感嘆の多いオリンピック

密かにバンクーバーオリンピックを楽しみに観ています。別に密かに観なくてもよいのですが（苦笑）、周囲がオリンピックで盛り上がっていないので、何となく密かに観ています。
正直、冬のオリンピックには「これはスポーツか？」とか、「なぜスキージャンプの後に長距離をスキーで滑るのか？」という頭の上に？マークが上がってしまう種目が多いのですが、これは既存スポーツの進化形なのだと思うと、面白く観ることが出来ます。
しかし、「これは思いつきで決めたな」という想いも頭から離れないのは否定出来ません。
出場選手や種目競技をやっている人達には申し訳ないですが、「思いつき、面白競技の祭典」と思う私です。
そう言いながらも、モーグル競技を観ながら感嘆の声を挙げた私ですが（苦笑）、冬のスポーツはどうしてこうも感嘆の声を挙げてしまいがちなのだろうと思うのです。
たぶん、他のスポーツを観るよりも数倍（個人差あり）は感嘆の声が挙がりやすいのではないのでしょうか？
しかし、それだけ競技や選手に思い入れがある訳でもない。それなのになぜ？
私の推測としては、雪上や氷上で行われるので、観ている方としては「転ばないかしら？」「ケガしないかしら？」と他のスポーツを観戦するよりも心配度が高いからではないかと考えます。
それゆえに、冬の競技、オリンピックは感嘆の声が多いのではないのでしょうか？
完全に自分勝手な憶測ですね（苦笑）。ＪＯＣから苦情が来るかも知れない！（苦笑）