吹き出し

2010-06-09 23:54:07 | 日記
朝日新聞夕刊の続報記事を見て、何となく冷たい印象を受けました。

防犯装置の導入は、それを見た依頼者が自分が危ない人間候補と見られることへの配慮がないです。
マニュアルには、危ない状況で会わないようにというだけで、
別時間を取るとか電話にするなどの後の対応について書いてないです。

全体的に、自分の事ばかりというのと、人間に機械的に対処しようとしているように見えます。

逆に郵便裁判の記事は面白かったです。絵入りのチャートが付いていますが、
「吹き出し=関係者の主張」という注意書きが入っています。

言わなくても分かることで、事実、普通は付いてないです。
でも朝日新聞に吹き出しなんて書いてあると「吹き替え」かなっと一瞬思っちゃいます。
字面と文字数が似ているからです。

吹き替えに関しては、今はフォックスのメルマガに羽佐間さんのお名前があるのが一番いいです。
「ひょうきん族終わりのゴールデン洋画劇場のロッキー」が、やはり最初に思い出されるのでしょうか。

吹き替えの面白さと言うと、声優さんの演技力ばかりに目が行きますが、
基本は英語台本がユーモアとエスプリ(笑)にあふれて面白いことと、
翻訳台本作家さんの日本語力=再現力の高さにあるんだと思います。

クラシック吹き替えの人気が高かった時、そこをあまり言わなかったから、
オモシロしゃべり=お笑いと同視されてあまり文献がないのかもしれません。
文献がないから、メディアが積極的に取り上げないというか出来ないのかもしれません。
思わぬ結論ですが。

部活

2010-06-09 23:00:48 | 日記
昨日、新聞に掲載された改正銃刀法に言及しましたが、今日の東京新聞夕刊一面トップに
「そのおかげで空気銃の資格取得が難しくなって、高校の部活に影響も」がありました。

大会に出られない部員、指導者の欠如にもつながる大打撃で、
高校部活という事から大学受験にもつながる深刻な影響だとは思うのですが、
今日は他紙のように子ども手当満額断念や、郵便裁判の大きな流れ変更などもありました。

そういうのは全国紙に任せ、もっと切迫した問題を扱うという、
昨日の記述に合わせた御対応かなと思いました。

朝日新聞夕刊社会面には、事件と神奈川県庁不正経理の詳細な後日談も載っていたりしたので
このサイトをご覧下さっているのかもしれません。

もちろん、記述が良いからではなく、
シンプソンズの声優変更問題と日本語版制作中断に御関心があって、です。

今日はその他、携帯メルマガがたくさん届きました。
3社合同フォックスジャパンモバイルには、映画特攻野郎の宣伝文句に、羽佐間さんのお名前がありました。
DVDボックス購入時に勧誘されたタワーレコードからは、映画鷹の爪の発売日情報(18日)。
ソニーミュージックからも来ました。今日のはマイケル情報ではなかったですが。

閲覧数や閲覧者数というのは、御覧下さる方の情報のような気がするので、言うのは気がひけるのですが、
昨日は、閲覧者数はあまり変わりませんでしたが、閲覧数が跳ね上がりました。

分析のため、バックナンバーが数度にわたって閲覧されているのかも知れません。
何しろ数が多いので、もしそうなら、一度で見切れないんだと思います。
また時間的に日中のことだと思うので、職務かそれに関連した作業としてかも知れません。

昨日は声優問題については書いていないはずなので、多分、事件に関連して、です。

ナイフ

2010-06-08 23:48:03 | 日記
今日はどこの新聞夕刊にも秋葉原事件の事が書いてあるみたいですが、
朝日新聞朝刊社会面の下の、横に細長い欄に、銃刀法違反の記事があったと思います。

「秋葉原事件をきっかけにすごく厳しくなって、少し大きめのものは、ナイフ製造者が
持っていても違法所持で書類送検された」というものです。

その人自身は「(商売柄)知ってたけど」と言っているみたいなので、
やむにやまれぬ事情があったのかもしれないのでまあいいのですが、
やっぱり「刃物を持って興奮している人に『落ち着いて下さい』と言った」という記事を連想します。

相手のテンションとあまりにも合ってなくて、相手に合わせない態度が透けて見えて
却って火に油を注いだことになって、依頼者ではないですが相手に結果的に殺人罪を負わせて、
一番弁護にならなかったように見えます。もう時効もないのに…

