吹き出し

2010-06-09 23:54:07 | 日記
朝日新聞夕刊の続報記事を見て、何となく冷たい印象を受けました。

防犯装置の導入は、それを見た依頼者が自分が危ない人間候補と見られることへの配慮がないです。
マニュアルには、危ない状況で会わないようにというだけで、
別時間を取るとか電話にするなどの後の対応について書いてないです。

全体的に、自分の事ばかりというのと、人間に機械的に対処しようとしているように見えます。

逆に郵便裁判の記事は面白かったです。絵入りのチャートが付いていますが、
「吹き出し=関係者の主張」という注意書きが入っています。

言わなくても分かることで、事実、普通は付いてないです。
でも朝日新聞に吹き出しなんて書いてあると「吹き替え」かなっと一瞬思っちゃいます。
字面と文字数が似ているからです。

吹き替えに関しては、今はフォックスのメルマガに羽佐間さんのお名前があるのが一番いいです。
「ひょうきん族終わりのゴールデン洋画劇場のロッキー」が、やはり最初に思い出されるのでしょうか。

吹き替えの面白さと言うと、声優さんの演技力ばかりに目が行きますが、
基本は英語台本がユーモアとエスプリ(笑)にあふれて面白いことと、
翻訳台本作家さんの日本語力=再現力の高さにあるんだと思います。

クラシック吹き替えの人気が高かった時、そこをあまり言わなかったから、
オモシロしゃべり=お笑いと同視されてあまり文献がないのかもしれません。
文献がないから、メディアが積極的に取り上げないというか出来ないのかもしれません。
思わぬ結論ですが。

部活

2010-06-09 23:00:48 | 日記
昨日、新聞に掲載された改正銃刀法に言及しましたが、今日の東京新聞夕刊一面トップに
「そのおかげで空気銃の資格取得が難しくなって、高校の部活に影響も」がありました。

大会に出られない部員、指導者の欠如にもつながる大打撃で、
高校部活という事から大学受験にもつながる深刻な影響だとは思うのですが、
今日は他紙のように子ども手当満額断念や、郵便裁判の大きな流れ変更などもありました。

そういうのは全国紙に任せ、もっと切迫した問題を扱うという、
昨日の記述に合わせた御対応かなと思いました。

朝日新聞夕刊社会面には、事件と神奈川県庁不正経理の詳細な後日談も載っていたりしたので
このサイトをご覧下さっているのかもしれません。

もちろん、記述が良いからではなく、
シンプソンズの声優変更問題と日本語版制作中断に御関心があって、です。

今日はその他、携帯メルマガがたくさん届きました。
3社合同フォックスジャパンモバイルには、映画特攻野郎の宣伝文句に、羽佐間さんのお名前がありました。
DVDボックス購入時に勧誘されたタワーレコードからは、映画鷹の爪の発売日情報(18日)。
ソニーミュージックからも来ました。今日のはマイケル情報ではなかったですが。

閲覧数や閲覧者数というのは、御覧下さる方の情報のような気がするので、言うのは気がひけるのですが、
昨日は、閲覧者数はあまり変わりませんでしたが、閲覧数が跳ね上がりました。

分析のため、バックナンバーが数度にわたって閲覧されているのかも知れません。
何しろ数が多いので、もしそうなら、一度で見切れないんだと思います。
また時間的に日中のことだと思うので、職務かそれに関連した作業としてかも知れません。

昨日は声優問題については書いていないはずなので、多分、事件に関連して、です。