上方

2010-06-15 23:21:03 | 日記
携帯のヤフージャパンの割と新しい方に、大阪のお笑い考察の長い記事がありました。
連載というか、続きもあるみたいでした。

色々歴史的考察なんかもあって、「上方落語」などについても書いてありますが、
上方というのを見ると、きらきらアフロの「髪型落語大賞」を思い出します。

大阪と言えば、梅田駅に紀伊国屋書店があったと思います。
書店のことで言うと、色んな神奈川と東京の県境で、都内に入ると途端に書店が増える気がします。
数や規模が増えたり、書店のマジさが増したりします。

田舎の人って、あまり本を読まないのかも知れません。

渋谷

2010-06-15 22:24:17 | 日記
ワウワウ海外ドラマナビに、フォックスチャンネルの話が載っていました。

FOX インターナショナル・チャンネルズが珍しい海外ドラマの「包括配給権」みたいなのを
取ったらしくて、「積極的に展開してくれそうで期待しています」というものです。

この会社名は、2008年10月1日からのものだったと思います。

名称変更と新社長就任、チャンネル数増加開始日が同じ日だったので、
国内でのフォックスチャンネルの会社リニューアルに過ぎないと思っていましたが、

社名からして、「アメリカ以外のフォックステレビ(グループ)の総称」に
切り替わったという事なのかもしれないと思いました。

だから、シンプソンズも字幕というか、新シーズンの早期放送に
重点が置かれるようになったのかもしれません。

事実、2008年10月中頃の日時で、吹き替え版のアナログチャンネルでの放送終了と、
新シーズンの早期大量放送予定が知らされています。

新しいものをたくさん見られるのもいいですが、でもやっぱり面白吹き替えの部分が
たくさん放送されていると安心すると思います。

覚えてしまうほど繰り返し見たい番組ってあまりないですし、
やっぱりみんな好きなんだという安心感につながるからです。

ところで、渋谷に紀伊国屋書店が出来ていました。
今まで気づかなかったので、新しいものかもしれません。

一昨年か去年くらいに渋谷の書店はほとんどなくなって、とても薄っぺらな印象になってましたが、
紀伊国屋があるんならもう全然いいです。

心斎橋も書店がなく、ファッションショップばかりで、渋谷みたいと思いました。
映画中止館はこの両者にありますが、文芸の迫力のどっしりした抑えがないから、

市民活動みたいのの対応の仕方が分からなくて、抑えきれない気がして
「万が一の事があったら」と必要以上に恐れてしまうのかも知れません。
またそれが呼び込んでいるのかもしれません。

単に本屋ですが、「本を読むような人が集まるパワースポット(笑)」があることが、
結構迫力なのかもしれません。気付いてなかったです。

ラジオ

2010-06-15 00:38:41 | 日記
ヤフーの最新の方に「都条例の規制は否決されました」がありました。反対多数だそうです。
石原さんは「不備があるなら整備してまた9月に。良くない状況を変えるためには頑張らないと」
と仰っていますが、具体的に何が良くない状況なのかは書いてないです。

さすがにこの規制はやり過ぎなので、否決されると思いましたが安心はできなかったですが、
漫画家さんとか制作者、メディア揃って同じことを言っていて、
団結感が出来て良かったのかもしれません。

イルカ映画の上映中止は少し前の事らしいので、
記事はこの議決日に合わせたものなのかもしれません。

ところでアエラが、最後の検察記事にライブドアの記述、表紙がたけしさんで
「オールナイトニッポンですよ」になっていて面白かったです。

騒動をかけられるくらいだから、元々ニッポン放送の番組力が弱かったか分かりませんが、
その後さらに無くなっちゃった番組もあってずっとナイナイのオールナイトくらいしかなかったのが
いきなり登場したオードリーの即時採用で劇的に元に戻ったという印象があります。

たけしさんというのは、その番組の強力なオモシロ要素「ビトたけし」の元ネタで、
オードリーというのはアエラムックの新刊「読んでから笑え」の登場人物みたいです。

それから、ニッポン放送本体は、社屋が一時お台場だったのがやっぱり有楽町に戻って
「原形に戻った人たち」というイメージが、強くあります。他にほとんどいないからです。
やっぱり、原形が一番強いのかなという感想になります。