「ナイフ渡して下さい、銃刀法違反になっちゃいますよ、あなたを犯罪者にしたくないんで」
みたいな発想と全然逆だと思います。落ち着いてもらう方法が思いつかなくて、
周囲の助けてくれなさ性も感じ取って、究極時「自分が犠牲になって気が済むなら」
と観念したように見えます。抵抗しなかったみたいですし。

前者のは、作りものっぽいし、実際何かの本のエピソードの流用に思えますが、
これくらいも思いつかなかったのかもしれません。本屋さんがないからです。

後者は、「道路に飛び出した猫が車に気付いても硬直して動けなくて」というのを思い出します。
せっかく「非常事態というものはあるものだ」という事が分かっていても、教わってなかったのかも知れません。
前回も、今回も、「業界への悪質な挑戦」ばかり言って、起きた事件の方ばかり見ているからです。
「挑戦されるほど高級な業界だと思っているのか」という反感すら、思いつきます。

落ち着いて下さいというセリフからは、道徳が透けて見えます。「きちんとしなきゃだめですよ」。
「奥様とよく話し合って」か何か、儒教っぽい家族主義っぽいことを言ったのかもしれません。

熱海五郎一座

2010-06-07 23:27:22 | 日記
アエラに「伊東四朗にあらず」三宅祐司さんの熱海五郎一座の記事がありました。
いつもの伊東四朗一座のことですが、今回は伊東さんが出られないのでお名前をもじって
というものですが、またいい加減にしてみましたみたいにすぐ売れちゃうんだろうなと思います。

「どう見てもモテそうにないのに、自信満々で女の口説き方を披露する小倉久寛。」
という記述がありました。情景が目に浮かびます(笑)。

「手を抜かないすべては笑いのため三宅の座長としての仕事は伊東四朗から学んだ三宅は伊東を師と仰ぐ」
というのもありました。初代喪黒福造伊東さんはやっぱり笑い師なんだなあと思いました。

SATC映画の記事もあって、ちゃんと日本語吹き替え版同時上映と書いてあって良かったです。
先日の新聞の映画記事で見ると、吹き替え版は意外と横浜地域に多いみたいです。

ところで、東洋経済と朝日新聞の夕刊に「親の無関心が子供を病気に追い込んでいる」
というのがありました。

SATCの悪口ではないのですが、SATCを見ているような、市長みたいな「素敵な働く女性」は
自分のことばかり気にしているのかもしれません。

すぐ隣に事務所もあるのに隣のビルまで電話をかけに行ってそのまま外で人としゃべってて
二人っきりで放置していた女性事務員って何かなと思います。

歪みは個人みたいな一番弱いところに出るので、
もしかして本当に横浜県が危ないサインなのかなと思いました。

実質神奈川の藤井さんに頼っていたっぽい民主党が最悪期を抜けてがらりと入れ替わったみたいに、
いいことがあるといいですねと思います。

アエラにも週刊朝日にも、カエラちゃんの記事があったと思います。
「みんなサクサクを知っている」という事なのかなと思いました。
放送は首都圏だけとしても、DVDは全国で売れているのかもしれません。

ノラ猫

2010-06-06 22:41:19 | 日記
アエラの広告が新聞に載っていますが、一番良かったのは菅夫人のノラ猫好きです。

猫はオモシロです。シンプソンズ映画に関し「本日の猫事情みたいに上映拡大して」と言ったら
直ちに本日の猫事情の上映館で上映を拡大してくれたことを思い出します^^。
オモシロは人間を寛容にするみたいです。菅さんも面白総理だったらいいです。

まあ朝日新聞なのですが、その上に「朝日訴訟の判決下書き寄贈」があります。
最近、「4単位の憲法の授業」で聞いたような話が続々と新聞に出ている気がしますが何かなと思います。

単なる憲法の授業の教材じゃなかったことにやっと開眼、なのか、
それとも見てなかっただけで、結構いつもそうなのでしょうか。

最近受けたのは大平首相に通じるらしい密約の西山さんのやつです。情を通じてが
何回も出てましたが、「別にそれは否定するわけじゃないんですね(笑)」です。

一般人には大平さん(両者)の名前が将来つながった時、
細部にそういう面白があるのがポイントだと思います。

記事には「頑張って書いた判決文 あとの裁判では退けられちゃったけど
でも生活保護費拡大につながったよ」と書いてあります。

正面切って金をもっと出せとは言えないけど、でも実は裏では… という腹芸なんだと思います。
最初のところが「喧嘩売りになる違憲判決を判事3人で決意したの。僕が夏休み返上で
書いたのを先輩がびっしり赤を入れてくれて」と、一生懸命オモシロになっていれば、
ということみたいです。

