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にちじょうのわな

ひびのにちじょうとつれづれて

手話日記No.155

2013-05-03 | 手話
久しぶりに、手話の会に行ってきました。

月の第1週目は、その月に何をやっていくかを決める日です。

最初に、いろいろと意見を出し合い、決まった内容は、

・伝言ゲーム(5人ぐらいに分かれて、①口話、②口話、③ジェスチャー、
       ④ジェスチャー、⑤手話)
・絵本の内容を手話で表そう
・ろう者の読み取り

となりました。


その後、各担当に分かれて詳細な打ち合わせを行いました。

担当グループの打ち合わせは、人数も少なかったこともあり

早々に内容も決まり、雑談タイム。

ふだん、なかなか参加できないので、たまには雑談タイムも面白かったです。


しかし!若干物足りなさを感じていたのがわかってくれたのか

最後の報告事項で、読み取りの勉強が少しできたのでよかったよかった♪






手話日記No.154

2013-04-28 | 手話
結局、4月は一度も手話の会に行けませんでした。

世の中、一般的には3連休あるいは9連休中ですが、

わたしはというと休日出勤。

しかし!5月2日は強制的に振休にさせられたので

久しぶりに手話の会に行けそうです!











今年初の、毛虫をみた。しかも微妙にカラフル。
背筋が「ぞぞぉ~」として最悪。あぁ~気持ち悪い......。

手話日記No.153

2013-04-14 | 手話
基礎講座を修了して、もう4か月がたちました。早いものです。

手話もガンバってもう一歩前に踏みだそうとすると、

仕事という邪魔者が割り込んできて、手話の会にもなかなか行けず

前に思うように進むことができません。

まぁ、しかたがないですね.....。


さて、NHKみんなの手話。

4月からガラリと雰囲気も変わり、いまだに初心者の私は、

毎週楽しみにしています。

意外と好きなのが、絵本を手話で表現するコーナー。

去年まで今井さん(女性)がされていて可愛らしくやさしい雰囲気が

でてたのですが、4月の第1回目は、早瀬さん(男性)。

さすがにこのギャップには、慣れるまで時間がかかりそうです(^^;;

せめて、女性と男性の交代でするとか.....。いかがでしょう??


見れるときは、毎日放送しているNHKの手話ニュース845を見るのですが、

日本語字幕があっても、ほとんどわかりません(TT)

これで、字幕がなかったらサッパリでしょう。

せめて、もう少し成長したい.....。






この時期は、寒暖の差があり、こまったものです。
体調には、気をつけましょう!!



手話日記No.152

2013-03-28 | 手話
昨日、ろうのKくんに会いました。約1年ぶりです!

仕事関係でわたしの職場の近くまで来たということで、寄ってくれました。

住まい、職場が他県なのでなかなか会う機会がなく、気にしていたのですが、

いやぁ~、元気そうでよかったよかった。

仕事も楽しくやっているみたいだし、本当に安心しました。


デフリンピックは今回、男子バドミントンは出場資格がないとのこと。

まぁ、教員採用試験の時期と同じなので、

仮に出れたとしても辞退していたかもとのことでした。

教員採用試験の勉強は、あまりやっていないみたいですが......。


4月から、また忙しいらしく教員採用試験の結果後、

8月に飲み会の約束をしました。

合格祝いの会となることを期待して待ってよう。


3月はろうのYさんからもメールがあり、NPO関係のシンポジウムなど

2件のお誘いがあったのですが、仕事や諸事情で会えずじまいでした。


とりあえず、2人とも元気そうで安心しました!








