メガネ、メガネ、

新幹線の運転手が、運転時に着用しなければならないメガネを忘れてしまい、新幹線を停めてしまったというニュースがありましたね。
メガネを使用している人間がメガネを忘れるとは、我々メガネ族（苦笑）はもちろん、メガネを着用しない人達にとっても驚きの話ですが、ちょっと詳しく調べてみると、該当の運転手は、最近行った視力検査で、JRが運転時にはメガネを着用しなければならない視力に落ちてしまい、メガネを着用し始めたばかりだったそうです。
つまり、メガネ初心者（苦笑）であったのです。
そう思うと、忘れてしまったのはいけないことですが、どこか仕方ないことだと、メガネ族としてはほんの少し同情してしまいました。
しかし、その運転手さんは今やメガネ族なのですから（苦笑）、今回の事を充分反省して、メガネを大切に着用して欲しいものです。
それにしても、メガネを忘れてしまったことに気付いた時はさぞかし慌てたでしょうね。きっと、「メガネ、メガネ」と伝説の漫才師横山やすし師匠の十八番の様にメガネを探したことでしょう（苦笑）。
その様に不謹慎に思うのは私だけでしょうか？申し訳ありません…。