一直線の技術屋のニコニコ性が透けて見えます。

そういえば、このサイトで最初の頃、「人心掌握術の技術屋の」とずっと言っていたことを思い出します。
技術屋の極致みたいなトヨタがスーパープリウスのCMをやってくれてたことが相当良かったんだと思います。
マードックさんがジャーナリズム、グレーニングさんがシンプソンズ技術に徹していることもです。

あと、最初気付かなかったのですが、グレーニングさんのがっかり顔が付いている^^
シーズン12のボックス、色は赤です。朝日新聞っぽく見えます。

茜色の空

2010-06-05 21:05:58 | 日記
アーウーの大平正芳元首相の伝記小説「茜色の空」が今も新刊扱いで書店にありますが、
作者の辻井喬さんの書評記事が今週号の週刊現代にありました。中身は万葉集です。

「万葉集大好きなんです。天皇でも、好きな女の子が何とかとかそんなのばかりで^^。
 今の天皇さんはそんなこと言えなくて窮屈でしょうが…」みたいな感じでした。

皇室といえば、朝日新聞朝刊に「抗議を受けた新潮社は記事の内容に自信があるから
謝罪などの措置を『取らないこと』を明言」と書いてありました。

茜色の空の方は、5月末時点で3刷になってて、売れているみたいです。
大平元首相という人の、人気なんだと、思います。

直接関係ないですが、でも大平透さんの記事が今後出た時、見た事ある字面が
いいイメージを連れてくるのは、いいことなんだと思います。偶然なんでしょうが。

ところで、フォックスチャンネルは、その大平さん達声優さんの価値を、
分かってなくて吹き替えを制作しないんではないんだと思います。

たとえ直接知らなかったとしても、本国でのシンプソンズがどれだけか、
ワウワウでその制作陣で作っていた吹き替え版の人気がどれだけかで、判断できることです。

繰り返しになりますが、「放送局が制作も兼ねるワウワウからフォックスに移って
しばらくしてから日本語版新作が中断したこと」と、「移動期の頃から、
現在の視聴者団体につながるファンサイトが制作され始めたこと」です。

このファンサイトが、シンプソンズの真価を見抜いてしゃべってくれなかった事が、
フォックステレビのアメリカ直輸入の高いプライドを傷つけたのではないかと思います。

特にメディアの露出も一段落し、成り行き任せの時期に入っていたと思うので、
この時期の露出は、かえって全体の印象作りを一手に引き受けてしまう面があったと思います。
その事に、気付かなかったら重大なミス、気付いていたら故意という事になります。
お世話になった方にと言われるのも何ですが、ルートがなければ独自の方法を考えたことです。

いっそ、その方が早い段階で決心出来て(出来ればですが)、良かったのかもしれません。
そうしたら、無事に映画が公開して逆に人目を引かなかったかも知れませんが(笑)、
秋葉原事件みたいな状況にもならなかったかも知れません。

SATC2

2010-06-04 23:59:41 | 日記
忘れていました、今日の夕刊多分各紙のテレビ欄下映画情報に、SATC映画2の情報がありましたが、
「吹き替え版も同時公開」と「大書」されていたと思います。

もう確認していませんが、テレビ版と同じ声優陣だと思います。
この期に及んで違うという事はないと思います。

前回の1の時は吹き替え版なかったです。
DVDにはもちろんテレビと同キャストの吹き替えが収録されているので、
作れないという事はないはずです。

なぜなかったかというと、シンプソンズ映画騒動のすぐ次の夏だったからだと思います。
と言ってもそれがどうして作らない理由になるのか、良く分かりませんが。
それから、実写なので、吹き替えを付けない慣習の方に、入っていたと言えば言えます。

吹き替えを、作るならもちろんテレビ版と同じでしょう、でもそれだと
こないだのシンプソンズの騒動を、思い出させるよね… ということでしょうか。
まあ、話題作りの有名女優の吹き替えにならなかっただけ、良かったのかもしれません。

ところで、シンプソンズ映画に関し、DVD会社は、視聴者団体の実力行使の情報を得て
慌てて声優版の収録を発表したと認識しています。決定はもっと前にあったのかもしれません。

