ウォークの箱

2024-08-21 16:17:09 | AS-16m RS-3 / ATLAS-KATO
1952年製 SG・トレインフォン非装備 6 
ヘッドライト穴調整は思いの外難航している 
ちょっと目先を変えて付加する箱関係を進めた 
ウォークのキャブ前エンジニアサイドにはシグナルボックスが載る 
これはディティールアソシエイツのパーツが有るので簡単 
問題はファイアマンサイドのエキップメントボックス 
何が入っているのか判らないがPRRのRS-3はみなこれが付いている 
箱を付けるだけならそう難しい事ではないのだが、問題はこの部分もハンドレールが持ち上がりスタンションが箱の上に付く 
昔は律義に ハンドレールを曲げよう なんて考えたが、実際の工作になるとかなり無理がある 
本気でやるとすればスモーキーマウンテン製ロストのスタンションを使えば良いのだが、そこまでの元気はない 
けっきょく箱を薄くしてスタンションの差し込み穴に掛からないようにし、ハンドレールは元の形のままとした 
本を見るとエキップメントボックスはキャブ後部のバッテリーボックスよりも背が高い 
バッテリーボックスは約6.5ミリ高なので、5ミリ角と2ミリ角のプラ棒を重ねて餡子にして表面にt0.3プラバンを貼ってでっち上げた 

塗装剥離は昨日からPROT2000のSW9を漬け込んで置いたら早々に落ちてくれた 

落ちてくれたは良かったが、台風が行ったら気温も落ちた
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