　　　　　　　










近所に住む友達に
メールしてみた

「うちの鍵　今から見に行ってくれないか」






神様
友達　居ますように



　　　　　　　　　　　





「ファ～～っ　せっかく夕寝してたのに
あんたのメールで起こされた」














居たっ






お昼寝はいつもするらしいから
夕方からは　買い物かなんかで居ないかと
心配して損した



昼寝のあとは　夕寝なんね
いつでも　居るんやね


って















あんた　主婦せんでええの？












突っ込みたいが
そっくりそのまま　私に返されそうやし


今日は　友達が
神様に見えたから

なにも　いらんこというの
止めとこう















「仕方ない　見に行ってやる」



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　










って




持つべきものは
友達
ありがとう
今度　肩揉んであげるからね















結局




玄関の鍵
かみ合わせが　あまり良くない
って　感じで　友達が
今日のところは　閉まるように
してくれたみたい














娘がピアノから　戻るのと
同時くらいに　私も帰宅


















以下






可愛い娘とのやりとりです







「ママ　鍵閉まらないまま　ピアノ行ってて
その間　泥棒が入ったら　どうする気だったの」




「大丈夫　うち　盗られるものないからね」

















「そーよねっ













第一


うちっていつも



































すでに　泥棒が入ったような状態だしね」






娘　言葉に気をつけたほうが・・・・

















「あ～　とりあえず鍵かかるから　助かった
でも　明日かからなかったら　全く出かけられないなあ」




















「毎日毎日　遊び歩くから　
神様が鍵かからなくして　
ママを家に居させようとしたんだよ　きっと


































目覚めたら？！いい加減」



















娘　言葉にトゲが・・・・・


























「あんまり　ママ　いじめないで
遠くまで　お稽古行ってたんだから」















「自分の都合で　出かけてたんでしょっ


















こっちは　お弁当袋に　ママお茶入れ忘れてたから








肉巻き玉子の黄身が

































　喉に詰まって　大変だったんだから」



















話題


すり替えられても








何も言い返せん

遊び歩きが激しい
非常に不利な
私である限り


　　　　　　　　　　　　　　　　　　






娘



明日から

茶の確認くらい
自分でしなさい


声　出して言ってみたい


　　

　　　　　読んでくれてありがとうここを押して応援お願いします

悔い

サッカー観ました










ブラジル戦に賭けましょう
２点差で　勝てばいいんだからね









　　　　　　　　　　　　　　













今年のいつだったか
忘れちゃったんだけど

友達が　急に



「ベッカムに会いに行ってくる」
って言うんだ
（又　ベッカムネタでごめんよ）






ふ～ん



日本で　いつ試合だ



しかし　友達





そこまで　ベッカム好きだったっけ






誰かに誘われたか












そしたら






たまげた















チケットが　











抽選で当たった
って言うじゃん






やったね　友達













「っで　どこで試合あるの
東京？大阪？」










友達


ハエッ
な　顔して

「はな　なに言ってんの
















ベッカムといえば











































スペインっしょっ」







はい　そーでした




　　　　　　　　　　　　　　









あんた　スペインまで
観戦いや逢いに行くんか







　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



おどろいた



が

えかったね


















しかし
いくら当選したからっても

旅慣れてないし

子は３人（幼稚園児もいる　しかもその末っ子の園児男の子なんだけど
ワンパクで　よそのお宅のフェンスにチン乗っけてオシッコ飛ばすヤカラ
なのじゃ）

ペアではなく単独で当選


にも　かかわらず友達
行く決心よくついたね






　　　　　　　　　　　　　　





でも




話　聞き進めていくうち




彼女が絶対行くって決めた理由

わかりました

















往復の飛行機座席のランク






ビジネスクラス
（エコノミー専門の私からしたら　よだれが・・・・・）










宿泊先のホテル





五つ☆の超高級ホテル
あ～　なんだったっけごめん
自分に関係無いから名前忘れたけど　
お部屋もかなりハイグレード









スペイン観光
お食事全部付いてて














そうそう





観戦チケットって
メチャクチャ高額なんだね



普通の安いのでも
数万円するとか








そんな中で　




彼女の座席はというと
































び


び





び





び
























　　　　ＶＩＰ席




いったい　料金で言うたら
何円するんだろう
















これじゃあ


もう



























抱かれに行くっきゃないでしょっ






　　　　　　　　　　　　　　







実家から　母呼び寄せ
子と旦那の面倒頼み

胸弾ませ行った友達なのでした







　　　　　　　　　　　　　　　






私
一応誘われたんだよ
「一人じゃ寂しいから　はな一緒に行こうっ
私の友達だから　半額で行けるよっ」





行けるよって




































半額でも４５万円やろっ








あんた　ただで
私　４５万円

　　　　　　　　　　　　ふんっ




器のちいちゃい私は

勿論断りました





だけど

美味しい内容だったのよね



　　　　　　　　　　　　　　　　　




連日
パーティーもあったらしい



　　

　　　　 読んでくれてありがとうここを押して応援お願いします

泣かせるよ

大型スーパーに
食料品買いに行ったの


　　　　　　　　　　　　　　　


