「人間の一生には晴れた日も荒らしの日もあります。どんなに苦しい悲惨な状態も、そのまま永久に続くと言う事はありません。現在は現在、切り抜けてみれば楽しい昔語りになるでしょう。まあ焦らずに悠くり構えるんですね。こんな暮らしの中にもまた味のあるものですよ」。こちらも小説家の山本周五郎氏の名言。それは確かにそうで、どんなに辛い事があっても「喉元過ぎれば」てなもので、良い日が続けば忘れるものだ。でないと辛くてやっていけない。(時折のフラッシュバックは仕方あるまい。それが抑えとなる。)話は変わるが、まだ妹の引っ越しの荷物を片付けるのに苦労している。そろそろ落ち着くだろう。大型ゴミが片付けば全ての部屋が片付く。そんな状態だ。自室も然りだが、ストーブも出した。居間から上げた37インチの液晶テレビのテストはまだだ。オーディオの方は、ようやくTRIOのカセットデッキがメイン機となったので、テープの整理を始めたが、色々とする事はあるもので、次なるはサブ機となるカセットデッキの修理を開始だ。またどうでもいいような話の枕だが、blog自体が日記みたいなものなので、どうしてもこんな感じになってしまう。
さて時事だが、中国政府による反日政策はまだ健在で、韓国同様、「そんなに日本の事が怖いのか?」と思う。こちらに貼り付けた保守速報のXには、浴衣を着ただけで危険分子だと判断した警察に連行される始末だ。それは観光地での事だったが、中国人女性でも見境いがないのだ。何せこの前には、日本人の男子児童が殺されたばかりでもあるのだ。危険な国だ。しかしながら、それでも与党たる自民党には親中派議員が居て、「日中友好」なんて戯言を言って媚びているのだから、「相当数の工作員が居るんだな?」と思われても不思議な話でもない。つまり対中政策とて見掛けのもので、言わば田舎のプロレスだ。なので中共政府にものが言える総理大臣が必要なのだが、「対中」とて予定調和なのだからガッカリだ。実はそんな処がネットで御見通しになっている。それこそ裏も表もである。
【中国湖北省】着物姿の中国女子2人が観光地で写真撮影 →警察に連行される →人民、拍手喝采pic.twitter.com/Cql32oTtZX
— 保守速報 (@hoshusokuhou) October 4, 2024
さて国会では4日に石破茂内閣総理大臣による所信表明演説が行われたが、その内容には新鮮味もなく、前総理の岸田文雄氏の路線を継承する流れとなった。つまり何の進展もない内閣だ。最低賃金についても1500円を目標としていたが、法人税も上げる案もあるので本末転倒だろう。内閣の集合写真、撮影の際にモーニングの着こなしが駄目だとかの批判もあった。マスコミも、そんなくだらない事を指摘をする暇があったら、もう少し、マトモな事を報道してほしい。しかし衆議院は近々解散だ。自民党に関しては、すっかりと宛が外れた岩盤保守の支持層の票が、戻る筈もなく、過半数を割る可能性はあれど、立憲民主党に票が及ぶ筈もなかろう。第一、国民に対し、政策のアピールすらないではないか?【旧民主党政権】の総括すらしていない。代表が変わった処で「だからなんだ?」だ。
第二百十四回国会における石破内閣総理大臣所信表明演説
https://www.kantei.go.jp/jp/102_ishiba/statement/2024/1004shoshinhyomei.html
中国外務省報道官 日中首脳会談含めた対話を歓迎する意向示す 石破新総裁誕生で
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1459184