週末は、仕事で"PRAIA DE PIPA(ピパ ビーチ)"に行ってきました。
と言ってもやはりビーチに行くので、ピクニック気分で友達カップルも誘って行きましたぁ。スウェーデン男性と、ブラ妻のカップルです。Wカップルデートでーす!
NATAL南部では繁栄してるリゾートビーチです。
NATALからは、南に約90KM。BR(国道)101から内陸部からと、あと、ビーチを通ってボートで渡って行く事も出来ます。
今回、初挑戦で、ビーチから行きました。
が、もちろんビーチを通るって事は砂浜でして。。。
実はここを差し掛かる時にギーアと呼ばれる砂浜を運転するガイドがうろうろしているんだ。たった12KM先のバルサ(ボート)へ行くだけで50R$も料金を取る。
ちなみに、私の車は1,0馬力の5ドア8バックFFの弱小なFIATのPALIOちゃん。。。
もちろん、料金が高い!となり、一緒に来たスウェーデンの友達が、“自分達でやってみよう!”と言った事に便乗し(だって、スウェーデン人。そりゃ、雪の上を走るのも砂浜を走るのも似た様なもの!)と、運転してみるが案の定、砂浜に埋もった!!!
けちな私達は、“ちょっと、そこまで出してくれればいいからさあああ。。”とお願いする。ガイドの男の子は渋々(けちな外人どもだ。)と思いながらも、“でもそこまでですよ。今度助けが要る時は、さらに50R$取りますよ。”といいながらすぐに砂浜から救ってくれた。
それから、10Mも走らないうちに、埋もる。。。
ガイドは、
“見てられない。。。合計40レアルでいいですよ。その代わりあなたが運転してくださいね。”
と言って結局ガイドは助手席に座り、友達のスウェーデン人が運転する事となった。
しかし、このガイド只者ではなかった!
タイヤの空気の抜け具合、アクセルの踏み具合、どこで、ギアをチェンジしていくか、道の無い道をどっちに進めばよいのか、それでもタイヤがスタックした時の対処等等など。。。全て把握している男子だったのだ。
無事に着いた!!
私達は、たかがこんだけの道のりを!と50R$をケチり、悪あがきをし、砂に埋もれ、汗をかき、砂を被り、10分で付くところが1時間かかり、最終同じガイドに助けられ40R$でいいよ。と哀れんでもらい、彼の技術にあっぱれって事で、50R$払った。。。。ブラジルでケチるとたまに痛い目に会う。
ま、そんなこんなで、海をボートで渡りガイドの男の子と熱い握手を交わし、PRAIA DE PIPAへ向かった!
仕事は、リゾートのコンドミニアムの分譲の販売の委託で、旦那は、オーナーに会いに行った。
私達は、旦那が帰って来るまで、ビーチでのんびり待ちましたぁ。
でもこのピパビーチは実は地球温暖化により殆どビーチが残っていません。潮が引いてる時は砂浜が広がっていますが、満ちると何とレストランの下まで海になります。。ほら、写真の左下に水が溜まってるでしょ。これ、海の水。。。5年前はここまで来てなかったんだよ。
ビーチのレストランには珍しく、ソファーが置いてあるところで、早速そこでゆるりと待つことに。。。
左端が友達のスウェーデン人アンダース。横がブラジル妻のイバニース。
このカップル年の差カップルなのだ。。。アンダースは56才、イバニースは32才。。アンダースは前妻の子がいて長男は36歳、次女が32歳。。孫は2歳。イバニースのお父さんは58歳。前夫との子供は8歳。。。お父さんと娘が結婚したようなものでして。。。でも、こういった年の差結婚は実はブラジルは多いのだ。
その後、帰りに
PRAIA DE MADEIRAマデイラビーチに行く。
このビーチは、ブラジルで最も綺麗な景色を持つビーチの一つとして取り上げられているビーチ。海沿いに建物は建てられていなく、自然を大切に保っているビーチで、天気も手伝ってか、さすがに綺麗でした!!
お隣は、
PRAIA DE TIBAU DO SULチバウドスービーチ。
大きな川と湖と海に挟まれたビーチで、向かい側のビーチには自然保護により建設が禁止されている為に、広大な自然が広がっています。
でも、海もいいけど、今の季節の桜にはやっぱり敵わない気がする。。。桜の花で一杯!
と言ってもやはりビーチに行くので、ピクニック気分で友達カップルも誘って行きましたぁ。スウェーデン男性と、ブラ妻のカップルです。Wカップルデートでーす!
