「ダースベイダーせぇるすまん小沢」

2010-06-18 00:09:48 | 日記
週刊新潮と文春の表紙の背景と題字の色が、交互にピンクと青になっているの、
もう確信犯みたいで面白かったです。

表紙もメッセージツールみたいで、先週の週刊文春は、題字が前号の背景と同じ黒で
「前号の特集記事で小沢さんがやめたのは本当かも知れません」になっていた気がしました。

記事で一番良かったのは、文春のいわゆる一つのチョーさん主義に
あからさまな「ダースベイダー喪黒福造小沢」がいたことでした。
漱石の記事には大平記者の記名があるし、週刊新潮には茜色の空の大平首相の名前もあります。
両誌の、表紙に引き続いての、通牒、と言うのか。

一般的に、ダースベイダーは当然、せぇるすまんも大平さんの声が浮かぶ方が多いかなと思います。
昨年夏、TBSの深夜番組でぱちんこ喪黒福造みたいなのを見たとき、大平さんの声だったからです。

ところで、週刊新潮には、茜色の空の辻井さんがセゾングループの代表とありますが、
セゾンの書店はリブロだと思いますが、番組ガイドブック、リブロにあった事あります。

普通は紀伊国屋書店で買うものかもしれませんが、リブロの洋書の、
絵本コーナーだったか忘れましたが、当時出ていたガイドブックが全部新刊で置いてありました。

リブロはエンタメ本の品ぞろえがとても良いイメージがあります。演劇のくくりですが、
ナイトライダーの全エピソード解説付きガイドブックも、今のところリブロでしか見てないです。
セゾンなんておしゃれショップかもしれませんが、いやいや、という感じです。

週刊新潮にアンケートが出現しているのも面白かったです。広告のアンケートで、
サンプルとしてミサワホームがありますが、伊東理沙さんの「一戸建て」を思い出します

ミサワと個人とどちらで建てるか最後まで悩んで(ミサワを振った)というやつです。

あさって朝子さんにロッキー吹き替え版の事が載ってた文春の(笑)伊東理沙さんです。
もちろん、ロッキーとは羽佐間さんのことだと思います。

今、週刊新潮のお手柄は相撲賭博みたいですが、今日の夕刊各紙が結構扱っていましたが、
朝日新聞の一面トップはなぜか獣医師の話になっていました。口蹄疫を見る獣医さんが
いなくてという事になっていますが、もちろん動物のお医者さんを連想します。

ミケが「海風に当たって判断力が鈍って」普通猫が捕らないカモメを狙って海に落ちて…
というやつです。あと、オモシロ女子として、ユリちゃんの薬理とか。
先生が、ユリちゃんだったら、事件は事前に防げたかもしれません。

夕刊各紙には事件続報として「港北署は速攻送検しました」がありました。
確か新潮の方にも神奈川県警が独自に開発した新操作システムの記事がありましたが、頑張って欲しいです。

「みさえに慣れてた埼玉県警のお手柄に比べ、サクサクなどの神奈川は」にならないで欲しいです。