にちじょうのわな

ひびのにちじょうとつれづれて

はんてん

2010-06-27 | ほん
・人とこの世界 開高健 ちくま文庫
  1970年に出版されたもの。「山椒魚」などを書いた井伏鱒二が対談しています。
  文学的な、哲学学的な部分も多々あり。10年後にもう一度読もう。
  お勧め度 ★★★☆☆

・反転-闇社会の守護神と呼ばれて- 田中森一 幻冬舎アウトロー文庫
  数々の事件を手掛けた伝説の特捜のエース検事は、なぜ闇社会の代理人となったのか。
  約600ページ。文庫2冊分。読み応えあります。  
  お勧め度 ★★★☆☆

・エレキング13 大橋ツヨシ ワイドKCモーニング 講談社
  相変わらず、オモシロイ。
  お勧め度 ★★★★★

手話日記No.040

2010-06-25 | 手話
 今日は、いろいろなことをしました。

最初の30分。「かえるのうた」を手話で輪唱したみたい...。わたしは遅刻したので、その時はいませんでした。

次の30分。指文字でしりとりをして、その単語を白板に書き出し。だいたい50単語ぐらい出たところで、その単語を手話表現しました。

最後に手話で、絵本の読み聞かせ。「あめたろう」。

 4グループに分かれて、読み手と手話の担当にわかれて発表。顔の表情や姿、表現の仕方もいろいろで、オモシロかったです。

 最後にお手本?として、絵本「あめたろう」をろうの方がやってくれました。

 「うぅ~ん。なるほど」。と感心したうなり声を心の中で上げていました。


 
 今年の入門講座は、27人受講しているらしい。最後まで残るのは何人かなぁ~

はなふだ

2010-06-21 | 日常
最近まで、花札にはまってました。花札といっても、mixiアプリ。

臨場感もなく、あっという間に飽きました。

学生時代は、麻雀世代ではないので、もっぱら花札。

友人たちとやってた頃が懐かしい...。



このブログを書いているわたしは、空を見上げ、遠くを眺めるような、何かを思い出すような、
雰囲気を醸し出しているつもり...。

あくまで、つもりです!

ものわすれ

2010-06-16 | 日常
最近、物忘れが激しいです。

さぁ、「A」をしよう!と思ったとき、一瞬「B」に気を取られると、もう「A」のことを忘れています。

何かをしようと思ってたのは覚えているのに「A」を忘れています...。

理由は、さまざま。人に声をかけられたとか、テレビに気を取られたとか。

もう、最悪です。

脳ドックでMRIを取ってもらうか!

でも、脳のしわが人より少なかったらイヤなのでヤメ!!


手話日記No.039

2010-06-11 | 手話
今日は、テーマ付きフリートークです。

20~30種類のテーマを担当の方が考えてきてくれました。

「夏休みの予定」「三日坊主」「お酒の失敗」などなど。

一人、二分半でスピーチです。わたしのテーマは、「お酒の失敗」。内容はヒミツ!

相変わらず、読み取りがわかりませんが、相変わらず、笑いの絶えない会でした。

来週から入門講座が始まるとのこと。

もう、一年たったのかとシミジミ。

ひすとりえ

2010-06-04 | ほん
・政治家やめます-ある国会議員の十年間- 小林照幸 角川文庫
  元2世議員、久野統一郎の十年間。政治を振り返る意味でもおもしろい。
  お勧め度 ★★★☆☆

・野蛮人のテーブルマナー 佐藤優 講談社+α文庫
  「野蛮人のテーブルマナー=日本人のインテリジェンス」。
  前半はそこそこ面白く、期待しながら読むと途中でしょうもない対談に。実に残念。
  お勧め度 ★★☆☆☆

・ヒストリエ6 岩明均 アフタヌーンKC 講談社
  「寄生獣」「七夕の国」といつも期待を裏切らない。すばらしい作品。
  お勧め度 ★★★★★

手話日記No.038

2010-06-01 | 手話
 今日は、K大学とC大学の難聴の学生2人と博多駅に飲みにいきました。

 2人は、高校生のときから、恋人同士。

 付き合い始めたキッカケや自動車事故のことなど、楽しい時間を過ごしました。

 ついでに手話もいろいろと教えてもらいました。

 今日、覚えた手話。「たぶん」「ときどき」「たまに」「だいたい」などなど、たくさん教えてもらいました。

 が、「たぶん」明日、起きた時はわすれているかも...。