「嫌な話になったとしても、顔だけは笑うようにしているのよ。井戸のポンプでも、動かしていれば、そのうち水が出てくるでしょう。同じように、面白くなくても、にっこり笑っていると、だんだん嬉しい感情が湧いてくる」。こちらも女優の樹木希林さんの名言だが、なかなか意味深く、如何にも波瀾に満ちた人生を歩んだ希林さんらしい。魂レベルが高い人の特徴としては、この名言のような思考のようだ。旦那さんが内田裕也さんとあれば、正に波瀾万丈。内情が知れる。話は変わるが、国連が妙な事を提言している。日本経済新聞によると「国連人口基金(UNFPA)は19日、2023年の世界人口白書を公表した。人口が減少に転じる国もあるなか、出生率を政策で操作しようとする国が増えており、女性に悪影響が及ぶと懸念を示した。出生率にこだわらず、男女平等で社会や経済の発展を目指すべきだと提言した」との事。何だか如何にも裏がある提言だ。無理やり女性問題化をしているようにも思える。その人口基金も、言わば軒下委員会のようなものだろう。何でも【国連】と冠すれば、それらしく思えるのかも知れないが、世界経済にブレーキを露骨に掛けた、この白書は、何等かの目的があるように思える。コロナ禍に於ける、まるで世界経済の流れを阻害するような政策が、各国で出された時期もそうだった。その武漢肺炎ウイルスだが、夕刊フジの記事によると「米上院共和党が、新型コロナウイルスの起源に関する新たな報告書をまとめ、状況的に中国・武漢のウイルス研究所で起きた事故で流出が始まった可能性が高いと結論付けた。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが17日(現地時間)に報じた」との事。見解としては、「ウイルス研究所は2019年11月、生物学的安全性の問題に直面したが、コロナウイルスの感染拡大(パンデミック)が始まった時期に重なった。このため、「自然発生」よりも、動物から人間への感染という形で「研究所の事故」から感染が始まった可能性が高いと結論付けた」と。振り返ると、そのウイルスによる症例が、確認された初期に於いて、何故か【世界保健機関】(WHO)が有耶無耶にし、中共政府と共闘でもしているような情報の隠蔽やらをしており、WHOが、その時に適切な見解を示していたら、此処までは拡大はしなかっただろう。確かにあの擁護は不思議だった。後になってから、代表のテドロス・アダノム氏と中共政府との関係が、かなり親密な事が解ったが、それ故にウイルスが世界規模で感染が拡大されたと言うのが、ネットでの見解だ。迷惑な話だ。なので当時は軍事制裁を提唱する国家もあったのだが、いつの間にか、その声すら聞かれなくなった。もしかしたら、これにも裏があるのかも知れない。思えばそれ以来、世の中は狂ってしまった。「東京五輪」は延期となり、日米政府は、共に保守政権が崩壊し、新中政権となった。
「出生率押し上げより男女平等を」 国連人口基金が提言
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA178CQ0X10C23A4000000/
コロナ起源やっぱり武漢研究所説 自然発生より事故から感染…米共和党が報告(夕刊フジ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/aaea8eb493db002b8baac9d05290e1c62f9d7ec7
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