視聴者団体は、映画会社を相手取って実力行使をするくらいなら、その時にはすでに
週刊新潮の取材もあったことだし、堂々と法的行為なりに及べば良かったと思います。
別に今からでもいいと思います。やれるならですが。

そういう事を何もしないで、文句ばかり言って、結局声優さんとの特殊なつながりを
手放したくないだけなのでしょう。
 
そういう底の浅さが、底知れない人心掌握術をもつフォックステレビのシンプソンズから見ると
関わりたくないくらい我慢が出来ないものと思います。

現に、映画の自主上映があった2008年5月期、放送をゼロにされたと思います。
でも、せっかくメッセージを発信してくれてても、発されている本人が受信しないと意味ないですが。

2月27日

2010-06-04 19:57:02 | 日記
週刊文春の記事が辞任を決意させたというのは本当みたいで、
色んな書店に週刊新潮が置いてありません^^。別の場所にあるとか。

「とにかくこっちを読んでみて すごいから」というのを際立たせるためみたいで、
今週ばかりは仕方ないのかもしれません。

これについて新聞には書いてないみたいですが、書店は新聞を売らないし、
雑誌の味方という事で全体として雑誌の新聞に対する勝利という事でいいんだと思います。

ヤフーで見ましたが、その週刊新潮の方は学習院記事に抗議文が来てます。
AKBの週刊文春に対する名誉棄損の訴えみたいな3月?→5月のタイミングでなく発売日に。
週刊朝日に対する東京地検の「出頭命令(笑)」のタイミングと一緒です。

向精神薬というのは、子供の扱いにくさを「何とか症」にしすぎていることの帰結に見えます。
児童教育に児童精神医学が入り込みすぎて、たまにそんな話にも及んだりして、
びっくりしてちょっと喋り過ぎちゃったという事に過ぎないのではないかと思います。

言うほどのこともなくて、だから「すぐ釘を刺せばいいだろう」で済んだんだと思います。
ついこないだの「やる気のない謝罪文^^」の掲載も、
「言えば聞いてくれるだろう安心感」という意味でタイミングが良かったのかもしれません。

週刊朝日の抗議文の方は、また今日の週刊金曜日に編集長公開対談として載っていました。
偶然かも知れませんが、ジャーナリスト業務が各地で迅速に行われているみたいですごいです。

夕刊各紙に菅氏の事が出ていました。前記のように突然の辞意なんでしょうから、
本当に長く続ける気が最初からあるのか分かりませんが、それは仕方ないですが、それより

菅さんは弁理士で、特許で、オリジナルアイデアを保護するのが大変なことを御存じのはずです。
昨年夏、弁護士と書いてある新聞ありましたが、あとから弁護士取ったかも知りませんが弁理士です。

東京工業大学出身と、ちゃんと書いてありますし、そっちの方がしっくりくると思います。
オリジナルアイデアって、反剽窃の事かなと、ちょっと思います。

横浜の事件は想像したとおりです。2月27日分に書いてあります。
裏付けに関しては、それまでの記述に入っているので、煩雑になるので全然書いてありませんが。

今日の朝刊まで追いかけ記事が出ていましたが、現場に居合わせたのに犯人・証拠確保が
全然できていないみたいです。人の捜査の粗ばかり探しているからですよ、と思います。

それと、秋葉原事件の公判、6月1日にもあったはずですが、記事出てないです。
この事件に合わせて、また、被害者が「世間にさらされて」と言ったことから、
前回が10回目で、切りがいいところで引っ込めてしまったのかもしれません。
それってどうなのかなと思います。

週刊文春

2010-06-04 01:06:39 | 日記
今日発売の週刊誌、昨日の今日で刺し替えになるのかと思ったら普通に売っていましたが、
週刊新潮も黄色と水色の表紙で目立って良かったのですが、
何と言っても週刊文春のトップ記事には驚きました。

これの事前リークが小沢氏を急遽決意させたものでしょうか。マードックさんではないですが、
プロのジャーナリズムというのはやっぱり凄いなと思いました。

表紙のシェイクスピアの「最大のキャラ」フォールスタッフがホーマーの原型らしいことも思い出しました。

椎名さんの「わかんなーい→うっせいうっせい」も面白かったです。
ところで、椎名さんに関し、東海林さんと嵐山さんを間違えたかもしれません、すみません。

夕刊各紙には、菅氏と書いてありましたが、政府の巨悪を監視か知りませんが、
文句を言うのはもういいよ、イラ菅ももういいよというところのような気がします。

「直接仕事」をするわけでなし、ビジョンが大筋が合っている方が全然いいので、
週刊誌の記事に従うと、策を弄して亀井さんとか、前原さんとかいう事になるのかなと思いました。