ストレスにどっぷり漬かっていたけど、少し発散。

手話日記No.151

2013-03-16 | 手話
今日の手話の会は、最初の30分、円になって自分が引越しをしたこと

と仮定して、順番に都道府県とその有名なものを手話で紹介しました。

例えば、「わたしは、福岡から鹿児島へ引越しをしました。鹿児島の

有名なものは、焼酎です」。

それを受けて次の人は、「わたしは、鹿児島から山形へ引越しをしました。

山形で有名なものは、さくらんぼです」。と続いていきます。


その後は「わたしは誰でしょう?」ゲームです。

自分の頭にある札に何が書かれてあるかを手話で相手に質問して

当てるものです。質問は、3回。自分と相手は連想できることが

書かれています。

「ビールとやきとり」「クレヨンしんちゃんとアンパンマン」

「ちょうちょととんぼ」などなど、見るほうも楽しめて、

面白かったです。






基礎講座が終わってから、手話の会への参加は平均すると月2回程度。
あいかわらず、上達感がないなぁ~

手話日記No.150

2013-03-01 | 手話
手話の会に行ってきました。

最初の30分は、人数が少ないので輪になって都道府県、都市、地元の地名など

の手話単語を学びました。

北海道、神戸、仙台、北九州、大牟田、久留米、博多、天神、大宰府などなど


その後は、入門講座修了間もない方とその以外の3グループに分かれて、

手話通訳体験学習です。

・ボウリング大会案内(入門講座修了すぐ)
・総合避難訓練案内(それ以外)2グループ

30分ほど、グループ練習をした後、それぞれが発表しました。

入門講座修了して間もない方たちの発表が素晴らしく、大きな拍手に

包まれました。

いやぁ~、本当に素晴らしかった!


[学んだ防災関連単語]
 免震、耐震、救急、レスキュー、サポート/支援、非常食、絆創膏、
 懐中電灯、電池、ラジオ、ナイフ、ろうそく、薬、缶詰、手袋、ヘルメット








「コミュニティ」って単語、「大きなドーナツ」しかイメージできない(^^;
普通のドーナツは???



手話日記No.149

2013-02-22 | 手話
先週、Tさんに本屋の駐車場で偶然会いました。

基礎講座が終わってから、一度も会っていなかったので久しぶりです。

「久しぶり」の手話からはじまり、(なんとか)雑談をしたあと、

仕事も落ち着いてきたので来週は、例会に行きますからと話して別れました。


で、結局行けず....。

いや、正確に言うと8時すぎに行こうと思えば行けたのですが、

行く元気がなかったので休んでしまいました。(^^;;


もう、あまり断言すると人を裏切ることになるので、

今度からは必ず「たぶん」や「かも?」を付けようと思います(笑)









来週は、たぶん行けるかも?


手話日記No.148

2013-02-13 | 手話
「手話奉仕員養成講座」の名称について勝手に考えてみました。


辞書を引くと、「養成」とは、養い育てること。また、教え導いて一定の

技能を身につけさせること。です。

「養成」という言葉は、「養成する人」と「養成される人」に分かれます。

養成される人は、「教え導いて一定の技能を身につけさせ」てもらっていると

捉える事が出来ます。

「養成される人」は、受け身なのです。


手話を学ぶ時、受け身ではいけません。

自分自身を大切にしながら、自ら学ぶのです。

養成されるものではなく、自らが学ぶものなのです。

(自分自身に言い聞かせています)


ついでに「奉仕」。辞書には、

 1 神仏・主君・師などに、つつしんでつかえること。「神に―する」
 2 利害を離れて国家や社会などのために尽くすこと。「社会に―する」
 3 商人が品物を安く売ること。「特価で御―しております」「―品」

英語では、serviceでまとめられています。

個人的には、この言葉も??な感覚があります。


そこで少し古さが漂う「手話奉仕員養成講座」の名称を、学生やこれから

就職しようとする人などが履歴書に書きやすいことを主眼に置いて考えて

みました。

その1「手話福祉主事講座」

 入門課程修了 → 手話福祉主事補
 基礎課程修了 → 手話福祉主事

その2「手話福祉士講座」

 入門課程修了 → 手話福祉士補
 基礎課程修了 → 手話福祉士

修了を少し厳しくするなら、修了条件として

 入門課程修了 → 手話検定5級もしくは4級合格
 基礎課程修了 → 手話検定3級もしくは2級合格

これだと、履歴書に2種類書けるので、なおさら良いかも!

