東芝戦時型40トン 中村精密 更新8 パンタグラフ台は何を思ったか全長に渡ってアングルを貼ってあった それを剥がしたらビス穴が広げてあったのでそのままではパンタビスが留められない 屋根裏にt0.5板を裏打ちして正しいパンタビス穴位置にM1.2タップ穴を作り、仮にキットのパンタ台と碍子を留めてみた キットの台車は絶縁段付きワッシャを介して床板に留める その穴が4ミリだったのをパワートラックに合わせて . . . 本文を読む
東芝戦時型40トン 中村精密 更新7 これも一昨日からブレーキフルードに漬けてあったのをブラシで擦り綺麗にした ホワイトメタルの砂箱は瞬間接着剤で留めてあったようで、引っ張っても外れないものを細いドライバーでこじったら足が折れた オリジナルに拘れば予備品を活用するしか無いが、そもそも形がおよろしくないのでエコー製を使うべきかもしれない 側枠は若気の至りで車体中央寄りを1.5ミリほど切り落としてあっ . . . 本文を読む
東芝戦時型40トン 中村精密 更新6 若気の至りで埋込式にした尾灯の穴を埋めた おそらく当時付いてきたホワイトメタルの尾灯が気に入らなかったのだろう 東武を真似たまでは良かったが、フェニックスと思しき機関車用の尾灯は似合わなかった 埋込材は単に2.5ミリ丸棒でも良かったが、ハンダ付けの際の保持を簡単にするために旋盤で挽いた 昔車体を組み立ててしまってから穴を開けたものだから、裏側のバリが削れていな . . . 本文を読む
東芝戦時型40トン 中村精密 更新5 最初に組み立てた時も、これからもED29を名乗らないと思うのでサブタイトルを変更する ジップロックに入れてブレーキフルードを注ぎ、三日たったので見たら青のラッカーはほぼ融けていた 屋根の銀と床板の黒は残っていたがブラシで擦ると簡単に落ちた 記録を見ると落成したのは1983年なので、41年ぶりに纏っていた新幹線ブルーを脱いだわけだ . . . 本文を読む
ED29 中村精密 更新4 何度も諦めそうになるほど調子が悪かったが、めげずに調整を続けた甲斐が有った だいたいにして、M2ビスで組み立てる部分の貫通穴が2.2ミリで開いている 特にウォーム軸は無造作に組むとウォームとウォームホイールが底突きする始末 穴のガタの範囲でウォーム軸を最大限上方に寄せれば底突きしない事が判明して良かった M2ビスの外径は1.9ミリなので、半径たった0.15ミリの事なのだ . . . 本文を読む
ED29 中村精密 3 古い方はオリジナルのモーターを捨ててしまったのでSS10J0TTTBAに交換する 元のブラケットは使えないのでt0.8から作り直し中 画像の棒モーターはヤフオクで手に入れたキットの物 . . . 本文を読む
ED29 中村精密 2 この模型が不遇だったのはひとえにこの段付きブッシュのせい ウォーム軸を受けるブッシュの一つが穴が返信していた 同時期に同じ模型店で購入した知り合いも同じことを言っていた 組立てて走らせても不調だったが、当時としてはパワトラに交換するしかすべがなかった 旋盤が使える今となっては簡単にブッシュを作り直した . . . 本文を読む
臭いのなんのと御託を並べていたが、昨日買って来た塗料落とし液にもレベルカラーのサンドイエローは負けなかった
こうなりゃ最後の手段とコーヒーのビンにシンナーを入れて漬けてみたら・・・アーラ不思議、小一時間でふやけて溶け出した
稲葉さんの言う事は聞くものだと・・・ . . . 本文を読む
6月と7月は無気力に時間が過ぎた
作らなければならない模型は山ほどあるというのに
だいたい 作らなければならない と思うことがいけないのだと思う
数日前から大昔に組立てた珊瑚の西武E11をブレーキフルードに漬けておいた
ふやけた塗装を筆で擦り、概ね塗装が落ちたと思って水洗いしたら内部に塗ったプラカラーを忘れていた
これも落とそうと再びブレーキフルードに漬けたが軟化しない 困った
. . . 本文を読む