NATAL南部では繁栄してるリゾートビーチです。
NATALからは、南に約90KM。BR(国道)101から内陸部からと、あと、ビーチを通ってボートで渡って行く事も出来ます。
今回、初挑戦で、ビーチから行きました。
が、もちろんビーチを通るって事は砂浜でして。。。
実はここを差し掛かる時にギーアと呼ばれる砂浜を運転するガイドがうろうろしているんだ。たった12KM先のバルサ(ボート)へ行くだけで50R$も料金を取る。
ちなみに、私の車は1,0馬力の5ドア8バックFFの弱小なFIATのPALIOちゃん。。。
もちろん、料金が高い!となり、一緒に来たスウェーデンの友達が、“自分達でやってみよう!”と言った事に便乗し(だって、スウェーデン人。そりゃ、雪の上を走るのも砂浜を走るのも似た様なもの!)と、運転してみるが案の定、砂浜に埋もった!!!
けちな私達は、“ちょっと、そこまで出してくれればいいからさあああ。。”とお願いする。ガイドの男の子は渋々(けちな外人どもだ。)と思いながらも、“でもそこまでですよ。今度助けが要る時は、さらに50R$取りますよ。”といいながらすぐに砂浜から救ってくれた。
それから、10Mも走らないうちに、埋もる。。。
ガイドは、
“見てられない。。。合計40レアルでいいですよ。その代わりあなたが運転してくださいね。”
と言って結局ガイドは助手席に座り、友達のスウェーデン人が運転する事となった。
しかし、このガイド只者ではなかった!
タイヤの空気の抜け具合、アクセルの踏み具合、どこで、ギアをチェンジしていくか、道の無い道をどっちに進めばよいのか、それでもタイヤがスタックした時の対処等等など。。。全て把握している男子だったのだ。
無事に着いた!!
私達は、たかがこんだけの道のりを!と50R$をケチり、悪あがきをし、砂に埋もれ、汗をかき、砂を被り、10分で付くところが1時間かかり、最終同じガイドに助けられ40R$でいいよ。と哀れんでもらい、彼の技術にあっぱれって事で、50R$払った。。。。ブラジルでケチるとたまに痛い目に会う。
ま、そんなこんなで、海をボートで渡りガイドの男の子と熱い握手を交わし、PRAIA DE PIPAへ向かった!
仕事は、リゾートのコンドミニアムの分譲の販売の委託で、旦那は、オーナーに会いに行った。
私達は、旦那が帰って来るまで、ビーチでのんびり待ちましたぁ。
でもこのピパビーチは実は地球温暖化により殆どビーチが残っていません。潮が引いてる時は砂浜が広がっていますが、満ちると何とレストランの下まで海になります。。ほら、写真の左下に水が溜まってるでしょ。これ、海の水。。。5年前はここまで来てなかったんだよ。
ビーチのレストランには珍しく、ソファーが置いてあるところで、早速そこでゆるりと待つことに。。。
左端が友達のスウェーデン人アンダース。横がブラジル妻のイバニース。
このカップル年の差カップルなのだ。。。アンダースは56才、イバニースは32才。。アンダースは前妻の子がいて長男は36歳、次女が32歳。。孫は2歳。イバニースのお父さんは58歳。前夫との子供は8歳。。。お父さんと娘が結婚したようなものでして。。。でも、こういった年の差結婚は実はブラジルは多いのだ。
その後、帰りに
PRAIA DE MADEIRAマデイラビーチに行く。
このビーチは、ブラジルで最も綺麗な景色を持つビーチの一つとして取り上げられているビーチ。海沿いに建物は建てられていなく、自然を大切に保っているビーチで、天気も手伝ってか、さすがに綺麗でした!!
お隣は、
PRAIA DE TIBAU DO SULチバウドスービーチ。
大きな川と湖と海に挟まれたビーチで、向かい側のビーチには自然保護により建設が禁止されている為に、広大な自然が広がっています。
でも、海もいいけど、今の季節の桜にはやっぱり敵わない気がする。。。桜の花で一杯!
ソファーがあるの?きゃーーーーこんなところでのんびりボーーーーッとしてみたい!!!!
素晴らしいところだねえみしゃん!!!!
いつか行ってみたいなぁーーー♪
で…帰りは大丈夫だったの???気になるぅぅぅぅぅ!!!!!!
そうなのぉぉ、レザー(もどき)のマッチロなソファーだったのよぉ!!素敵だったけど、熱い国でのレザーはずーっと座ってると汗ばむのだ。。帰りは国道で素直に帰りました。。。
そうかぁぁ、もう夏は終わっちゃうんですよね。。そっちは一応、紅葉とかあるんですか??山菜とか筍とか。。こっちは、全国的に冬でも半そでなので冬が来る感覚が全くニャーい。。
やはりどこに行っても人が集まれば汚くなるものですね。。でも、ブラジルのビーチは月曜から金曜まで毎日ゴミ収集車が来ますよ!だから、ビーチだけは、博多のビーチよりもゴミが少ないと思います。。(ま、よく見るとゴミが埋もってるところもありますが。。)