あとは夫婦関係が変でないこと。今日の両誌と合わせ、結局最後はそれなんだと
全部の記事が言っていたような気が、します。

イベント

2010-06-04 00:10:08 | 日記
ファンクラブのサイトに、声優さんを招いたイベントの事が書いてありますが、
公式でない、特定の一般人の団体がアーティストを独占するのは、ルール違反ではなかったでしょうか。

今、カエラ氏の記事たくさんありますが、もちろんカエラちゃんにもファンクラブあると思いますが、
エンタメ業界では、ファン団体のうち、マネージャーとの直接(常時)交渉権を持つのは、
事務所設立の、またはアーティスト本人と会社の認めた公式のものだけのような気がします。

とすると、この行為は、制作権者に対する越権行為のような気がします。
そうは言っても特定の1個の事務所がない以上、文句が言えなくて、
吹き替えを「作りたくても作れない」状況にあるのかも、知れません。

本当は、ワウワウか東北新社かフォックステレビか分かりませんが、制作権を持つ人が
知らん顔して制作チームを独占しちゃえばいいんだと思います。

あるいは声優さんが「制作会社の機嫌を損ねるからごめんね」と断るか、どちらかです。

特攻野郎Aチーム

2010-06-03 23:42:06 | 日記
昨日来た「20世紀フォックス」のPCメルマガが、
「この夏フォックスがお送りする特攻野郎映画の吹き替え声優決定 羽佐間さんもいるよ」
になっていました。

テレビの新スーパーマンとか、映画でも色々クラシックドラマの現代版ありましたが、
そもそも吹き替え版がなくって、あってもオリジナルとフィックスが取れていたのは

ニコール・キッドマンの奥さまは魔女の、
中村正さんのナレーションと父親くらいしか覚えていません^^。

実写の映画版原始家族フリントストーンというのもありますが、
これに大平さんが声のカメオ出演をしていたという話も聞かないです。

羽佐間さんといえば、もちろん昨年のコメディ映画祭を思い出します。
20世紀フォックスの吹き替え映画として、昨年の「ナイトミュージアム2」も思い出します。
「吹き替え業務」が、確実に進行しているみたいでいいです。

クラシック吹き替えの声優さんとして、最初に映画館のスクリーンでお声を聞けるのは羽佐間さんで、
「ひょうきん族終わりのゴールデン洋画劇場のロッキー」から始める、という事なのかもしれません。
これが結局、一番メジャーみたいなので。

それで、洋画吹き替えのオモシロを思い出して頂いて、徐々に、という事なのかなと思います。

シンプソンズ映画の時もそうでしたが、やはりプロを信じて全面的にお任せします。
素人は下手に手出ししない方がいいというか、素人にも道が開かれている範囲でやるのが妥当分と言うか、

そうすると、素人がイベントを開催するというのは、やりすぎなのかもしれません。

お風呂

2010-06-03 01:12:36 | 日記
朝日新聞朝刊に都条例の続報があったのを見て、やっと何の事か分かりました。
産婦人科医の事も、ちゃんと書いてありましたが、

「未成熟な未成年者が乱用を覚えて将来に悪影響を与えないように」という、
「未成年の飲酒・喫煙シーンを描かないで下さい」というのと同趣旨の規制なんだと思いました。
 
でも、五感への刺激は、それが引き起こす身体反応→脳細胞の組み換え→成長促進、
ではなかったかと思います。

アルコールや煙草が細胞を麻痺させたり死なせたりするのと、ちょうど逆だと思います。

という事は、都規制は、同目的に対する反対の方法を成立させようとしているという事に
ならないかと、思いました。だから根本理由が伝わってこないのかと。

シンプソンズがシーズン14以降ストップしている事は、結構前のことですし、
こうした空気にあるとまでは分からないので、どうでもいいと言えば言えますが、

やはり各週刊誌に出ている「由美かおるさんの引退」が、間接的にこれにあるのかなと
思うと、すでに悪影響が出ている以上どうでもよくないだろうと思います。

ちょっとでも刺激のある事を、影響力が強くて悪い結果が出るからって
あれもだめこれもだめ、あれもだめこれもだめと、規制ばかりしていた帰結かなと思います。

号外

2010-06-03 00:54:54 | 日記
号外は入手できませんでしたが、夕刊各紙の見出しの大きさは、
一瞬読めないものもあるくらいインパクトがありました。