両方ともおおげさ(笑)で、ありきたり(^^;;ですが上述したように学生や

これから就職しようとする人などにとっては、「資格」としていい言葉だと

思います。

たかが名称と侮るなかれ。

これで手話をやってみよう。講座を受けてみようと思う人が増えるかも?!


いかがでしょう(笑)



手話日記No.147

2013-02-12 | 手話
指導者研修会のモニターに行ってきました。

具体的には、入門・基礎講習会講師養成講座の模擬講座受講生役です。

わたしが参加したのは、基礎課程です。

わたしを含め、10人の方がモニターとして参加しました。


研修会会場には、およそ100人ぐらいの人。

内容は、通常90分の講座を60分に短縮し、3講義目の「置き換え」がありました。

わたしが苦手な置き換え。復習も含め、いい勉強になりました。

講義を受講したあとは、別室で30分ほど意見を出し合い、

その後、会場で代表者が発表しました。


モニターの担当の方に「皆さん全員ろう者ですか?」と尋ねたところ、

6:4ぐらいで健聴者が多いらしい。

モニターは、同じ地区の方かと思っていたら、福岡市やら粕屋郡やらと

福岡県内各地から参加していました。


お疲れさまでした。









2月に引き続き、3月も出張で京都。
いつもの方法で宿泊先等をとろうと思ったら、すでに予約で満杯。
何事かと思ったら「京都マラソン」の日と重なってました(TT)





手話日記No.146

2013-02-08 | 手話
年が変わって、初めての手話の会。

相変わらず、明るい雰囲気でほのぼのとして良かったです。


あまりにも久しぶりなので、自己紹介をしてと振られました。

基礎講座がおわって、久しく手話を使ってなかったので、

自分の名前すら戸惑いました。

そのあとも、しどろもどろ。

どうも、フリーで人前で話すのは苦手です。


前半。2月の手話の会の内容の検討。

後半は、本の一節を健聴者が手話で表し、それをろう者がホワイトボードに

絵で表すということをやりました。

久しぶりのせいかもしれませんが、後半は非常に勉強になりました。

「イメージ」で理解することがやはり大切ですね。








でも、その前に基本的な単語は覚えないとなぁ~




手話日記No.145

2013-02-06 | 手話
今週の「月曜男」は、「~特別編~vol.1」ということで、

どんな内容だろうとさっそく見てみると、「NHKみんなの手話」や

「ゆずり葉」でおなじみの早瀬憲太郎氏が特別出演しています。

早瀬氏は「NHKみんなの手話」のときよりも、表現が大きな(元気な)感じがします。

自由度の違いでしょうか(笑)

今週は、vol.1なのでどれくらい続くか楽しみです。


先週は、50万アクセス突破ということで、やはり継続は力だなぁと感じました。

もちろん内容がともなっていないと意味がありません。

創造力、発想力、協働力、持続力、家族力や健康力も大切です。

いろいろな力「+α(アルファ)」があるのでしょう!

わたしも、クリック力で数百アクセスは貢献しているかも?!


いやいや、貢献じゃなく、わたしの向上力(勉強)のためなのですが......。



静岡県聴覚障害者情報センター手話動画ブログ(月曜男)
http://szdi-center.cocolog-nifty.com/blog/


手話日記No.144

2013-01-22 | 手話
ネットをうろうろしていたら、東京にこんなカフェを見つけました。

Social Cafe Sign with Me ( URL : http://signwithme.in/ )

ホームページを見てみると、オーナーもスタッフも全員がろう者

もしくは手話のできる健聴者らしい(たぶん)。

空間の壁は、筆談ができるよう全部がホワイトボード。

写真と実際に目で見るとでは、全然違ったりするので、

どのような空間になっているのか、雰囲気も含め興味津津です。


これは出張で東京に行ったときは、ぜひ行かなければ!!



こことも連携しているみたいです。

ろう者や聴覚障がい、手話関係のポータルサイト「しかく」
( URL : http://shikaku.in/ )







2月下旬は仕事で京都~。時間が取れるといいなぁ~

手話日記No.143

2013-01-18 | 手話
手話の会に久しぶりに行きました。

新年最初の手話の会は、仕事で行けなかったので、

みぞれの降る中、寒さに震えながらも

はやる心を落ち着かせ、車を走らせました。


しかし!?


