夏の夜を走る

思っていたよりも仕事が遅くなり、ワイシャツを受け取りに行くクリーニング店の閉店時間までに辿り着けるか解らなくなりそうでしたので、会社から駅で走ることに。夏の暑い夜に走りたくないのに（涙笑）。
夏の夜に走るオッサン（苦笑）、いや、サラリーマンなどまずおりませんから、皆、「なに？どうした？」という顔で見てくる。
「いや、クリーニング店の閉店時間に間に合わないかも知れないので走っているのです。」とは言えず、汗をかきかき必死に走る。
そのおかげでクリーニング店の閉店時間に間に合う電車に乗れて、無事にワイシャツを受け取れましたが、汗びっしょりで体力ゲージはほぼゼロ（苦笑）。
トボトボと家路に着くことに…。
夏の夜に走ることは何一つ良いことはありませんね…。身をもって学びましたよ…。