あれこれカゴに入れながら
店内ウロウロしていたら

商品の試食を勧める
お兄さんの前に来た

なんだか　やる気なさそうに
呼び込みやってる
そんなんじゃ
誰も立ち止まらないし
試食しようという気も起こらんぞっ


勿論私も無視して通り過ぎる

っと
その　小太り兄さん


自分で試食の品











パクッって食べたんだよ













初めて見た光景に
思わず　目を疑いました





それが




なんと




一度ではなく
何度も何度も
自分でパクパク食べるから

















そりゃ　あんた

みんな　間違えるって




































それ試食じゃなくてあんたの昼食かいっ
ってね





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　







私　通り過ぎて









当分歩いて









どうも　気になるから


何気なく振り返ってみると























デブ兄さん
















ヤッパリ　パクッ



って　食べた















この　デブ兄ちゃん










マジムカつく





一度とは言わず


何度も何度も
お客さんに　勧めるべきの試食品
誰も　とがめん思うて
いい気になって　ずーっと食べ続けるんよ




思うに




















このデブにーちゃん




























試食品で　そのゼー肉蓄えてきたじゃろっ













間違いない






























あーーっ



腹立つ


私に勧めんで
なんで　店員のあんたばかし
食べるんじゃ
それが　とにかく許せん
おまけに　すばやく食べるから
その商品が一体　ウインナーなんやら
コロッケなんやら　ギョーザなんやら
わけわからん
それが　又悶々する











信じられないことに






振り向くたびに




デブにい　パクついとる

お客　誰もパクつけん









































誰か　このデブ　シメてくれ



　　　　　　　　　　　　　　　



店長さんに　言おうかな



でも　いい加減止めるかな













ただ

私　友達に車で連れてきてもらってるから
サッサと買い物済ませなきゃならない













仕方ない
本心ではないが
デブ見逃してやることに












精算済ませて
友達探す

なんだか　まだ彼女
お買い物終わってないみたい
じっと　待つとこに




すると




若い　店員やって来て
「アンケートに答えてもらえませんか」
って　言うから
友達　待つ間暇だしってんで
答えることにしたよ




アンケートの内容は
お店の様子などについてのものだった





商品について
とか

雰囲気について
とか


レジの待ち時間について
とか





























店員について　　　とか




















これじゃーーーっ



今じゃーーーーっ









「あの　ちょっと　言いたいことがあるんですけど」


















若い　店員　なんだか不安げに

「あ　はい・・・　なんでしょうか」






　　　　　　　　　　　　　　　　




言いましたわよ
わたくし



くそデブ
とまでは　言わなかったけど




太り気味の若い店員が
お客さんに勧めるべきの
試食を　パクパク自分で食べてるって



そんなん　おかしくないかって


















すると　店員


困惑しまくった表情で
口ごもり
あげくに
アンケート用紙には　というと

　　店員の態度が悪い

と　書くだけ


　　　　　　　　　　　　　





なんか　おかしいなあ



おかしい














でも　そろそろ
友達　待ってそう



ムヤムヤなまま




帰路に着いたんだけど
その車中で
思いっきり友達に
ぶちまけたの　デブのこと
アンケートにいちゃんのこと



















そうしたら



友達



私の　ムヤムヤ解決してくれた






「はな　そりゃきっと　そのアンケートにいちゃん







































デブとマブダチだったんだよ





だから　その食べ食べ事件　ごまかして　助けようと
したんじゃない」


























オオーーッ









そうか




そーだったんだね





















デブとアンケートにい



熱い友情で結ばれてたから
だから
デブ　かばうようなコメントしか
アンケート用紙に書かなかったんだ



謎が　一挙に解決したよ



もの凄くスッキリ




なんだけど






あの　試食品





なんだったんだろう



気になる


今夜　寝れるかな


　　

　　　 読んでくれてありがとうここを押して応援お願いします

嘘だろっ

ダーリン　出張で居ない
グスン　淋しい










だから















































お寿司の出前取りました


















淋しさを

食べて　紛らわすんだよ




決して











ダーリン居ない分






沢山食べれるからって　取ったんじゃないよ


（しらじらしい）













　　　　　　　　　　　　　　　










今日
娘の学校　土曜参観日だったの

日ごろ来れない父兄もどうぞってことね




でも
うちはダーリン居ないからね

私一人で　行って参りました





参観の後
クラス懇談へ



知らないお母様がたばかりじゃ
早く　帰りたい






それぞれのお母さん方の（懇談に参加した殿方はゼロ）
自己紹介が終わり
先生　クラスの様子をお話されたあと
先日の娘が行った修学旅行のお話をされ始めた


「このクラスは幸せですよ」
いきなり　こう切り出されて
一体何が　と私興味深々









「専属のカメラマンが　生徒たちを旅行中
ずっと撮ってくれてたんですけど

それとは別にこのクラスの○○君が　カメラ小僧で　
みんなのこと写真に撮り続けてくれたんです　








その数















































　　　　　　　　《６０００枚》　」





　　　　　　　　　　　　　　　





















おーい
先生





数間違えてないかい







　　　　　　　　　　　　　　　








来てるお母さんの一人が


「えっ　２泊３日の旅行で　

６０００枚ですか」

聞きなおした











すると
先生

「あっ　間違えてました」












ほらね（あたりまえじゃ）























「６０００枚じゃなくて























































　　　　　　　《７０００枚》でした」







　　　　　　　　　　





この　○○君のカメラの腕
神業らしい

プロのカメラマンに
指導してたらしい

三脚はもちろん
一脚も持参したらしい



○○君

せっかく行った京都の寺やら




レンズ通さず　
一度でも
肉眼で　見たかい


老婆心なり




　　

　　　　　　読んでくれてありがとう
　　　　　　　　　ここを押して応援お願いします