走った！ 痛めた！

先週友人と、　"NIGHT RUN" のサークルへ参加してきました


仕事帰りに集まって、晩にジョギングを楽しもうというもので、先週は京都の街並みを
走ってきました。


ＪＲ京都駅から、二条城を回って京都駅へ帰って来るコースでした。
ゆっくりしたペースで、休憩しながら約３０人がぞろぞろと、後列を待ちながら、
またペースを上げて～　というゆる～いジョギングです


２０時集合が仕事の都合で少し遅れ、他のランナーさん達を待たせてしまったので、
準備運動はゼロ。　集合場所まで走ってそのままスタート、という感じで・・・


普段鍛えていない、走っていないところに、準備運動なしという無謀ともいえる
参加が悪夢を生む・・・・（涙）


二条城を着いたあたりで、足がひどく痛み出し、ひきずりながら走り、歩き、で、
最後は歩くことも痛くなって・・・



筋肉の組織が、悲鳴をあげて炎症を起こし、ビリビリとちぎれた？伸びた？ような
感じでした



こうなると、もう走れない・・・



走ることは好きで、気持ちはまだまだ走りたいし、疲れてもいないのに、
足が痛すぎて動かないことが、残念に思えて仕方ありませんでした。。



気持ちの面のほうが、辛かったかもしれません。。。。



家に帰るまでの階段は、ひどい様でした。。。。



明日歩けるだろうか・・・・？？　予定も入っているのに。。。。



家について、藁をもすがる思いでオイルを手にし、これでもか！！というくらいに
すり込みました。


筋肉やじん帯、関節が痛い時はとにかくこれにすがります。

ヤングパナウェイ　　　Young PanAway



局所的な痛みを抑えたり、筋肉やじん帯などの組織再生を助ける効果が期待
できます。


湿布薬のようなきつい香りと、作用もきついブレンドになっているので
こういう特別なときしか使いませんが、１本は置いておきたい救急オイルです。



山登りや、ジョギングで足を痛めたときに、使っています。



このままの状態では明日の約束をキャンセルしなければいけないかも・・・・


なんて不安を感じながら、ひざの周りや筋肉の痛むところに多めになじませて
就寝しました。




翌朝は、見違えるように回復していて、ひざの痛みが少し残っているくらい
曲げるのも軽くなっていました。


筋肉痛すら、ほとんどなく、


自分でも驚いたほどです




翌日の午後にはすっかり元通りになっていました




あれ程痛かった痛みが、こんなに早く回復するなんて



このヤング・パナウェイというオイルは、YOUNG LIVING 創設者のゲリー・ヤング氏が
大事故に遭い、怪我の後遺症の痛みと戦った時に作られたブレンドを元に作られて
いるそうです。



ゲリー氏は、二度と自分の足で歩けないかもしれない、と言われた怪我から驚異的に
回復し、今では世界中を飛び回ってオイルの探求をしています。



本人の驚異的な精神力と、自然のもつパワーが一緒になり、それはもう未知数の
可能性、不可能を可能にするようなことが起こったのかもしれませんね。



怪我の大きさは全然違いますが、純粋な植物の持つ力、それらを数種類組み合わせる
ことによって得る力の大きさを、感じずにはいられませんでした



辛い痛みには、とても頼りになるオイルです