にちじょうのわな

ひびのにちじょうとつれづれて

手話日記No.062

2011-04-27 | 手話
手話奉仕員養成講座入門課程を終えて、2年が過ぎました。

終えた次の年の基礎課程は、未開講。

今年は、仕事の都合で、受講は無理。

基礎課程の受講条件って、そういえばあるのかな?

例えば、「入門課程を終えて3年以内に受講しなければならない」とか。

明日は、手話の会に行けそうなので聞いてみよう!

でも、今のシステムでは、会社員(特に男性)が手話を段階的に勉強して

いくには、なかなか厳しいものがあるなぁ~。

わたし個人としては、ろうの方と会話ができれば良いので資格とかは

どうでもいいのですが、手話奉仕員養成講座は素人にとって体系的に

手話を学べるので受講したいなぁ~

来年は、受講できますように!




さんぜんと

2011-04-25 | 日常
週末に、「groovisions」の個展を見にいってきました。

広い一室に、燦然と無数におかれている作品たち。

普通の美術展と思って行くとそのギャップに戸惑うかも。

斬新さに思わず、2周していましました。



1回入場すると、そのチケットで会期中何回も見れます。

なぜ

2011-04-24 | ほん
・なぜ君は絶望と闘えたのか 本村洋の3300日 門田隆将 新潮文庫
  ぜひ、読んでほしい。まだ、事件は終わっていない。光市母子殺害事件。
  お勧め度 ★★★★☆

・文章読本 三島由紀夫 中公文庫
  文章を書いている人は、一読。文章の美しさを再認識しましょう。
  お勧め度 ★★★☆☆

・と銀行 三菱東京UFJ”汚れ役”の黒い回顧録 森功 講談社+α文庫
  力のあるものは、どこまで汚いのか。銀行は客のことは考えない。ノンフィクション。
  お勧め度 ★★★★☆

・三宅久之の書けなかった特ダネ 三宅久之 青春新書
  政治をしるうえで、歴史背景は大事です。政治家の器とは。
  お勧め度 ★★★☆☆

あうふへーべん

2011-04-19 | 日常
めも

最初にある説が出さた。これを定立(テーゼ)いう。

次に反対の説、反定立(アンチテーゼ)が出さる。

考えた末に、両方とも成り立つ新しい説が生まれる。

この第3の説や過程を止揚(アウフヘーベン)と呼ぶ。

(例)
Aさんが「犬が好きな人に悪い人はいない」というテーゼを主張。

Bさんは「近所に犬を飼っている乱暴者がいる。犬好きは悪い奴だ」と

アンチテーゼを主張。

それを聞いていたCさんが言った。

「良い人でも悪い人でも、犬はえさをくれる人になつく」と

アウフヘーベンする。


べんしょう‐ほう〔‐ハフ〕【弁証法】
《(ギリシャ) dialektik ; (ドイツ) Dialektik 》対話・弁論の技術の意。
ソクラテスやプラトンでは、事物の本質を概念的に把握するための方法と
され、アリストテレスでは、真の命題からの論証的推理から区別され、
確からしい前提からの推論を意味した。カントは、理性が不可避的に陥る
錯覚として、仮象の論理の意に用いた。ヘーゲルは、思考と存在を貫く
運動・発展の論理ととらえたが、その本質は思考(概念)の自己展開にある。
概念が自己内に含む矛盾を止揚して高次の段階へ至るという論理構造は、
一般には正・反・合、定立・反定立・総合という三段階で説明されている。
また、マルクスやエンゲルスは、唯物論の立場から、自然・社会・歴史の
運動・発展の論理ととらえた。


ちゅうもく

2011-04-18 | 日常
世界からも注目されているデザイン集団「groovisions」の福岡初個展が

アートギャラリー三菱地所アルティアム(福岡市中央区 イムズ8F)で

開催されています。

会期は、3月16日から5月8日。

2カ月近くもあるので、「ひまをみて」と思っていたら、4月も、もう後半。

今週中に行こうと、、いま決めました!

わたしもまだ見ていないのですが、脳に刺激がビビビッとくるものだと

確信しています!!


三菱地所アルティアム
  http://artium.jp/exhi/

groovisions(グルーヴィジョンズ)
  http://www.groovisions.com/



※画像は、三菱地所アルティアムより



にゅういん

2011-04-14 | 日常
入院した、夢を見ました。

ガランとした、個室にベッドが一つ。

そこにわたしは、寝ていました。

ふと、気がつくと看護師(女性)2人に手術室へ運ばれています。

手術室では、わたしを手術台に乗せるため、寝たまま吊るされ

手術台に下ろされることなく、揺られていました。

その間、医師はおらず、看護師2人はぺちゃらくちゃらと

談笑をしていました。

しばらくたって、やっと手術台におろされたところで、

目覚まし時計が鳴る前に目がさめました......。



病院の夢ってなんとなくイヤな感じがしたのでネットで調べてみると

・プラスイメージ  人の助言や親切をうける
・マイナスイメージ 解決できない問題、身体的病気の発見

らしい。

近いうちに、だれか私に助言や親切をしてくれるのでしょう!

