どもっ DEEPです
話は国立科学博物館に戻りますが、ロータリー以外の常設展示物もなかなか侮れない面白さがありました
各種恐竜の化石に、上野動物園で飼育されていたホアンホアンの剥製・・・・・
大王イカ!の剥製上に普通のイカが乗っかっています
右は淡水魚の化石・・・
池ごと化石になってしまったのでしょうか・・・
全部はご紹介できませんが、他にも様々な動物の化石、剥製が展示されています
これは日本で最初に稼働した電子計算機
実際には写真の3倍くらいの大きさがあり、1,700本の真空管が使用されています
昭和31年に、富士写真フイルムの岡崎文次という人が完成させたそうです
このように、「子供と一緒に遊べる科学」みたいなスペースもあります
実際小さいお子さんを連れた家族連れが沢山来場していました
そしてこの建物の中にはお土産物屋さんがあり、恐竜のソフビとか動物のクッキーなどを売っていたりしますが、私の目を捉えて離さなかったもの・・・・・
化学の実験器具!(本物)
思わず・・・・・
お土産に買ってしまいました!!
三角フラスコ、ビーカー、点眼瓶(ブルー)です
フラスコはお酒を入れて冷酒グラスにしてもいいかもですねぇ
この点眼瓶(ブルー)の美しさといったら・・・・・
実用性は全くありませんが・・・・・
そしてもう1つ!
リトマス試験紙!!
もちろん「赤」と「青」が1箱ずつセットになっています
これでいろんなものが酸性かアルカリ性か調べることが出来ます
だからなんだって話ですが・・・・・
このように「国立科学博物館」は、
ヤヴァイほど面白いです!!
ロータリー展に限らずとも、ご家族連れでお出かけください~
でわでわ~