(昨日の続きです)
いくら 手が忘れてるったって
なんせ 浴衣だからね
娘に着せてる間に
要領思い出すよ
きっと
って
無理かも
でも
なにがなんでも
着せなきゃ
もうすぐ来る二人のお友達に
着せる前に
娘完成させなきゃ
落ち着けはな
「お友達にメチャクチャ自慢したんだから
ママ 期待してるから」
着せようと努力してる側から
そうやってプレッシャーかけるから
今日は 暑くもないのに
汗が
「ずっとママは着付けのこと私に自慢してきたんだから
誰よりも上手に着せてよ」
任せときっ
とは 言えんよ
「ママ 私のメンツが かかってるんだから」
そこまでいう?
確かに 私が悪い
えらそうに 言いふらしてた
私が悪い
焦ります
そうこうするうちに
お友達2人やってきた
「母からこれ預かってきました」
一人のお友達のお母様から
美味しそうなお菓子戴き
更に
プレッシャーに輪がかかる
手が忘れてるだけ
免許は持ってるんだからね
心配になったか娘
「ママ。。 本当にママは・「着付け師よっ」」
って
強い口調で
言い返したものの
絶対絶命
これ以上 わしに どーせいゆうんじゃ
開き直らず
やれるだけ
やりましょうね
「そうそうママ
あとで もう一人友達来るけど
その子は もうお母さんに着せてもらってくるから」
それ なぐさめ?
プッレッシャー?
プレッシャーでしょう
その子のかーちゃん
上手に着せてたら
私の立場どうなる
娘の立場は
そこで
思いついた
題して
ピンチをチャンスに 作戦
「あのね 帯下がりそうになったら
その 持ってく可愛いカゴバックで隠しなさい
みんなの目をバックに集中よ」
「胸はだけてきたら その持ってく可愛いウチワで
隠しなさい
みんなの目をウチワに集中よ」
「全部が 崩れてきたら?」
「タクシーで すぐ戻りなさい」
娘と二人の友達の顔に
着付け師というのは絶対ウソだ
と 書かれておりました
どうにかこーにか
3人着付け
送り出し
ドッと疲れ
そして 虚しさが
はだけず なんとか着崩れず帰宅した
娘に ホッとした
こんな 私
ただちに免許返納の必要
大です
着付け師
なんて 豪語して
みなさん ごめんなさい
読んでくれてありがとうランキング登録は 解除しました
これからは書きたいときに 書いていこうと思います
いくら 手が忘れてるったって
なんせ 浴衣だからね
娘に着せてる間に
要領思い出すよ
きっと
って
無理かも
でも
なにがなんでも
着せなきゃ
もうすぐ来る二人のお友達に
着せる前に
娘完成させなきゃ
落ち着けはな
「お友達にメチャクチャ自慢したんだから
ママ 期待してるから」
着せようと努力してる側から
そうやってプレッシャーかけるから
今日は 暑くもないのに
汗が
「ずっとママは着付けのこと私に自慢してきたんだから
誰よりも上手に着せてよ」
任せときっ
とは 言えんよ
「ママ 私のメンツが かかってるんだから」
そこまでいう?
確かに 私が悪い
えらそうに 言いふらしてた
私が悪い
焦ります
そうこうするうちに
お友達2人やってきた
「母からこれ預かってきました」
一人のお友達のお母様から
美味しそうなお菓子戴き
更に
プレッシャーに輪がかかる
手が忘れてるだけ
免許は持ってるんだからね
心配になったか娘
「ママ。。 本当にママは・「着付け師よっ」」
って
強い口調で
言い返したものの
絶対絶命
これ以上 わしに どーせいゆうんじゃ
開き直らず
やれるだけ
やりましょうね
「そうそうママ
あとで もう一人友達来るけど
その子は もうお母さんに着せてもらってくるから」
それ なぐさめ?
プッレッシャー?
プレッシャーでしょう
その子のかーちゃん
上手に着せてたら
私の立場どうなる
娘の立場は
そこで
思いついた
題して
ピンチをチャンスに 作戦
「あのね 帯下がりそうになったら
その 持ってく可愛いカゴバックで隠しなさい
みんなの目をバックに集中よ」
「胸はだけてきたら その持ってく可愛いウチワで
隠しなさい
みんなの目をウチワに集中よ」
「全部が 崩れてきたら?」
「タクシーで すぐ戻りなさい」
娘と二人の友達の顔に
着付け師というのは絶対ウソだ
と 書かれておりました
どうにかこーにか
3人着付け
送り出し
ドッと疲れ
そして 虚しさが
はだけず なんとか着崩れず帰宅した
娘に ホッとした
こんな 私
ただちに免許返納の必要
大です
着付け師
なんて 豪語して
みなさん ごめんなさい
読んでくれてありがとうランキング登録は 解除しました
これからは書きたいときに 書いていこうと思います