マイナスイメージは、忘れます!

どーなつ

2011-04-13 | 日常
昨日、仕事帰りの駅のホームでのこと。

大学生風の男が、立ったまま「割りばし」で何かを食べていました。

「時間も時間だし、学生は腹減ってるだろうからなぁ~

 でも、せめてベンチに座れよ」と心の中で思いつつ

ふと、食べ物に目をやると、割りばしで食べているのはドーナツ!!

「手が汚れるのはイヤかもしれないけど、まず、なんで割りばしを持っているの!

 ティッシュかないかで包んで食べてもいいんじゃない」と

突っ込みどころ満載でした。


(おまけ)
ドーナツって、話すときは「ドーナッツ」って言ってしまいます....。

だましえ

2011-04-11 | 日常
ひょんなことから、ゲシュタルト心理学についてネットで

調べていたら、個人的には好きな「だまし絵」のページを

発見しました。


千寿製薬株式会社
瞳の休憩室「Rest eye」だまし絵シアター
http://www.senju.co.jp/consumer/resteye/damashie/list.html

※画像は、ここのページの「さかなかな?」です。

トリックアート~だまし絵美術館~
http://trickart.seesaa.net/


まだまだ、だまし絵のおもしろそうなページが、たくさん

ありましたが、興味のある方は、あとは個人的に検索してください!



だまし絵は、「ルビンの壺」なんかが有名ですが、

こんなことを考えることができる(書ける)人たちはすごい!

手話日記No.061

2011-04-08 | 手話
昨日は、久しぶりに手話の会に行ってきました。

難聴の大学生男女2人も手話の会に参加。

わたしが「無理やり手話の会にひっぱってきたんだろう」

という笑いながらの会話もありましたが、

そんなことはありません。

学生がきっぱりと、わたしの話を聞いて「興味があったので」と

言ってくれました。

相変わらずの、女性パワーのすごさに感心しつつ、

社会人の男性も知らない間に、一人増えていて

細く長くでいいので、続けてくれるといいなぁ~。

学生も楽しんでくれてたよう(たぶん)で、良かった良かった!


あっ、そういえば、その男性の名前聞いてなかった....。



※画像は、「つなひき」と書いてありますが、「ひっぱる」も同じです。

りずむ

2011-04-06 | 日常
ここ数日、何か調子が悪いです。

花粉症以外は、とくに病気もしていません。

せっかく、春めいて天気も良いのにもったいない....。

もしかして、バイオリズムの影響のせいか?と思い、

さっそくネットでバイオリズムを調べてみると


人間の場合は、身体(Physical)、感情(EmotionalまたはSensitivity)、
知性(Intellectual)の3種類の波を用いて説明されることが多く、
各リズムは誕生日を基準とする同じ振幅の正弦波として表され、
身体リズムは23日、感情リズムは28日、知性リズムは33日の周期をもつ。

これらのリズムは、一定の周期でくり返されるため、未来の自分の身体や
精神の状態を前もって知ることができるとされ、その時の波形の高低で
高調期、低調期などと区別されるが、高調期と低調期の切り替り点は体調が
変動しやすいとされ、注意が必要な日とされる。(Wikiより)


なんか、面倒くさそうなので、もうどうでもよくなりました!




手話日記No.060

2011-04-01 | 手話
昨日は、難聴の学生たち3人(男2人、女1人)と飲み会でした。

年齢は離れていますが、いつも彼らに元気をもらっています!

今度は、うちにも遊びにくるという約束?もしたし、

手話の会にも興味があるので行ってみたいと言ってくれました。

まぁ、酔っぱらっていたのでどうなるかわかりませんが(笑)

覚えていたらメールがくるでしょう!


口話ができない学生もいます。

口話ができると健聴者が手話をできなくても、

とりあえず、話すことはできます。


ふと思ったことですが、

手話通訳士とは違った意味で、口話ができる難聴の方は、

口話ができない難聴の方と健聴者の「橋渡し」という大事な役目が

あるように思いました。

で、酔っぱらったなか、そんなまじめな話を口話ができる学生にする

と笑いながら一言「ムリ」。(画像は、無理や難しい)



まぁ、仕方がないか!