館内1階にあるいつもの掲示板を見ると、

見慣れた手書きの「手話の会」の文字の横に朱書きで見慣れない文字が......。

それもカッコ書きで......。


「(雪のため、中止します)」


雪のように、頭が真っ白。

とまでは行きませんが、寒さが一層身にしみました。


来週は、行けるといいな!








え~~~~~って感じを絵で表現してみました。(画像参照)





手話日記No.142

2013-01-16 | 手話
少し情報は古いですが、1月10日に共同通信が配信した記事は、多くの新聞紙面で

目にされているかと思います。

少し言葉足らずなところがあるので、詳しい記事があるかどうか捜したところ、

高松市に本社がある四国新聞が若干詳しく記事にしていましたので、両方掲載。

個人的にも、いろいろと思うところはありますが、所感は控えさせて頂きます。



-----------------------------------------------------------
公費での手話通訳認めず/進行協議で正式決定
四国新聞 2013/01/10 10:13

 手話通訳の市外派遣申請を認めなかった高松市の処分は違憲など
として、聴覚障害のある女性会社員(41)が市に処分取り消しなどを
求めた訴訟の進行協議が9日、高松地裁であり、弁護団が同地裁に
求めてきた女性の手話通訳者の公費負担が認められないことが正式
に決まった。

 地裁側はこれまで女性の手話通訳者の公費負担を認めない一方、
要約筆記を公費で付ける案を提示。女性側は昨年末、「幼少期から
手話で生活する女性にとって要約筆記は適切でない」と回答したが、
進行協議では地裁側から新たな提案などはなかった。

 この日は、今回の裁判で聴覚障害のある傍聴人向け通訳者につい
て、傍聴席の抽選対象にしないことや起立での通訳を認めることな
どを正式決定。弁護団によると、こうした対応は全国でも珍しいと
いう。

 弁護団は「手話通訳の公費負担が認められなかったことは残念だ
が、傍聴人への情報保障などへの対応は評価したい」と述べた。


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高松地裁が要約筆記公費負担提案 異例の対応
共同通信 2013/01/10 00:38

 聴覚障害のある高松市の女性が市外で福祉サービスを受けられな
かったのは違憲として市を訴えた訴訟で、高松地裁は9日の進行協
議で、法廷でのやりとりを文章化してスクリーンなどに映す「要約
筆記」を公費負担で導入すると提案した。

 原告側は法廷での手話通訳の公費負担を求めており、要約筆記の
提案は拒否したが、原告側弁護団の安西敦弁護士は「要約筆記の費
用を公費で負担するという案は例がないのではないか」としている。


手話日記No.141

2012-12-20 | 手話
手話奉仕員養成講座基礎課程、29日目。

今日は、修了式です。


5月から12月までの約7ヵ月間、無事に修了しました。

簡単な日記調の記録ですが、他にこのような記録をしているブログ等は

見つけられなかったので、これから手話をはじめようと思っている方や

入門講座が終わったけど、基礎講座を受けるかどうか迷ってる方の参考に

なればと思います。


わたしは、入門講座を修了して3年の間をおいて基礎講座を受講しました。

個人的には、もう少し早く基礎講座を受けたかったなぁというのが正直な

感想です。基礎講座を修了してようやく手話の世界、ろうの世界に足を一歩

踏み入れたという感覚です。


講座では、手話はもちろんですが「講義(座学)」が個人的には大変勉強に

なりました。

ころ合いをみて、もう一つ上の講座を受けたいという気持ちでいっぱいです。


とりあえず、目先の目標としては、手話の会にできるだけ参加したいと思います。

修了式のあとの茶話会でT2講師から「手話の会にちゃんと来なさいよ。約束だか

らね」というようなことも言われましたので、仕事の都合もありますができるだ

け参加したいと思います。






最近、寝不足気味......。