SATC2

2010-06-04 23:59:41 | 日記
忘れていました、今日の夕刊多分各紙のテレビ欄下映画情報に、SATC映画2の情報がありましたが、
「吹き替え版も同時公開」と「大書」されていたと思います。

もう確認していませんが、テレビ版と同じ声優陣だと思います。
この期に及んで違うという事はないと思います。

前回の1の時は吹き替え版なかったです。
DVDにはもちろんテレビと同キャストの吹き替えが収録されているので、
作れないという事はないはずです。

なぜなかったかというと、シンプソンズ映画騒動のすぐ次の夏だったからだと思います。
と言ってもそれがどうして作らない理由になるのか、良く分かりませんが。
それから、実写なので、吹き替えを付けない慣習の方に、入っていたと言えば言えます。

吹き替えを、作るならもちろんテレビ版と同じでしょう、でもそれだと
こないだのシンプソンズの騒動を、思い出させるよね… ということでしょうか。
まあ、話題作りの有名女優の吹き替えにならなかっただけ、良かったのかもしれません。

ところで、シンプソンズ映画に関し、DVD会社は、視聴者団体の実力行使の情報を得て
慌てて声優版の収録を発表したと認識しています。決定はもっと前にあったのかもしれません。

視聴者団体は、映画会社を相手取って実力行使をするくらいなら、その時にはすでに
週刊新潮の取材もあったことだし、堂々と法的行為なりに及べば良かったと思います。
別に今からでもいいと思います。やれるならですが。

そういう事を何もしないで、文句ばかり言って、結局声優さんとの特殊なつながりを
手放したくないだけなのでしょう。
 
そういう底の浅さが、底知れない人心掌握術をもつフォックステレビのシンプソンズから見ると
関わりたくないくらい我慢が出来ないものと思います。

現に、映画の自主上映があった2008年5月期、放送をゼロにされたと思います。
でも、せっかくメッセージを発信してくれてても、発されている本人が受信しないと意味ないですが。

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