にちじょうのわな

ひびのにちじょうとつれづれて

手話日記No.175

2014-03-30 | 手話
某所で、ノートテイク講習会がありました。

仕事の関係で午前中だけの参加。

午前中は、「耳が聞こえないこと」に関して、耳の構造の話や

はじめての手話ってな感じの話などがありました。

基本的なことのおさらいができて良かったです。



今年3月に某国立大学を卒業したろう者のKくんは、教員免許を無事取得して

聴覚支援学校の講師になれるようです。

まだ、直接は話をしていないので詳しくはわかりませんが、本当によかったです!!

あとは、採用試験の合格を目指してガンバレ!



仕事絡みで、新たなろう者との出会い。

こちらも、目標に向かってガンバッテほしい。





わたしの近況はというと、あいかわらずです(TT)



手話日記No.174

2014-03-16 | 手話
先週の日曜日は、特定非営利活動法人障がい者相互支援センターMCPの講演会に

行ってきました。

所用で午前中しか聞けませんでしたが、聴覚障害の娘さんがいる

原田美藤氏の講演は、いろいろと考えさせられるものがありました。


午後は、知り合いのK氏が講演するというので、本当に楽しみにしていたのですが、

聞けなくて残念でなりません。

まぁ、元気な顔を見れただけでも、良し!としましょう。


少ない人数で、バタバタしているのだろうなと思っていたら

MCPの学習支援教室「みこクラブ」のお母さんたちや、手話の会からも「みこクラブ」

の子どもたちのサポートで協力してくれてたみたいで本当に良かったです。


MCPのさらなる飛躍を期待しています!



特定非営利活動法人障がい者相互支援センターMCP
http://mcp2012.web.fc2.com/index.html

まるやん

2014-03-09 | ほん
・文章読本 丸谷才一 中公文庫
  三島由紀夫や谷崎潤一郎の文章読本の批評を含め、多くの作品を事例をあげている。
  日本人よ。まずは、日本語を勉強しよう!
    お勧め度 ★★★★★

・我、拗ね者として生涯を閉ず(上) 本田靖春 講談社文庫
  著者は、新聞記者。その後、ノンフィクション作家となる。
  一人の人間として、「生きる」ことへの共感を覚える。
    お勧め度 ★★★★☆

・我、拗ね者として生涯を閉ず(下) 本田靖春 講談社文庫
  同上
    お勧め度 ★★★★☆

手話日記No.173

2014-03-02 | 手話
相変わらず、覚えている単語数が少ないので、

少しでも覚えようと最近、やってること。


夜寝る前に、「わたしたちの手話学習辞典」をランダムに開き、

ひらいたページの手話をとりあえず、一通りやる!!


続けられるかどうかはわかりませんが、意外とムリなくできています。


覚えているかどうかは、また別の話ですが(^^;;


ちなみに、今日は326-327ページ。
黒字、黒板、炭、カラス、玄人、油、タンカーの7語でした!




もう一つ。手話の「表現」にはいつも、感心させられています。

ここに書こう書こうと思っていて、忘れていたこと。

少し情報は古いですが、新しい手話の動画サイト http://www.newsigns.jp/ の

「最新の手話(2013年度第2回の報告)」の「26. 氷山の一角」!!

いやぁ~、個人的には最高です、「氷山の一角」。

表現の勉強にもってこいって感じです。

イメージは、大事ですね!!