監督 マーク・フォスター
キャスト ダニエル・クレイグ
オルガ・キュリレンコ
マチュー・アマルリック
ジュディ・デンチ
ダニエル・クレイグ版007の第2作目。前作の1時間後からのストーリー展開なので前作の最後で黒幕と判ったミスター・ホワイトをトランクに押し込んでの激しいカーチェイスで始まる。このアクションも半端じゃないが、ボートでのアクション、飛行機のアクションやスカイダイビングなど陸海空でのアクションの連続が見物。そしてこれまでの007には少なかった瀕死寸前までもの生身のアクションが凄い。
これまで有ったような途轍もないスケールや華麗さも無く、タフで力強いボンドで、一方では諜報部員に成りきれない葛藤を持つ。まさしく成長過程のボンドであり、リアルで生身のボンドをみるのもなかなか良かった。
ただ、欲を言うとグラマラスなボンドガール達までは望まないがQの登場や秘密兵器など、007らしさがもっと有っても良かった。新生ボンドにそれらも融合すればさらに面白い007になってゆくと思う。シリーズが楽しみ。
ファミリー度 75点 カップル度 80点 映画好き度 80点
「007/慰めの報酬」特報
キャスト ダニエル・クレイグ
オルガ・キュリレンコ
マチュー・アマルリック
ジュディ・デンチ
ダニエル・クレイグ版007の第2作目。前作の1時間後からのストーリー展開なので前作の最後で黒幕と判ったミスター・ホワイトをトランクに押し込んでの激しいカーチェイスで始まる。このアクションも半端じゃないが、ボートでのアクション、飛行機のアクションやスカイダイビングなど陸海空でのアクションの連続が見物。そしてこれまでの007には少なかった瀕死寸前までもの生身のアクションが凄い。
これまで有ったような途轍もないスケールや華麗さも無く、タフで力強いボンドで、一方では諜報部員に成りきれない葛藤を持つ。まさしく成長過程のボンドであり、リアルで生身のボンドをみるのもなかなか良かった。
ただ、欲を言うとグラマラスなボンドガール達までは望まないがQの登場や秘密兵器など、007らしさがもっと有っても良かった。新生ボンドにそれらも融合すればさらに面白い007になってゆくと思う。シリーズが楽しみ。
ファミリー度 75点 カップル度 80点 映画好き度 80点
「007/慰めの報酬」特報
007じゃないみたいで、ちょいシリアスすぎるね。
この路線も悪くないけど、次回はゆるいボンドを見てみたい。
秘密兵器やQも登場してほしいね。
もう自分の命を顧みずって感じで。生身で戦うボンド新鮮ですね。
Mとの信頼関係は良かったですね。最後のシーンでの二人のやり取りが好きですね。グラマラスなボンドガールではなく まるで戦う同士のようでした。