首相退陣論と、今朝の社説にもありましたが、
まあそうは言ってもと思っていたばかりなのに… です。

よく見ると、鳩山さんというのは執着心がなくて突然辞めたりというのも
あるのかな、という気がしましたが、驚いたのは小沢氏辞任の方でした。

週刊朝日(笑)。

ずーっと言っている事は、一見逆のように思えますが、
ともかく同誌の継続が力なりが功を奏した、ように見えます。

同誌は次のステージに行ったみたいで、先週くらいから政治家批判から「良い政治家応援」
に切り替わっていますが、今週号の表紙からの山田宏氏突然の区長退任。

中田さんが後ろ足で砂をかけてきた横浜では、何があったか、
今日のヤフーのちょっと後ろの方ですが、見て、非常に驚きました。

マードック

2010-06-02 00:27:23 | 日記
今日の朝日新聞の朝刊は、さすがに首相退陣論などが出たので見ましたが、
メディアタイムズの海外ドラマ特集に、フォックスチャンネルの事がたくさん出ていました。

正式名称付きで、フォックスがいち早くBSに参加することなどが書いてありました。
社長名でのドラマコンテンツへの期待のコメントもありました。
東洋経済の「ディズニーの魔法」にあった特集記事を思い出します。

ところで、どうして日本のフォックスチャンネルがシンプソンズを限定放送、
少なくとも毎年日本語版新作を放送するというレギュラーの放送の仕方をしないかというと、

結局、クオリティの高い作品にふさわしい、クオリティの高い受け取られ方をしていないのが
不満なのかなと思いました。

アメリカでは、フォックス映画は既存のものですが、テレビ局は会長の設立、つまり
「ルパート・マードックの精神を一番よく表すもの」という扱いになっていると思います。

英タイムズすら傘下に置く、世界最大のメディア王の、です。
プライドは、全然高いと思います。日本でだってそうだと思います。

映画公開以降、取材を受けたり取材を通して社名が出ることを承諾した主な会社は
朝日新聞社、新潮社、テレビ東京、日経新聞社等になります。

最後のは、日経プレミアシリーズの新書「大英帝国の異端児たち」の事です。

これ、今、紀伊国屋新宿南店でシリーズフェアをやってて、
マードックさんの写真がダイアナさんと並び、帯でも隠れない表紙が、面出しで置いてあります。

やっぱり、100の作品には100の扱いがふさわしいんだと思います。

ところで、朝日新聞の夕刊の方には、カエラ氏の結婚記事がありました(笑)。
テレビ神奈川で、サクサクにもカエラちゃんがいて、シンプソンズも放送している時期は
やっぱり特別に特別な時期だったかなと、思います。

社会欄には、荻野アンナさんのお父さんの死亡記事もありました(亡くなったのは22日)。

フォックスの看板女優マリリン・モンローの本としては、
荻野さんの著作群が一番メジャーかなというイメージがあります。

シーズン15

2010-06-02 00:18:27 | 日記
テレビ局のサイトに、現行のシーズン17と16、9と10以外にも15があったのを見落としていました。
今17しか放送していないのに、5個もイラストがあって本当にすごいです。

17以外の個別ページには、放送予定が全然書いてませんが、気になるのは
「新しい方の字幕はともかく、吹き替えはどの局で放送するのか」という事です。

フォックスチャンネルのシンプソンズで一番良かったのは、
「こんなにレアなオモシロを連日、連続放送、年末マラソンなどで
 しかもアナログ局で全員にダダ流しで見せてくれるその太っ腹さ」に尽きた事を思い出します。

番組自体のクオリティのあまりに無駄な高さ^^に加え、この放送形態が、
「すげえなあ」という事になるんだと、思います。

吹き替え版上映を主催してくれたJCOMでは、一番いい契約でもムービーだけ見られません。
ケーブル局からすると、一つだけあえて外すことで何とか番組をアナログ局に戻して欲しい
という事なのだと思いますが…

地上波放送地域には、確実にファンがいるらしいですし、特にやはり吹き替え版を
全員見られるチャンネルに戻して欲しいということなんだと思います。
 
フォックスムービーでも、吹き替えシーズンを放送するなら、ラインナップに加えてもいい
という事に、なったのかもしれません。